どんな表題にしたら皆さんの興味を惹くのか迷いましたがゼミの准教授恵美４５歳のお話をします。
俺は某公立大学でこの４月から４年生になった義男という。すべて仮名だが恵美と呼ぶのは教授の好きだった新藤恵美という女優の
名前らしい。准教授もその女優の若い頃にそっくりらしい。
国立か県立かあるいは市立かは秘密にしておくがまあ田舎の大学だと言っておこう。

幼稚な文章だと気付かれたら恥ずかしいけど一応文学部だ。偏差値は低かった。
大きくはないが其れなりの会社を親が経営しているので就職の心配も無く気楽な学生生活を送っている。
当然女子学生が多い学部だが俺の友人の男子学生はまあ俺と同じ様な境遇だ。

ラッキーな事に同学年の女子なんかは就職の内定も決まった連中も多い。
三年生も今は大変な時だ。本来は３年と４年生はゼミに出て単位を取るのが必須だが教授も多めに見ている。
勿論就職のためだが。

丁度俺が入学する直前まではコロナでリモートの授業やらでゼミどころではなかったらしい。
俺が入学した時には平常通りのプログラムで進められている。
そして就職活動もなければ親のすねかじりでアルバイトもの必要のない俺は一年先輩にこのゼミに誘われ去年の夏休みから
そのゼミに席を置いているのだ。

この春卒業したそのゼミの先輩は男が３人と女の先輩が一人だった。
そして今のところ４年生で残ったのは俺だけだ。
メンバーは５０過ぎの教授と４５歳の准教授。独身らしく３０代半ばに俺には見える。
中肉中背だが裸になると胸と尻が悩ましくウエストも引き締まっている。
まあそんな恩恵のあることを知らない学生は誰もこのゼミを取らないのだ。
尤も女准教授の講義もあるが４５歳ということもあって誰も興味をもたないのかも知れない。
もったいないことにコロナの前、恵美が４０歳だったらもっと多くの学生がゼミに入って来たかも知れない。

あと３０代半ばの男の講師がいる。
そして偶然だが団鬼六の研究をしているゼミで今鬼ゆり峠も連載されているのを知って俺も投稿した訳だ。
地方の大学、私立ではないのでキャンパスに人はそういない。
文学部だけのキャンパスには一学年１５０人くらいか。

俺が去年ゼミに入った時恵美は既に奴隷のような存在だった。
先輩から聞けば恵美の恩師、、と言っても今の教授でなく前の教授に団の小説を勧められ研究し嵌ったしまったんだろう。
恵美の実態を知って今の教授も今の大学生活を謳歌しているようだ。
講師も勿論だ。そう言う俺も当然だ。

sm小説と言っても縄も無ければろうそくもない。ムチもない。
ひたすら羞恥攻め。素っ裸に剥いて剃毛浣腸がいつものパターンだ。
暗黙のルールでもあるかのように今のところ秘密は守られている。別に隠す必要もないと教授は言っている。
それどころかマンネリ化してきたようで気楽な立場の俺に期待しているみたいなんだ。
金曜の夜から試行錯誤して素っ裸の准教授にいろいろ考えを言ったが駄目だった。

俺のは単なるエロだって言われた。
まあこの先長い。がんばるよ。みんなもいい意見あったら教えてくれよ。

Tweet