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王女の秘密
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:王女の秘密
投稿者: 貴之
ローレンス王の善政は近隣諸国に響き渡っていたが、だからこその問題を抱えていた
その問題は年々大きくなり、今ではもう国自体を崩壊させそうなほど強力なものになっていた

今日も街には活気が溢れ、道を行き交う誰もが笑顔でいる
誰もが皆、多少の違いはあれど豊かで、誰もが皆幸福を感じている
問題の存在など誰も想像すらしていないよう・・・

一見、何の問題もなさそうなこの良き国の抱える問題とは、もちろん金だった

善政には金がかかる
そして、善政には金が集まらない

少し頭を働かせれば、誰でもわかるはず
いや、良き国とゆうのは他国と比べて初めて出てくる言葉なのだから、皆が本当は知っているはずなのだ

1人が富む為には100人の犠牲が必要
1国が富む為には、本来なら近隣諸国を支配下におかなければならない

王が良い人とゆう理由だけで善政が簡単にできるはずはない
帝国がそうしたように他国を侵略し続け、他国の民に作らせた物を他国の民に売り金を産まなければ成り立つはずがないのだ

侵略せず、けれど侵略されない為の備えは怠らず
治安は一定以上に保ち、街は清潔に保つ
その一つ一つに他国より多く金がかかるのに、その資金であるはずの税は民を苦しめない程度に低い
富む者から奪わないのに、凶作のたび公害のたび、持たざる者には与えなければいけない
普通なら数年ももたないはずの善政と呼ばれる行為が、近隣諸国に響き渡るほど長く続いている事自体が奇跡だ

しかしこれは奇跡ではない
井戸から金が湧いたわけではなく、空からダイヤが降ってきたわけではない
王族が清貧を旨としただけで足りるはずもなく、ここ数年は近隣諸国からの借金で何とか保っているだけ
その借金すら膨大な金額に膨らみ、あとはもう崩壊を待つばかりの状態


レイナは馬車の窓から、ゆっくりと遠ざかって行く愛する自分の国の城壁を見つめる

刺繍を全体に施された青いドレス
その長く美しい髪には、王女の証明である銀のティアラが輝いている
それは王の赤と王妃の青に次ぐ、国内第三位の権威者としての正装だった
ここ数年、レイナは老いた父王の代わりに、若くして遺った亡き母の代わりに、近隣諸国への御礼と追加の借財の為の行脚を続けている

「さて・・・そろそろ良いだろう」
従者の位置である馬車の前側の椅子
馬車の進行方向とは逆、後ろ向きに備え付けられた席に座るディーノが声を出す

レイナは、もう見えなくなった城の方向からディーノに向かいその蒼い澄んだ目を移動させる
醜く突き出た腹、禿げた黒髪、父王の前では見せない下品な笑みを浮かべたディーノは、レイナの目を見つめ言葉を続ける

「どうした・・・?また1から仕込まれたいのか・・・?
・・・いや、何度教えても覚えの悪いお姫様には、愛するお父様に報告される方がお望みかな?
ヒッヒッヒッヒッ・・・」

レイナは顔を伏せ、悲しそうに眉をすぼめて席から腰を浮かせた
揺れる馬車の中、ゆっくりとその床に膝まづいていく
美しいドレスの裾を擦りながら、膝立ちのまま前に進むと、左右に開いたディーノの足の間に収まる

「ヒッヒッヒッヒッ・・・
何日ぶりかなあ?お姫様
もったいなくて、ずっと溜めておいたんだぞう?ヒッヒッヒッヒッ
何日も洗わず、たっぷり汚しておいたから、まずはお掃除からはじめようか?ヒッヒッヒッヒッ」

レイナは何も言わず、細く白い指をディーノのズボンに伸ばす
ボタンを外し、中に指を入れてチンポを取り出す
もうすでに膨らみ硬くなったソレは、ドス黒く、長く、太く・・・だらんと垂れている
言葉の通り洗っていないらしく、瘤のように膨れたカリの裏にはカスが溜まり、まだ距離があるのに小便の匂いが漂っている

レイナは右手の指で根元を掴み垂れたチンポを上に向ける
カスにまみれたチンポの先に口元を近づけディーノを見上げる

「ローレンス王国王女レイナは、今から・・・我が国に尽力する偉大なるディーノ様の・・・
・・・偉大なるディーノ様のチンポを・・・この舌と口で清めます

これからも、ディーノ様の偉大なお力を我が国に賜りますよう・・・この身を・・・
この身を・・・性欲処理の道具として捧げ、願います」

何度も言わされたいつもの言葉を言い終わると、レイナはまるで婚姻の儀式のように、淡いピンクの口紅がひかれた小さな唇で汚いチンポの先にキスをした

「ヒャッヒャッヒャッ!
いつ見てもイイ!
何度見てもイイぞ!これは
ヒッヒッヒッヒッ」

レイナは涙で潤みそうな目でディーノを見上げている

「よーく言えたなぁ、お姫様?
ヒッヒッヒッヒッ
そうだ、お前はチンポ処理の道具だぞ、ヒッヒッヒッヒッ
今回の旅で何本をくわえるかな?ヒッヒッヒッヒッ
お姫様のマンコは、いったい何人に売られたんだったか・・・100か?200本のチンポか?ヒッヒッヒッヒッ」

レイナはゆっくりと舌を出す
ディーノの言葉から少しでも意識を遠のける誰に、その舌の先でカスまみれの亀頭の裏に触れる

「ぉぉ・・・そうだ、上手だぞ、お姫様
そう・・・そうやって舌でチンカスをこそぐんだ・・・

ヒッヒッヒッヒッ
今度の客は、ヤミ山の山賊だ
乱暴な賊のチンポにたっぷりご奉仕するんだぞ?

あいつらはしこたま金を溜め込んでる
卑屈に歪んだ下民のプライドを満たす為に、王女を性処理に使えるならいくらでも金を払うだろう
ヒッヒッヒッヒッ

がんばるんだぞ~?
愛する我らが王国の民のためにな!
ヒャッヒャッヒャッ」

舌の上でカスがザラつく
一舐めするごとに、口の中に小便の匂いが充満する

レイナの金色の髪の毛の上で銀のティアラの装飾が、馬車の振動とは違うタイミングで揺れている
 
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2013/11/23 12:25:37(sNQEKGTV)
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