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レイカと性の教科書
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:レイカと性の教科書
投稿者: サンデー
「あら…?これはなんでしょうか…?」
レイカが学校から帰ってきて部屋でカバンを開けると、自分のではない薄い本が入っていた。その本の表紙には『女生徒のための性の教科書』と書いてあった…。
「いつの間に…?誰かが無料で配っているものでしょうか…?」
レイカは○学2年生。学級委員で生徒会の役員も務めている。名家の生まれで大きなお屋敷に住み、物腰も上品であるがそれが全く鼻につくこともなく、誰にでも丁寧かつ優し
く接してくれるクラスのお姉さん的存在である。しかも、ロングヘアーの似合うキレイ系ルックスで、成績も常に学年トップと非の打ち所がない男子たちの憧れの的でもある。
「これはひょっとして…いけない本では?」
パラパラとページを捲るレイカが顔を赤らめた。何か「性器の弄り方」みたいなのがやたらとリアルなイラスト付きで書かれていたのだ。しかし、前書きのページでレイカの手が止まった。
「これは猥褻な本ではなく教科書である…恥ずかしがることなど全くない…学校の勉強ばかりしてる少女たちよ…この本をマスターすればきっと新しい道が開けるだろう…なるほど!いけない本ではなく、あくまでも真面目な本なのですね!新しい道…とても興味がわいてきます…!」
あらゆる面でパーフェクトな彼女だが、口車に乗せられやすい、騙されやすいという弱点があった。それは何事にも真剣に取り組み過ぎてしまう生真面目な性格と、お嬢様育ち特有の世間知らずな一面に由来するものである。前書きの言葉に食いついたレイカは早速次のページを読むことにした。どうやら1日につき1つずつ課題をマスターしていく方式で、1週間で全てクリアできるようになっているようだ。
「1日目…自分の胸をいじってみよう…これなら簡単にできそうです…!」
レイカがシャツを脱いで、ブラジャーも外すと、つい先日、母親にきっちりと測ってもらい、ブラをBカップに変えたばかりのみずみずしい乳房がこぼれ出た。そこに書かれている通りに、両手を使ってモチモチとした感触の自分の胸を揉んでゆく。
「優しくマッサージするように…こうでしょうか?しばらく続けるんですね…」
本には大人の女性が男性に胸を揉まれているイメージ写真が載っていた。それをボンヤリと見ながらやっていると、自分も誰かに胸を揉まれているような気分になった。レイカの場合、ふと頭に浮かんだのは…一番身近にいる理想の男性…兄であった。兄が後ろから優しく抱いてくれて自分の胸を…そんな妄想をしてしまった。
(わたしったら…!なんてことを…!)
顔を赤くして頭の中のそんなシーンを払拭しようと首を振ったが、ますます鮮明に浮かんでしまう…そうこうしているうちに、いつの間にか指が乳首にかかっていて…。
「んっ…!」
指が敏感なところを摘まんでしまい、レイカはピクンと反応した。本を見て、今の刺激が何だったのかを確認する…。
「十分乳房をマッサージしたあとは…乳首をゆっくりといじってみよう…なるほど…急に乳首に触れたからだったのですね…!」
今度は指示通りゆっくりと乳首をいじってゆく…味わったことのない感覚がレイカの胸から全身に広がっていった。
「これは…不思議…!というよりも…何かジンジンして…気持ちいいです…!」
だんだんと慣れた手つきになって、乳房全体を揉みながら、指でソフトに乳首を摘まんだり離したりした。強すぎないちょうどいい気持ち良さがレイカをうっとりさせた。そして、乳首はむくむくと一回り膨らんで、ピンと立ち上がった。
「これが書いてある乳首が起つという状態ですね…!気持ちよく感じて乳首が起ったら今日はおしまい…明日の課題も楽しみです!」
 
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2013/06/16 00:54:49(cDnapiRJ)
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