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女刑事冴子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:女刑事冴子
投稿者: 冴子 ◆MiMpcQA.2M
3年ぶりに本署から市警に戻って来た冴子に快く思う同僚や上司は居なかった。
ノンキャリアの彼らの中でキャリア組みの冴子は以前から煙たがられていたのだった。
組織犯罪対策課に勤務する冴子の部屋には課長を含め10名いるが女は冴子一人だ。
男の刑事の内二人は主に風俗営業の取り締まりも兼任していた。

3年前、管轄内の隣町の暴力団と町長の癒着や汚職の捜査をしていた冴子は手柄を上げ本署に栄転していった。
地位も一段昇格し地この部屋では課長に次ぐほどの位置にいたが誰も冴子に敬意を払わない。
それには理由があった。既に彼らも暴力団と癒着していたのだった。
そして地元暴力団の組長を冴子は違法営業をしているとある風俗店で逮捕したのであった。

当然碌に取り締まりもしなかった風俗担当の二人は立場が無かったのだ。
その組長が7月に出所して来る。3年の刑を終えて。
それと合わせたかのように冴子は4月からかの戻ってきたのだ。
そのことは組の関係者にもすぐに伝わり彼らの心情も複雑だった。困惑するものもいたが復讐心に燃えるものも当然いた。

4月に帰ってきたころは以前と同じスレンダーな体をパンツスーツに包んで颯爽と勤務に励んでいた。
クリーム色のパンツに浮かぶビキニのパンティラインに欲情する不埒なものもいたが6月に入ると冴子はスカートで出勤するようになった。
黒のスーツだったがスカートは日に日に短くなってきたのだ。
しかもストッキングも無しの生足だった。
始めは恐る恐る眺めていた同僚たちもだんだん大胆に眺め冷やかすものでてきた。

冴子は36歳になるが独身で無駄肉は付いていなかった。美人でスタイルもいいのに恋人もいそうな気配は無かった。
「今年のンつは熱いですねえ、もっと薄着したらどうですか?」
そんな言葉に冴子は苦悩の色を浮かべ下を向いたままだった。
いつもの冴子ではなかった。誰かに脅されて強制されているのか、刑事だけあって察するものもいた。
さすがにスーツの上はそのままだったがスカートの丈が刑事に似つかわしくない程になったのは組長の出所する前日だった。

「今日は凄いですね。痴漢に会いませんか?」
「露出の趣味でもおありなんで?良かったら見てあげますよ。」
「だらないこと言わないで、あなた達明日どんな日か知ってるの?」
「ああ、出所の日でしたね。」

「まさか出所祝いにあなた達、、、」
「行きませんよ、、、、、」
冴子には何人かが出席すると確信があった。

その日の冴子が捜査で出かけても部屋には田島と山本、風俗の取り締まりをしている刑事だ。田島は40歳、山本は32歳になる。
明日の夜は組のアジトによばれていた。
アジトは隣町の閑散とした丘の中腹部にあるマンションの中だ。
企業誘致に失敗した町には多くの空マンションがあった。
組はそれを安く買い取ってアジトと風俗を営業していたかが5階に家族が住めるほどの部屋がありそこを何名かが住まいにしていた。
2階から4回はワンルームでsmクラブのプレイルームになっているが実はこれも違法だった。

そして冴子はそのマンションの真向かい、と言っても200メートルほど離れているが2階建てのアパートに引っ越してきたのだ。
同僚たちはそこまでして監視するものかと驚いたものだ。

冴子が出かけて暫くして田島の元に匿名の封筒が届いた。
何げなく封を開け手紙を読むと田島の顔色が変わった。
「課長、、」
「どうした?」
部屋には課長の田中と後は田島と山本しかいなかった。

「冴子、やっぱり脅迫されていたみたいですよ。」
「それであんな恰好を?おい続き読んでくれ。」
はい、」
田島は大きな声で読み出した。

「あなた達や組の者たちに冴子を譲ります。本当は俺が冴子に恥ずかしい命令をしたかったのですがこれが限界です。こわくなってしまいました。
冴子の弱みを握っています。でも調べないでください。そのほうがお楽しみが一層長く保たれますから。
私の計画をここに書きます。これに従って進めて下さい。」

手紙には長々と事細かく寝られた計画が書き込まれていた。
「もうお分かりでしょうが私はアナルマニアです。冴子の弱みを握って3か月。冴子のアナルを拡張してきました。
明日冴子の肛門を見たら皆さん驚きますよ。普段颯爽とした冴子もそんなケツの穴を見られたら大人しくなることほしょうしますよ。
自尊心、誇りを失わせるのにはこれがいちばんです。私の計画の最終目標は組が経営するストリップ劇場でsmショーや脱糞ショーに出演させることです。」

翌日冴子は決心してアパートを出た。夕べは寝られなかった。
あの手紙を書いたの裕子自身だったのだ。
3年前、組長を逮捕したストリップ劇場の風景。若い女が浣腸されて観衆の中で脱糞していたのだ。
あれ以来冴子はマゾに目覚めてしまった。
夜ごと夢を見た。あの舞台に立つ冴子。観客の中には勿論、組の者や同僚たちもいた。
そんなことすれば全てのキャリアを失う。わかっていたがなぜか自らアナル拡張を続けた。
恥ずかしい姿を見られたい。前の毛も永久脱毛した。
本部でこの市警のたるみを立て直すべき人材の話が合った時冴子は進んで名乗り出たのであった。

手紙を投函するときも迷った。いつももう一人のもう自分が出てきて命令する。
その女は冴子にとってもっとも相応しいご主人様だった。
幼稚な彼らの命令よりより屈辱的な命令をしてくれる。

「今さら気取っても遅いわよ。見られたくて嘲笑されたくて割れ目まで剥き出しにしたんでしょ?何のためにそんな無様なお城の穴にしたの?」
手紙の内容にも口出ししてきた。
「そんなんじゃ駄目。もっと世間から抹殺されるような、週刊誌の記事になって公にされるような葬られ方でないと駄目よ。」
冴子は思いつかなかった。
「こういうのはいかがかしら?これ以上記事は続けられなくなったころ、通勤電車で痴漢されるの。
この町の駅からあなたは組の人たちに取り囲まれてね。がらすきだから一般の人は誰も同じ車両には乗れないからあなたはその中で素っ裸にされる。
三日程排便禁止命令を受けたあなたは浣腸され市駅に着いたら素っ裸でホームに放りだされるの。市駅なら観客も多いからそこでウンチを。どう?」

「、、、わかりました。出来たらどこかの週刊誌に垂れ込んで、、、写真を撮られ記事になれば、、、」
「いい考えじゃないの。ほめてあげるわ。そうすればあなたは完全に社会から抹殺よね。そしてsmショーのスターに」

冴子が出勤すと同僚たちの顔色は変わっていた。だが彼らは冴子の弱みをまだ持ってないので手は出してこなかった。
夕方6時頃。
「今日はこれと言って事件が無かったなあ。これで終わりにするか、冴子君も早く帰り給え。そうそう今晩は出所祝いの日だ。
どうやら彼らのアジトでするそうだ。君のアパートからも近いし今晩はしっかり見張ってくれるとありがたいんだが。」
「わかりましたわ。」
もう後戻りできないことを冴子は悟った。

つづきます。







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2020/03/14 18:41:36(z57RgFM5)
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