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性奴隷になりたい
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:性奴隷になりたい
投稿者: みゆ
私の幼い頃からの願望・・それは、専用の施設に監禁されて、SM調教を施された上、変態の男性に預けられて、性奴隷になることでした。
去年、二十歳を過ぎて、親元を離れて一人暮らしをするようになり、ようやく、その願望が実現しました。
アパートへの引越が終わると、どきどきしながら、あらかじめインターネットで調べておいた施設に電話をして、要領を得ない話し方でしたけれども、とにかく、「調教されたい」ということを伝えました。
そうしたら、「明日、〇〇時に〇〇で待ってください」と言われて、指定の場所に行くと、いかにも危なそうな感じの男の方が迎えに来て、車に乗せられて、アイマスクで目隠しをされて、どこにあるのかよく分からない場所に連れていかれました。
薄暗い部屋の中でソファに座って、目隠しを外されると、施設を運営しているリーダーの方がいて、いろいろ尋ねられました。
小さい時にSMに興味をもってしまい、願望が膨らんでしまっていること、監禁される覚悟があること、働いたりしていないし、親には「しばらく連絡しないで」と言っているので、失踪になっても構わないことなどを伝えると、
「本当にいいんですね」と最終確認のようなことを言われたので、「はい」とはっきり返事をして、それから、念書のようなものにサインをして、「いつから始めますか」と尋ねられたので、「もう、いまからでもお願いします」と言ったら、システムについて説明してくれました。
調教生は、監禁生活を送ること。
監禁中は、首輪をはめられ、鎖につながれなければならないこと。
調教のために恥ずかしい衣装を着なければならないこと。
様々な道具を使って、複数の男性から凌辱されること。
調教は1か月間で、その後、実習として、3か月間、指定されたご主人様の奴隷にならなければならないこと。
調教師の先生やご主人様には絶対服従で、命令には必ず従うこと。
どんなに屈辱的なことをされても耐ええること。
・・どきどきしながら、説明を聴いて、「きちんと守ります」と誓約したら、入所が許可されて、それから私の監禁生活が始まりました。
しばらく待たされた後、施設の地下にある調教場に連れていっていただいて、そこで、着ていた服を脱がされ、下着も全部外して、全裸になると、SM用のコスチュームが用意されました。
黒のストッキングをはいて、下着はつけないで、レオタードのような形で、胸の部分にカップのない衣装を身に着けます。
(・・すごくエッチ・・)
鏡に映る自分の恥ずかしい姿を見て、うっとりします。
「それでは、入所式を始めるよ」
「はい」
「四つん這いになりなさい」
「はい」
言われたとおり、恥ずかしい衣装をきたまま四つん這いになると、すごく惨めな気分になりました。
(・・ああ、私、奴隷になるんだ・・)
「首輪装着!」
リーダーの方が指示すると、助手の男の方が、鉄製の首輪を私にはめて、外せないように南京錠を掛けます。
「ああ・・」
思わず、声を出してしまいました。
「鎖につなげ!」
首輪に太い鎖がつながれ、私は、神妙な表情になります。
「あなたは、もう、お客さんではない。私たちの奴隷になったんだ。これから、たっぷり調教するから覚悟するんだぞ。」
「・・はい」
ほとんど泣きそうになって、震えながら、私は返事をしました。
「視姦!」
施設の男性が世ツン版で鎖につながれた私を取り囲んで、いやらしい目で、なめるように眺めます。
「ああん・・」
私は、顔を真っ赤にして、恥ずかしさに耐えます。
「さあ、いままでの自分とお別れをするんだ。」
「はい」
首輪の鎖をじゃらりと鳴らして、私は、震えながら答えます。
これから男性たちの手で奴隷に調教されていく自分がとても惨めで、ぽろぽろと涙がこぼれ始めました。
「しっかり泣きなさい。」
嗚咽をあげて泣きじゃくっている間、施設のみなさんがじっと待ってくれます。
「わたし・・わたし・・」
「大丈夫だよ、やさしくしてあげるから。」
リーダーは鎖をゆっくりと引っ張って、私の首を持ち上げました。
そうすると、「鎖につないでもらって保護されているんだ」という安心感が芽生えて、きゅんとして、素直な気持ちになっていきました。
「・・調教が終わるまで、さらわれたりしないようにお願いします・・」
「うん、しっかり鎖につないでおくから、誰にも奪われたりしないよ。」
「きっとですよ」
「大丈夫だ」
守られている安心感に包まれて、「ここの方には、どんな恥ずかしい姿を見られても大丈夫」と、心が解放されていきます。
番号の刻まれた鑑札が首輪に取り付けられました。
「1か月間、よろしくお願いします・・」
その瞬間、私は、人格を奪われ、以後、一匹の雌となり、無慈悲なプログラムに従って、強制的に性の開発が行われていくのです。

 
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2022/02/05 12:29:52(83Ctv7fc)
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