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人妻誘惑 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:空想・幻想小説
ルール: あなたの中で描いた空想、幻想小説を投稿してください
  
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1:人妻誘惑 1
投稿者: ナオミ
「木村部長、君はさいきん休暇が時々出ているよ
うだけれど何か家庭で問題ごとでもあるのか
な・・・」
「ええ、母の介護が必要でヘルパーも頼んでいる
のですが」
「奥さんはいるんだろう」
「ええ、今は嫁ぎ先の娘の所にいましてまだ当分
は・・・・・」
「別居なのか、大西部長が退職で暫らく忙しくな
る、家政婦でも頼んだら、会社も少しは援助する
よ」

 木村は定年まであと5年、妻との別個は事実上の
離婚であった。
残された母と、引きこもりの息子を抱え心労はピ
ークに差し掛かっていた。
 そうか、家政婦か・・・気分転換にそれもいい
だろう。木村は終電車の腰掛に掛けながら車窓に
映る街のネオンを見つめていた。


「あなた、こんな時間にどうしたの」
深い眠りに就いていた静子は夫の和彦の手がパジ
ャマのボタンを外そうとする気配に目を覚まし
た。
「静子いいだろう、今夜出来そうなんだ」
「そう・・・やれそう」
静子は和彦の方に寄り添った
乳房を弄る和彦の手はいつになく激しく求めてい
た。
静子はそーと和彦の下半身に手を延ばした。
「元気そうね   フフ」
静子のパジャマの胸を開くと豊満な乳房が覗き和
彦はその谷間に顔を埋めた。
やがて激しく乳首にむしゃぶりつく姿が愛らしか
った。
「ぁぁ・・・・・」
静子は久しぶりの愛撫に身体が熱く火照ったのだ
った。
パジャマのズボンは瞬く間に脱がされ下着の縁に
和彦の指がかかっていた。
街路灯の水銀照明が静子の白い肢体をさらに白く
映している。
パンティーを焦らしながら引き下ろすと白い尻が
徐々に露になり和彦はゴクリと唾を飲み込んだ。

硬くなったペニスをその谷間の茂みに運んだ。
「いや、まだよ・・・もっと愛撫して」
静子は身をかわした、あまりにも淡白な夫の行為
が不満だった。
いつも途中で中折れして心行くまでセックスを楽
しめないことに苛立っていたのだった。
「そうだな・・・今日はじっくり攻めるからな」

ようやく元気を取り戻した様子に静子はうれしか
った。
「いい臭いだ・お前の体臭」
スタンドを引き寄せると静子の裸体を舐めるよう
に眼をぎらつかせた。
「まぶしいわ、少し明り落として」
「相変わらずいいからだしてる」
独り言をいいながら静子の両腿を手で割って顔を
埋めた。
「アッ・・・いや、くすぐったい・・・・・ぁ
ぁ・・・ゥゥ」
快感が背筋を走ったのか静子は夫の頭の髪をもが
いた。
    しばらく愛撫の時が流れ

「あなた、もうそろそろ入れて」
静子は起き上がると一番好きな体位で要求し布団
に四つの這った。
汗ばんだ湯気とほつれた髪が上り詰めようとする
女の性を表現しているようだった。

「ねえ、どうしたの・・・・来て」
もどかしい時が流れた
「ダメなの・・・・・」
和彦はグッタリと疲れた表情で横になっている。
あんなに硬くなっていたペニスは萎えて小さくな
っている。

「もう寝ましょ、あなたの身体にさわるから」
静子はなだめるように乱れた下着を取って着けた
のだった・・・。

「悪いなぁ、起こしてしまって」
和彦は自分のふがいなさを悔やんだ

静子は階段を降り浴室に入った。

それから数日後、静子は家政婦の仲間と温泉旅行
へ向かった。







 
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2011/03/28 15:26:25(TMikwKW.)
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