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生き地獄への転落
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:生き地獄への転落
投稿者: 蛭1
不慮の事故で亡くなった主人の49日の法要が終わると、恐ろしい形相をしたヤクザたちが家の中まで押し掛けてきました。
「奥さん、旦那が残した借金を返してもらいに来たんや。悪いけど、この屋敷の中にあるもんは全部差し押さえさせてもらうわ。」ヤクザたちは家の中を土足で歩き回り、絵画、骨董品、イタリア製の家具などを次々と運び出して行きました。

1年前に主人の両親が急の病で亡くなり、私たちは広尾のマンションからこのお屋敷に移って参りました。ここは松涛でも最も閑静な一画にあり、ご近所も豪壮な邸宅ばかりです。私たちの住まいは500坪の敷地に300本以上の樹木が生い茂り、四季折々の花々が私たちを楽しませてくれていました。しかし….

開けっ放しにされた門の外ではヤクザたちが先祖代々受け継がれて来た絵画や骨董品を次々と大型トラックに積み込んでいます。突然の喧騒に驚いて、ご近所の方々が遠巻きに集まり、心配そうにヤクザたちの作業を眺めています。

主人が突然帰らぬ人になって気持ちの整理もできていないところに、ヤクザから巨額の借金の話を聞かされ、私は気が動転して事態を冷静に考えることができなくなっていました。

「金目のもんは一通りトラックに積み込んだわ。残ってるのは奥さんが着てる喪服だけや。大した金にならんけど、それも差し押さえさせてもらうわ。今脱いでくれるか。」 「そ、そんな・・」 「もっと大事なことを言い忘れてたわ。喪服だけやないんや。奥さんの体も差し押さえさせてもらうわ。この屋敷と金目のものを全部処分しても借金の埋め合わせに程遠いんや。残りの借金は奥さんの体で払ってもらうしかないんや。」「な、何をおっしゃってるんですか、警察を呼びます!」「呼んだらええがな。借金踏み倒そうとしてる奥さんに警察が味方するわけないやろ。」「そ、そんなこと人権蹂躙で許されるわけがありません..」 「奥さん、ワシら借金を踏み倒そうとしてる相手の屁理屈に付き合ってる暇はないんや。 おい、お前ら奥さんが服脱ぐの手伝ってやれ。喪服だけやないぞ、ブラジャーもパンツも脱いで丸裸になってもらえ。」五人のヤクザが私に襲い掛かりました。私は必死で抵抗しましたが全ての着衣を奪い取られてしまいました。私は羞恥に打ち震え、胸と前を手でおさえて背中を丸めて必死で隠そうとしましたが、すぐに両手を後ろにねじまげられ縄で厳しく縛り上げられてしまいました。

「奥さんは女優顔負けのベッピンやけど、体もなかなかのもんやないか。」「奥さん、着痩せするタチやったんやな。乳もケツもムチムチして男好きするええ体やのう。」「こりゃ掘り出し物や、客喜ぶわ。」ヤクザたちはタバコを燻らしながら、緊縛された私の裸身を周りを舌舐めずりしながら眺めています。

「ワシらを恨むのは筋違いやで。恨むんだったら借金残して死んだ亭主を恨むんやな。ほな行こか。」ヤクザの一人が裸で縛り上げられた私を立たせ家の外に連れ出そうとしました。「こ、こんな惨めな姿で外に出られるわけがありません! 縄を解いて服を返してください!決して逃げたりしませんから。お願いします!」私は泣きながら必死で訴えました。「服着ても向こうに着いたらすぐに丸裸にされて縛られるんや。そんな無駄なことしてる時間ないわ。いくら頼んでも無駄や。近くにクルマを待たせてるから歩くのはせいぜい50mや。覚悟決めて外に出るんや。」男は背中を強く押しました。
「ご近所の方々が見ているんですぅ!!」私は号泣しました。「こんな惨めな姿をご近所の方々に見られたら私はもう生きていけません!後生ですから縄を解いて服を返して下さい。お願いします!!」私は死ぬ思いで訴え続けました。すると別のヤクザが白い服のようなものを手に持って「奥さん、武士の情けや。これ着せたるわ。」と言って私に近づいてきました。私はヤクザたちの中にも人情を持ち合わせた男がいることを知り、絶望の中で一筋の光明が差したような気がしました。男は私の下半身に白いものを着け始めました。何とそれはオムツだったのです。「奥さん、股隠してやったからこれで堂々と外に出れるやろ。」男たちはオムツを着けられた私を見て爆笑しました。私は恥辱で打ち震えました。「奥さんにオムツ履かせてやったのは理由があるんや。向こうに着くまでクルマで12時間以上かかるからな。ワシらは途中で立ちションするけど、裸の女を外で小便させるのは面倒や。それで奥さんはオムツの中に小便させるとずっと前から決めてたんや。」私は惨めで嗚咽がこみ上げて来ました。

私は玄関に追い立てられました。「この便所下駄履くんや。」私はヤクザに足首を掴まれ、擦り減った木のサンダルを履かされました。ヤクザは玄関の引き戸を開けました。「奥さん、外に出るんや。道なりに50m行ったところに黒のセドリックが奥さんを待ってるわ。」

外は太陽が燦々と照りつけていて、外から中の様子は見えません。門の周りにはご近所の方々が30人以上集まり、心配そうに立ち話をしています。それを見た私は慌てて座敷に駆け上がろうとしましたが、ヤクザに背中の縄を掴まれて引き戸の前に引っ張り戻されました。私が引き戸の陰に隠れて尻込みを続けていると、ヤクザが「早う外に出やんかい!」と言うなり、家畜を追い立てるように私のお尻を強くたたきました。私はそのはずみで、よろめいて玄関の外に足を踏み出してしまいました。その時、遠巻きにしていた方々の視線が私に釘付けになりました。私は恥辱で発狂するかと思いました。隣人たちは、裸身にオムツを着けて縛られた私の姿を見た途端、一斉に目を大きく見開き、開いた口を手で覆っています。私は慌てて玄関に駆けこもうとしましたがヤクザたちに突き返されてしまいました。振り向くと、ご近所の奥様方が同情と憐れみの眼差しで私を見つめています。私は奥様方の視線が何よりも辛く1秒でも耐えられず、気がついた時はヤクザのクルマに向かって走り出していました。私は裸身にオムツを着けられて後ろ手に緊縛された惨めな姿で、遠巻きにしていたご近所の方々の間を走り抜け、木のサンダルを響かせて、隣人たちの視線を一身に浴びながら必死で走り続けました。しかし後ろ手に縛られた体はバランスが取れず、私はだんだん前のめりになって行きました。クルマの近くまで来たときは顔を地面に打ち付ける寸前でしたが、二人のヤクザがクルマから飛び出してきて私を抱き抱え、後部座席に投げ込みました。そして私を挟むように両側から乗り込んだ途端、クルマは急発進しました。

しばらくすると右隣の男が言いました。「奥さん、近所の連中に助けてもらえたのに、どえらい勢いで駆け込んで来たやないか。亭主が残した借金を自分の体で返したいという奥さんの心意気がよう分かったわ。ほんまに見上げたもんや。」

ヤクザの話から、私はこの先どんなに悔やんでも悔やみきれない、絶対に取り返しのつかない過ちを冒してしまったことを思い知らされました。

男は話を続けます。「奥さんは今日でシャバとお別れやで。これから奥さんは毎日、朝起きて夜寝るまで休みなしに客とオメコして借金返す生活に入るわけや。借金の額がハンパやないから奥さんは、もう二度とシャバに戻ることは無いわ。」
「地獄に送られる気分かもしらんけど、考えようによっては娑婆で借金の取り立てに追われてるよりよっぽど気楽で幸せかもしれんわ。これからは、奥さんはオメコすることだけ考えてたらええんやもんな。」そう言って男たちは大笑いをしました。

絶望と恐怖で、私の喉元から冷や汗が伝い落ちています。

「店の規則をちょっと説明しておくわ。うちは普通の店より規則が厳しいんや。うちの商売女は体隠すもんは糸くず一本でも禁止にしてるんや。オメコの周りはウブ毛一本でも生やすのは禁止やで。」

「それから奥さんはいつも後ろ手に縛られて暮らすんやで。寝る時だけは縄解いてもらえるんや。奥さんを入れる、がっしりした檻を地下室に用意してるからな。そやから奥さんは檻を出たら、客とオメコしてる時も、小便・クソする時も、ずっと縄付きのままやで。」 

「手を使えん生活は大変やと思うやろけど、人間のカラダはよう出来たもんで、じきに慣れるから何も心配せんでええんやで。 一ヶ月もしたら奥さんは自分から客の上に跨がって、器用に腰くねらせて、手を使えんでも客のマラをオメコで上手に咥え込むようになってるはずやで。」

私は、血の気が失せて体の震えが止まりません。

「驚かすつもりで言うんやないけど、うちの客は女のケツの穴掘るのがオメコに入れるよりも好きな連中が多いんや。そやから奥さんもしょっちゅうケツの穴掘られるようになるわ。でも何も心配せんでええんやで。奥さんはこれから毎日シャブ打たれてシャブ漬けにされてしまうんやけどな。そうなったら奥さんはもうしめたもんやで。ケツの穴がムチャクチャ感じるカラダに変わってしもたということや。二ヶ月もしたら奥さんは、ケツの穴掘ってくれと客にせがんで自分からケツ突き出すようになってるはずや。ワシは一千万円賭けてもええわ。」

私の意識は遠のいていきました。
 
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2024/07/29 12:07:00(Fag1H8T9)
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