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完璧な復讐2  新たなターゲット
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:完璧な復讐2  新たなターゲット
投稿者: 石井賢
夏休みも終わり学生達もキャンパスに帰って来た。就職の決まった4年生の姿は見えなかった。
来季から理事長になることを承認された広瀬祥子は新たな気持ちで紺のパンツスーツに身を包み学園を闊歩していた。
准教授の村尾にから思わぬ愛の告白を受けた日から一か月が経過していた。
噂を信じレズだと勘違いしたようだった。論文を発表したりして一部の女性から避難を受け悩んでもいたのだろう、
そう思って祥子は智子をやさしく抱きしめてやったのだ。祥子自身もストレスは限界に達していた。
学園内では唯一心を割って話せる相手でもあった。
強引な智子の誘いに断り切れず女同士の行為は無かったものの同じベッドに添い寝して智子をやさしく抱いてやった。
それが石井に命令されたこととも祥子に知るすべは無かった。

ベッドの脇には盗聴器と盗聴カメラが仕掛けられていた。
そして映像はネットで結ばれていた。前の章で述べた敵対する人間たちは各自それぞれの場所で展開を見守っていた。
そして想像以上の成果を上げたのだった
先程理事長室で今後の方針を語って来た祥子だが彼らは反論を述べることは出来なかった。
情けないわねえ、祥子はそう思った。だが彼らがすでにあの日の祥子の痴態を見ていたとは想像も出来なかった。
石井らはベッドの中で祥子が智子に告げた言葉の一句一句を見逃しはしなかった。

勉学に勤しんだ祥子に比べ人生では彼らの方が何枚も上だった。
全員の知恵を絞り役二週間、結論が出たのだ。
智子のビデオが世に出れば学園はスキャンダルにまみれるだろう。それで祥子が新理事長に就任することに異論を述べなかったのだ。
それと今後の展開次第だが祥子もアダルトに出演させたいと石井は考えていた。
「そりゃ、元教授より現役の美人教授の方が話題になりますよ。しかも理事長も兼任しているなら猶更ですねえ。」

団鬼六の小説のヒロインの中には静子夫人も含め素っ裸で調教されるだけでなく全財産まで奪われる者もいた。
石井は祥子の全財産を奪う積もりだった。現金、自宅、そして先代から引き継がれたこの大学の土地、建物もだ。
ここ数年偏差値も下がり文学部であるにも関わらず低能な男子学生が主体になってしまった。
スキャンダルが公になる来年は恐らく入学する女子はいないだろう。そして益々偏差値は落ちるだろう。
急場をしのぐためより低能な男子学生が増える。二年、三年の女子大生も居ずらくなって退学するかもしれない。
そう考えると石井の夢も広がっていった。
何人ものの学生達が祥子の痴態を収めたスマホを持っているのも知らずにその中を意気揚々と闊歩する祥子を毎日眺めるのは痛快だった。
今一度、石井達は厳密な計画を練るためあの日の映像を見ながら祥子の言葉を一句一句確認しだした。

祥子をレズだと思った彼らは村尾女史に祥子を誘惑し痴態を隠しカメラで収めるよう命じた。
しかい祥子はレズでは無かった。しかし智子の頑張りで一夜を共にすることに成功した。

智子が全裸になった時は祥子も驚いたようだが口には出さなかった。
「祥子さんも脱いで。」
「分かったわ。でもここまでよ。」
下着姿になったが祥子はそれ以上脱がずにベッドに入った。そしてやさしく智子を抱きしめてやりながらベッドに入った。
体に触れることはしなかった。

「今日はこれまでだなあ。誰か明日早起きして何かあったら連絡するんだぞ。」
そう言って石井も横になった。
翌朝7時頃、二人の会話が始まった。まだベッドの中だ。

「私もあなたとこうして少し癒されたわ。」
「ストレス溜まってたんですね。」
「ええ、智子さん。私レズじゃないのよ。たまには男の人に抱かれたいって思うわよ。」
「恋人作らないのですか?」
心がほぐれたのか祥子は心を開いて話し出した。

「私ね、、普通の男の人では満足出来ないみたい、セックスが嫌って訳でもないの。」
「普通じゃないとしたら、、smとかですか?」
「智子さんの論文読んだわ。でもアブノーマルなセックスは興味はないの。」

石井達観客が大勢盗聴しているとも知らず祥子はため息をつくと続けた。
「誰か、、そうねえ大きな存在の人に支配されたい、、そんな願望があるの。」
観客は息を飲んで画面に釘付けになっていた。
あの祥子に支配願望があるなんて、いや支配されたい願望か?

「それってマゾじゃ?」
智子も以外な告白に驚いていた。祥子を罠に掛けて申し訳ないと思っていたが何か自分と共通のものを祥子に見出していた。
「時々、大学の土地を売って楽になりたい、そんなことも考えたりして随分弱気になったりするわ。
でもお父さんのためにも頑張らないとね。」
「大変なんですね。」
「そんな時、、祥子、、、オナニーするのよ。」
以外な告白に智子も盗聴者も驚愕したのは言うまでもない。

「道具とか使うんですか?」
「いいえ、指で、、さするの。」
「それで逝けるんですか?」
「恥ずかしい妄想みたいなのをして、、それで逝けるの。」
「どんな妄想ですか?」
「理事長が以前私にセクハラしたの知ってるわね?」
「ええ、ホッペ思いっきり叩かれたの憶えてます。まさか理事長とセックスするとか?」
「それは無いわ。想像するだけでも虫酸が走るわ。」

「随分嫌われたもんだ。」
今年で六十になる彼はまだそっちの方も元気一杯だった。

「祥子さんのこと狙っている人大勢いますよ。」
「お年寄りばっかり。」
「そんな事無いです、学生達だって。」
「セックスのことは妄想の中には出てこないの。」
「セックスでないとしたら?」
「、、、、理事長や学生達に祥子は取り囲まれてるの。その時祥子はいつも裸なんです。」
「裸を見られたいんですね。露出狂なんですね?」
「そうでもないみたい、、さっき言ったわね、誰かに支配されたいって、私はその人の命令で裸になるの。」
「つまり奴隷ですか?」
「そうかも知れないわ。でもその言葉は嫌い。随分自分を卑下しているみたいで。
私もあなたに刺激されて団鬼六の小説読んだの。卑怯な男達とヒロインとどちらが幸せだと思う?
私はヒロインのほうだと思うの。やり方は卑怯だけどヒロインは理性を棄てて生まれつき持ち合わせていて理性で
蔽っているだけの性欲や淫乱な気持ちを剥き出しにして生きていかざるを得ない状況に追い込まれたのよ。
それで淫乱な攻めも甘受し喜びに替える、正に勝者よ。」


石井君の意見とはずいぶん違うようだね、これなら女性からも賞賛されるかもしれん、さすが広瀬じゃ。」
祥子はなお熱弁を振るうのを見た石井は智子に電話をして指示を与えた。


携帯を持って智子がバスルームに入った。全裸だった。
「おい、あの女マゾじゃないか、自分に酔って熱弁振るってまるで催眠に掛っているように恥ずかしい願望掛かってるぞ。、、、」
詳しい支持を受け智子は寝室に戻った。

「その大きな存在の人はまだ現れないのね。」
いつの間にか智子は敬語を使っていなかったが祥子は気付かなかった。
「ええ。」
「もしその人が裸になるだけでなくセックスしろって言ったら?」
「、、、するわ。」
「私が命令してあげましょうか?」
「ええっ?」
「お遊びですよ。祥子さんったら大分ストレスが溜まっているみたいだしお手伝いしてあげたいなって。」
祥子に申し訳なく思っていた智子も今は彼女の痴態を観客に見せてやりたい気持ちに代わっていた。

「智子も裸なんだから祥子さんも裸になって、素っ裸よ。」
「智子さん、剃ってるのね?」
「祥子さんのも剃ってあげる、理事長や学生が見ているって想像してみなさい。さあ、目を閉じて。」
祥子は目を閉じた。
「その前におトイレ借りるわ。」
「裸になってから、観客がお待ちかねよ。」
祥子は観客に取り囲まれているのを想像しブラジャーとパンティを脱ぎ遂に全裸を晒した。

「智子、お手柄だ。」
「これが広瀬の裸か、、、しまった体してるじゃないか?」
学生達も初めてみる引き締まった祥子の裸に興奮した。

「思ったより若いですね、こりゃ後十年は製品になりますよ。」

剃る前に少しハサミが入れられた。
仕上げに入ろうとすると
「その前に早くおトイレに、、」
切羽ずまって来たようだ。
「駄目。綺麗に剃ってから。動いたら怪我するわよ。」

そして祥子のその部分の全貌が現れた。肉付きのいい智子に比べてやせてる分そこは中身が少し覗いていた。
そんなことを冷やかされながら祥子は腰をブルブルさせながらトイレに行くことを懇願した。
「悪い子ね、折角みんなが見てくれてるんだからここでしなさいよ。剃って上げたからよく見えるわよ。」
智子は祥子に気付かれないようにベッドの脇に隠してあった小さな盗聴カメラを手の平に入れた。

「支配者の命令よ、それにこれはお遊び。誰も見てないですよ。私以外は。」
「そうでしたね?祥子ったら理事長たちが見てるって本気で思ってしまったわ。お互いにこんな恥ずかしい所まで晒しあって
恥ずかしがっても仕方ないわね。、、智子さんの命令甘受するわ。折角入り込んでいたのに勝手言ってごめんなさい。
もっと妄想の世界に浸りたいの、、智子さん、目隠しして下さらないかしら?」

手拭で目隠しを済ますと智子は堂々と盗聴カメラを操作しだした。
観客には祥子の全面をアップで観察出来た。

「団鬼六のヒロインになった気分だわ。」
「そうよ、あなたは静子夫人でなくニューヒロインの大学教授。次期理事長候補。ライバルの奸計に嵌り素っ裸にされ勝利を祝う彼らの
宴席に引き出されているのよ。」

そこでまた石井からの指示の電話が鳴った。
「こんな時に」
そう言って智子はバスルームで指示を受けた。

「折角いい所だったのにシラケましたね。」
「ねえ、縛って、後ろ手でいいから。祥子が逃げ出せないように。」
後ろ手に縛り終えると智子は指示に従った。

「皆様、只今00大学教授広瀬祥子は全財産を棄て無一文の布切れ一枚さえ着けることを許されない奴隷教授として
全裸で勤務することを誓われました。」
「智子さん。」
「お遊びですよ。静稀夫人もそんなことされたでしょ?」地位や名誉も財産も捨ててって言いたいけど今日は違うの。
地位と名誉は捨てないで下着まで全ての財産を奪われて教授職に励むって面白いなあって思って、如何です、祥子さん。」
「明暗だと思うわ、それよりも早く、、、」
「オシッコがしたくて考える暇がないみたいね、」

智子が洗面器を出してやった。
祥子は大量に溜まった尿を時間を掛けて排出し観客を喜ばせた。
「毛が無いから出る所が良く見えるぜ、おまんこもな。」
目隠されているのをいいことに智子は性器までアップで撮った。

「さあ、祥子、次はどんな芸を披露できるの?」
「芸なんて、、智子さん。」
「智子さんじゃないでしょ?此処は処理の美酒に酔っているみんながいるのよ、学生も、女の子も興味深々。
今あなたは素っ裸で満座の席に引き出されているのよ。スマホだけでなく本格的な機材を持って撮影している暴力団もいるのよ。
折角無修正のビデオ撮って下さるのにオシッコだけじゃ許さないわよ。」

小説の一部を祥子は思い出した。芸も未熟ば静子夫人は挨拶代わりとして排尿だけでなく肛門を天井に向けられ浣腸されたのだった。
自分から後ろ手に縛ってくれたのはそのためではなかったのか、目隠しの中で祥子は目を閉じた。

「まだなんの芸も出来ない未熟者でございます。本日は祥子の体の全てを晒すことでお許し下さいませ。」
「剃り取ったアソコもオシッコもして見せたのにこれ以上何を見せたいというの?」
「お尻の、、、穴ですわ。」
「「そこを見せるだけ?お尻の穴。」
「ご存じのくせに、、祥子に言わせるのね?、、わかりましたわ。祥子に、、か、、浣腸して下さいませ。」
「浣腸したらウンチしたくなるでしょ?
「せめてもの余興に祥子は、、、ウンチいたします。」

智子の耳にも観客の声が聞こえてきそうな気がした。
実際観客たちは祥子の排便を見れると知って息を飲んで画面に食い入っていた。
そして完全な勝利を確信したのだ。

「残念ながら浣腸の準備してないの、祥子もそれを知って言ったんでしょう、罰として浣腸なしでしなさい、ウンチ。」
これは遊びなのだ。智子しか見ていない。だから享受しよう、、そう祥子は自分を納得させた。
また浣腸なしですることがより恥ずかしいことに祥子は知っていた。でも遊びなのだ。

「皆様、、浣腸の準備されていないのにお願いして申し訳ございませんでした。、、でも決して浣腸器が無いからって許されとは思っていませんわ。
祥子はこの先も一片の布切れも許されぬ素っ裸。皆様の中には祥子のウンチするところ見たいって方おられますか?
今の祥子には排便の自由さえも許されない奴隷です。ですからもしキャンパスで素っ裸の祥子を見かけてそんな祥子の姿見たかったら
いつでも声を掛けて下さいまし、『祥子、ここでウンコしろ』いつでもお見せいたしますわ。」

智子もあの祥子がそこまで言うとは想像出来ず狼狽えたりしたが気を取り直した。
「分かったわ、いい子ね。だったらこれが広瀬祥子のウンコでございます、そういってからするのよ。」

洗面器に腰を落とす祥子。智子は肛門をアップで撮りだした。
浣腸されて強制されて出すのでなく自力排便は女、嫌人間としてより羞恥が伴う。
いつもは朝食の後に便意を催す祥子だが今日はまだ朝食を取っていない。
便秘をしている人のように長く力む必要があり観客はコミカルにも見える祥子の肛門の様子を堪能した。
やがてそこが大きく膨らむとモッコリしたものが顔を出した。
「これが、、00大学教授広瀬祥子のウンコでございます。どうかご笑覧の程よろしくお願い致します。」


そんな画像が学生達の間で広まっているのも知らずに今日も祥子はパンツスーツで闊歩しているのだ。




































 
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2022/08/22 01:02:33(PngBKjnr)
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