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実録女上司真由美
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:実録女上司真由美
投稿者: 進次郎
「青山さん、今までの高慢な態度をお詫びします。」
突然上司の石川真由美が俺に頭を下げてきて驚いた。45歳になるが独身だ。男に持てないタイプではない。
以前は自分で会社を経営していたらしく俺の嫁とは正反対のきりっとしたビジネススーツが似合ういかにもキャリアウーマンらしく
それに年齢も若く見えるのでそれなりにいい女と言えるだろう。

スタイルは中肉中背といったところか。今は彼女の体の細部まで隅々しっているがまあそれなりに年相応の肉も付いてはいるが許せる範囲だ。
何時までも若くないことも知って彼女は耐えかねて俺に告白したのだろy。
7,8年前に彼女がうちの会社にやって来た。北陸地方で会社の社長をしてたそうだ。当時はあまり興味が無かったので知らなかったが
今は全て聞いて知っている。
部長として突然俺たちの上司としてやって来たのだ。

それと先に言っておくがこの話は過去の物だけでなく現在も進行しているのだ。
石川が自業自得になりかけたのは昨年の春だったそうだ。
中学の同窓会に気乗りはしなかったそうだがどうしても断れ切れず出席したそうだ。
どうして気乗りがしないと言う理由は独身でいることに劣等感を持っていたそうだ。

それこそ30年振りにあった同窓生。不幸な連中は出席しないだろう。出席者の殆どは家庭や子供を持って幸せになっている。
想像していた通り真由美は話題に付いていけず落ち込んだ。優等生で女社長にまで登り詰めた真由美より落ちこぼれだった者さえ
本人より幸せに見えたそうだ。

それと簡単にだけ言っておく家族経営のが彼女の決断を後押ししたのは会社の環境にもあった。
大阪に本社と京都に営業所。家族経営で将来性はない。コロナ以降従業員も削減され特に事務のおんなは殆どいなくなった。
一軒だけ大阪に本社があるメーカーを中心に町工場までに商品を売っている。
まあ今はコロナも治まったと言っていいのかわからないが営業も活発になった。予想外の好景気で給料も上がった。
今年は慰安旅行も復活する。まあ真由美の功績もあったのだが。蚊一社に掛け合ってくれたのだ。勿論組合など無いのでね。
元々は地盤の緩かった京都を開発して今は本社のえうぎょう部長と京都の営業所長も兼任している。


自業自得になっていた真由美の決断に拍車をかけたのがセクハラ事件だ。
得意先の社長のセクハラに真由美が逆らって問題になった。俺は男だからその気持ちをうまく表現できないが
その時に真由美はセクハラされるのも今だけだと年齢を気にしたそうだ。
それともう一つはその社用が遊びに厭きて今では変態の趣味に嵌っていたことだ。
浣腸とかウンチするところが見たいと言われたらしい。
そして突然俺に謝罪して来たのが去年の今ごろだった。
 
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2024/04/16 12:18:06(x8xGxpmz)
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