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奴隷への道
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:奴隷への道
投稿者: 裕美
奴隷への道
レズバーの続きになります。先に掲載したレズバーを読むと内容が解りやすいです

レズバー(つぼみ)に何度か行くようになったある日、BOXの客からメッセージが届いた

【お話がしたいので良かったら私の席に来て?・緑】と書かれていた

席を見渡すと軽く手を挙げる中年の女性が微笑んでいるのですぐわかった

言葉を交わしたことは無かったが何度か見かけたことはある顔だったので少し安心し移動した

女性の名前は(緑)、私と同じくらいの年で、髪はポニーテール、中肉で背の高い美人です

話では私が初めて来店し、縄師による調教で恥ずかしめられた時から気にしていたそうです

どこが気に入ったのか聞くと、初めての観客の前で下着まで脱いだ度胸やコブ縄渡りした時の感度

全般を通した泣き声など・・・恥ずかしい事ばかりでしたが内心嬉しかった事が心打たれました

【声を掛けたのは他でもないのよ。私はタチと言うよりSと言った方が早いかも?でね、貴女に興味を

持ったから声を掛けたのよ。いきなりで失礼だけど一度私に身を預けて見ない?まぁ練習みたいなものね】

いきなりの提案に目を丸くし、モジモジしていると横で話を聞いていた女性が【折角だから体験して見たら】

話は進んで後日、緑さんと昼食をする事になった。お昼前身支度を整えて約束の場所に着くと緑さんは

すでに車で待っていた。【ごめんなさい、待たせちゃって】【全然平気よ、約束の時間前だし】

車は喫茶店に止まった【ここ友達がやってるの、お昼ご馳走するわ】後について店に入った

喫茶店と言っていたが客席のパーテーションが高く、頭が少し見える程度だった

【そんなに驚かなくても、ここ夜はバーになるから純喫茶の雰囲気じゃないけど心配しないで】

席に着くと落ち着いた雰囲気の女性が【緑・いらっしゃい、今日は何にするの?)見下したような態度で

手を緑の肩に置いている【この後買い物に行くから、軽くサンドイッチセットにします、良いでしょ?】

友達とはいえ何あの態度?と思っていると【彼女私のご主人様なの】え??まさかあのお淑やかな

女性が、これから自分を支配しようとしている女性の更に上の存在だなんて見かけによらないものね

サンドイッチが運ばれてきた別皿に練りからしの様な物が添えられている【これって?】

【うふふ・サンドイッチにつけても良いし、他にもネ】ニヤリと笑ってサンドイッチをほおばった

食後の飲み物が半分くらいになった時、バッグから下り物シートを取り出しテーブルの練りからしを

下り物シートに練りつけて【買い物に行く前に、これ貼り着けなさい】命令口調である

【え?これ着けるって?】【そうよ、あそこに貼り着けるのよ、出来ないなら私がやってあげましょうか?】

【いえ!自分で出来ますからートイレで着けて来ます】【初めてだから行かせてあげるけど今回だけよ】

練りからしがベッタリ塗られた下り物シートを陰部にあてがいパンティーを引き上げた

最初はヒンヤリとして気持ち良かったが、席に戻るころにはジワジワ熱を感じていた

【ママ、ごちそうさまでした、買い物してから帰ります、良かったら寄って見てください】

【は~い。4時過ぎにはお店終わるから、予定が入らなかったら寄らせてもらうかもよ】

意味深な会話を交わし店を出た
 
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2024/07/02 14:00:34(EisWNTwD)
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