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『序』
愛美が結菜の家でプレイをすることなってから、数回は彼女たち親子とプレイをしたのだが、その関係は次第に希薄なものとなっていった。 そして二か月以上が経った頃、突然、華蓮の母である社長からパーティの招待状が届いた。 その内容は次のようなものだった。 彼女の屋敷を会場として、レズビアンパーティを行うこととなった。 ただ、主催者は彼女ではない。とあるレズビアンを専門とする動画制作会社が主催者であり、その会場を提供するだけだそうだ。 また、今回のパーティでは、主人公となる女性たちは全て素人であって、プレイの全てが撮影されることになるだけではなく、それがネット上で販売される。 もちろん、身バレが困ることは分かっているだけに、参加者には大きな仮面を被る、あるいは大きな目隠しをするかの、いずれかを選ぶことが出来る。 募集の対象となるのは、レズビアンのネコと槌嬢のみ。 これらの条件を理解した上で、以下のアンケートに記入した上で返信して欲しい・・・・と。 愛美は、身の毛のよだつような恐怖を感じながらも、そのアンケートに一つ一つ応えていく。 NGは、身体に傷が残るような行為のみで、ほとんどの項目に対して〇や◎を付けてしまった。 そしてこのアンケートを返信する際には、指が震えてしまったけれど、結局、送信してしまった!! それから一週間も経たない内に、会場となる家の詳細と日時が送られて来た。 さらに、すでにそのアンケートを読んだ女王様の二人が、是非とも愛美とプレイをしてみたい!と、ほぼ撮影の対象となることが決まっているかのような連絡が届いた。 しかし、華蓮やその母からは、何の連絡もなかった。撮影会社に愛美のことを伝えたのは、彼女たちであるはずなのだが・・・・。 『第一章』 当日の衣装は、ほぼ白に近いベージュのワンピース。 胸元から腕に掛けて、さらにミニのワンピの裾部分がシースルーとなっているセクシーな物。しかし、このワンピには襟があり、一見、清楚風にも見える。 アクセサリーは付けるつもりはなかったけれど、パールのネックレスを付けることにした。大小、いくつかのパールがランダムに連なった物。それが、股縄責めの為に使われる責め具だったり、アナル責めのパールバイブを意味しているけれど、そんな願望を女王様に見抜かれたい!と言う密かな願望を込めて・・・・。 下着は付けるつもりはなかったけれど、十粒ほどのパールが連なっているパールショーツを穿き、その上からショーツを付ける。愛液がタクシーで座っている間に染みを作ることがないように、ナプキンを用意して・・・・。 ブラはしていない。ただ、ニップルリングだけは付けることにした。 ワンピースを脱いだ瞬間、勃起した淫らな乳首に多くの視線が集中する為に・・・・。 会場となる社長の屋敷に着いたのは、午後の一時。 門をくぐると、すぐにも受付があり、招待状を提示すると同時に、その隣にある小さなテントでマスクを選ぶよう命じられる。 愛美は、顔の半分ほどを隠すことの出来る仮面を付けることにした。 そして、案内されるがままに別のテントへ・・・。そこには、すでに七、八人の女性たちが仮面を付けて座っていた。 いずれの女性も顔は紅潮しているようだし、興奮で落ち着きが無いように見えた。中には、太腿を擦り合わせるようにして身悶えている御婦人さえもいた。 すると一人の女性が呼ばれ、テントの中に張られた幕の内側へ・・・。しかし暫くすると、中に入った女性は元に戻ることなく、次の女性が呼ばれる。 愛美の後にも女性がテントに案内されてきたが、意外にも早めに愛美が呼ばれた。 中には、三人の女王様風の衣装を着た女性たちがいて、アンケートの内容を確認するようにタブレットを弄っている。 そんな中、一人の女性が愛美に話し掛ける。 「昨夜はオナニーをしたのかしら?」 「いえ・・・。興奮して眠れませんでしたけど、薬を飲んで寝ましたから・・・」 「そう。今日は、お通じはあったのかしら?」 「いえ・・・。」 「そのつもりだ・・・・ってことでいいのね。愛美。」 それは、浣腸責めを受ける覚悟が出来ているんだ!・・・と、確認された言葉だった。 それが分かった瞬間、顔が真っ赤に染まると同時に、何とも言えない疼きがアナルに襲い掛かる。 すると、三人がひそひそと話をすると、声を掛けてきた女性によって、愛美は首輪をされ、そのままテントの外へと連れ出された。 向かったのは、母屋から渡り廊下の先にある客室用と思われる部屋だったが、室内ではなく、母屋を回り込むようにして、庭側からその客室のベランダに連れて行かれた。 すると、室内には五、六人の談笑する女性たちや、撮影会社のスタッフと思われる女性たちがいたのだが、彼女たちもまた、全員が大きな仮面を付けていた。 ベランダには、ジャグジー付きの浴槽、シャワー。天井を支えている鉄骨からは、数本の鎖が下りている。そして、数台のカメラがすでに設置されていた。 撮影会社の女性たちは、すぐにもハンディのカメラを手にして愛美たちを撮影し始める。すると、室内で談笑していた女性たちが三人ほど出てきた。 女王様が話し始める。 「この子は愛美。・・・・どんな女なのかは、私が連れて来たんだから分かっているわね。 始めに言っておくけど、もしもプレイに参加したいと思う方がいたら、いつでも申し出てね。 じゃあ・・・・。皆さんも、愛美も、もう待ちきれないでしょうから、早速始めるとしましょう。 愛美。まずは裸になりなさい。」 もう少しくらい余裕があると思っていたが、いきなりの展開に戸惑う愛美。 しかし、乳首は自宅を出る時から堅く勃起したままだし、パールが歩く度に股間を擦り上げ、十二分に愛液が溢れている。確かに・・・・彼女が言うように、身体は女王様からの本格的な責めを求め、待ち切れないのは事実だった。 『第二章』 愛美は、一度だけ大きな深呼吸をすると、背中のファスナーに手を掛け、それを下げていく。そして、一瞬でも躊躇ってしまえば、脱げなくなってしまうと思い、何も考えないようにして服を落とした。 「何て厭らしい身体なの・・・!? 大きくて張りのあるおっぱいは綺麗なのに、その乳首にこんな悪戯をして・・・・。」 そう言うと、さらに命じる。 「見てもらいたいんでしょ。硬く突き出した卑猥な乳首を・・・ だったら、胸を前に突き出すようにして手を後ろに組みなさい。」 愛美は、女王様の命令には逆うつもりなど最初から無かった為、言われるがままに手を後ろに組んだ。ただ、目はまともには開けられなかった。 それから暫くの沈黙が訪れた後、女王様が独り言のように話し始める。 「ここに男たちがいたら、きっと彼らの目はギラギラと輝き、愛美のおっぱいや乳首に釘付けになっているでしょうね。それに、すぐにも股間のモノを固くして・・・・。 でも、そんな風に厭らしい目で見られたくて、ここに来た訳じゃないわね。」 ここで、僅かな間を空けてから再び話し始める。 「女に見られたいんでしょ。 愛美のような胸が大きいだけではなく、抜群なスタイルの持ち主の女は、数多くの女性たちから羨望の目で見られることよりも、妬みの目で見られることが多いはず・・・。 そう・・・ここには、どうしてやって来たのか・・・・!? わざと乳首を勃起させ、淫乱女、ドスケベ、変態女・・・って、馬鹿にされたいからなんでしょ。 ほら・・・だんだん息が荒くなってきた。 さあ・・・どうして欲しいの? 愛美の口から言いなさい!」 しかし、愛美は何も口にしようとはしなかった。あくまでもされるがままの性奴隷であり、拒絶もしないだけではなく、自らのことを告白することもせず、ただただ受け身であろうと決めていたからだ。 「乳首の根元を締め付けて、過敏になってしまった乳首をワンピースの裏地で擦られ、我慢できないんでしょ! 早く乳首を虐めてもらって、淫らな声を上げて身悶えたんでしょ。 そして・・・そんな姿を見られ、多くの女性たちに蔑まれ、身体も心も甚振られたいんだ。」 愛美は、まだ乳首に指一本、触れてもらえないもどかしさに、身体が無意識の内に淫らにくねり出す。 「あくまでも・・・口を割らないつもりのようね。」 女王様はそれだけ言うと、愛美の右に乳首を軽く摘まむと、一気に揉み潰してしまう! 「はうぅぅぅっっ!!」 思わず歓喜の悲鳴を上げそうになるのを必死で食い縛り、呻き声を上げながら胸を前に突き出すように仰け反ってしまう。 「優しく愛撫してもらおうなんて、思っていないんでしょ。 痛いくらい責められたいから、ここに来たはず・・・。 なぜって・・・。一人ではどうしても手加減をしてしまったり、中途半端な責めになったり、止めようとすればいつでも止められる。 でも、他人だったら、どんな責めをどんな風に、どれくらい続けられるか分からない。ただただ不安と恐怖に怯えながら、堪えるしかない。 ふふふふ・・・そんな体験がしたいからこそ、・・・・なんでしょ。」 女王様はそこまで言うと、摘むのを止め、片方の乳首だけを爪でカリカリと引っ掻くようにして責め続ける。 その後、暫くの沈黙があったのだが、その間に動きがあった。 二人のカメラマンが愛美を撮影していたのだが、観客の一人である御婦人が、顔を紅潮させながら荒い息をし始めていた。そればかりか、その隣にいる若い女性が、御婦人の耳元で何かを囁いている。 明らかにレズSMのカップルだと思えた。 そして、一台のカメラが彼女たちの様子を撮影し始める。 それだけではなく、この観客の中には、彼女たちのことを知っている女性がいるようで、この二人と愛美を交互に見るようにしながら、隣の人とひそひそと話を始める。 しかし、硬く目を瞑ったまま乳首責めを受けていた愛美には、気付く余裕などなった。 「乳首はこのまま弄ってあげるから、邪魔なショーツを脱ぎなさい。」 女王様も、こうした状況になることを予見していたのか、慌てることなく愛美に命じた。 愛美は後ろ手に組んでいた手を解き、前屈みになってショーツを下ろし、女王様に手渡す。 この時、ようやく目を開けたことで、状況が少し分かってきた。 こうしたパーティは定期的に行われていて、常連とも言える素人女性がいる。 その中には、以前に撮影に参加した槌女性もいるし、彼女たちと関係を持っているS女性もいる。 つまり、観客である女性たちは、愛美の痴態を眺めながら蔑んだ目で見るS女性だけではなく、辱められ、責められている女を見ながら、羨望の目で見つめ、身体を熱くする女性もいるのだ・・・と。 すると、部屋の奥からカメラを持った女性が二人現れた。 服装からは分からないが、愛美はすぐに彼女たちが女子高生であり、華蓮か陽菜ではないか・・・と直感的に思った。 乳首にはニップルリング、ショーツは股間を隠すことの出来ないパールショーツを付けて立っている自分を、彼女たちに見られてしまっている!! これは、愛美としては想定外だった。 あくまでもこの家の社長やその関係者は、パーティには加わらないと思っていたからだ。 しかし、一観客として参加したとしてもおかしくはないし、愛美のことをパーティの主催者に教えたのが彼女たちであれば、こうなっても当然だったのかもしれない。 「パールのショーツを穿いているなんて・・・・。 やっぱり、クリやおまんこだけじゃなく、お尻を虐められたいマゾ女なのね。 それに・・・・この首から下げたネックレスは、オナニーの際には前戯として使っているのかしら・・・・。 じゃあ。とっととショーツを脱いで、そのネックレスでオナニーをしてもらいましょうか!?」 愛美は、女王様から受ける責めを拒むつもりなどなかった。しかし、自分で何かをさせられることだけは、あまりにも恥ずかしく、辛い為に、事前にこの件に関しては、アンケートのメモ欄に記載をしていた。 それなのに・・・・・ 愛美は、どんな責め苦も受け入れるつもりではあるけれど、それだけは許して欲しい!と、懇願する目で女王様を見つめ、小さく首を振った。 すると・・・・ 「プライドの高い女だね。お前は・・・・・・ 男とのセックスでは満たされることがないばかりか、どうせ、処女の頃から自虐的で変態そのものと言えるようなアナルオナニーを繰り返してきたくせにっ!!」 『第三章』 女王様はそこまで言うと、甚振り続けていた乳首を責める指に力を込めて揉み潰し、もう一方の手で愛美の顎を掴んで顔を上げさせた。 「御嬢様育ちで、可愛いだの、美人だの、清楚や才女などと褒められてきた女は、そうした女を表向きでは演じながら、その裏で、両親や世間を裏切って、穢らわしい行為に身を投じることに異様な興奮を感じるようになる。 こんなことをしているなんて、他人に知られてしまったら生きていけない・・・・そんな穢らわしい行為をすることに、堪らない背徳の喜びに震えてしまう! 愛美・・・お前にとって、それがアナル責めだったはず。 初めて触れた際に感じたゾクゾクするような悪寒とも快感とも分からない感覚に、これこそがお前自身が求めていた背徳の快感なんだ・・・と悟ったんでしょ。」 そこまで言うと、相変わらず乳首を責め立てながら、一歩の手で優しく頬を撫で・・・・ 「あくまでも御嬢様の仮面を被ったまま責められ、悲劇のヒロインを演じながらマゾ女の喜びを得られればいい。 もし・・・変態のアナルマゾであることを自ら認めてしまえば、真っ当な世界には生きる場所を失い、堕ちるところまで堕ちるしかない。それが、・・・・怖いんでしょ。 でも・・・限られた時間と空間の中でだけ、世間体としての女の全てを捨てて、マゾ女としての全ての快楽や幸せを手に入れることだってできる。それが・・・この時間と空間だとは思えないかしら?」 しかし、ただでさえ異常な興奮の中で、頭が混乱してしまっている状態では、その考えを受け入れることなど出来なかった。 すると・・・・ 「そこのお楽しみ中のお二人・・・? そう、そちらの御婦人とそのお連れさん。こちらに来てお手伝いをしてもらえる!?」 いきなり女王様から指名をされた二人は、取り乱しながらも言われるままに歩み寄って来る。 「彼女のネックレスを外して、この女の股ぐらに通してくれる!? もちろん、今、彼女が穿いているショーツを脱がせてから・・・」 二人は、お互いに顔を見合わせてから、ほぼ同時に、うっすらとした笑みを浮かべると、女王様の命じるままにショーツを槌ぎ取り、ネックレスを愛美の股に通す。そればかりか、愛美の前後に立って、ネックレスを股間部分で軽いV字を描くようにして張った。 「彼女は自分がいつもしているオナニーを、他人の前では出来ないそうだから・・・あなたたちで、お手伝いをしてあげてね。 自分から淫らに腰を振らざるを得ないように、じっくりと甚振るようにパールを動かして・・・。」 そう言うと、それまで乳首を甚振っていた手をようやく離し、とある玩具を手にして戻って来る。 「これを付けて上げる。後は、一人で楽しんでね。」 女王様が手にしていたのは洗濯鋏。 それも、手で摘まむ部分に空けられてある穴に、細い金属の鎖が通され、その先に、小さいながら重そうな金属の鈴が付けられていた。 これを乳首に挟み、その激痛を味わいながら、さらに刺激が欲しければ、自ら上半身をくねらせ、大きなおっぱいを淫らに揺らせるように・・・と、考えられた責め具である。 そもそも乳首とアナルが過敏であった愛美は、乳首責めは重要なオナニーの全義だった。とはいえ、鋭い痛みを与えようとは考えもしなかった。 ただ、ネットで見たSM小説の中で、こうした責めがあることを知り、一度はチャレンジしてみることにした。 しかし、その激痛に悲鳴を上げてしまい、それ以来、こんな馬鹿なことをするものではない・・・と思ったのだが、激痛の後に襲ってきた何とも言えない激しい疼きに、破滅的な快感を覚えたのも事実だった。 結局、普段は過激な乳首責めはしないけれど、数か月に一度くらい、どうしようもなく自分を虐めたくなった時には、洗濯鋏を使うことがあった。そんな時には、一度や二度の絶頂では満たされず、何時間も自虐的なオナニーを繰り返し、最後には意識が飛んでしまうことになってしまった。 「いつも、こんな前戯をしているんでしょ。」 女王様はそう言って、顔を強張らせて拒んでいる愛美を無視し、一つ、一つと乳首に挟み付ける。 「うぐぅぅぅぅぅっっ!!!!」 凄まじい痛み、そして同時に脳天にまで突き上げるような強烈な快感に襲われる。 そして・・・コレを合図に、二人の女性たちがパールのネックレスを前後に動かし始める。 まずはクリや割れ目に強い刺激を与えるように、愛美の身体の前の部分を高くして、割れ目肉込むように擦り上げる。・・・そうして焦らした後、次には後ろ側のパールを高く持ち上げるようにして動かし、より強い刺激をアナルに与える。 乳首に最初に走った激痛が遠のいていき、やがてジンジンとするような激しい疼きに晒されると、愛美は無意識の内に左右の肩を前後に揺らすようにして、おっぱいを揺さぶってしまい。 足は肩幅よりも小さめに開いていたものの、最初にパールが股間に通された時には、反射的に膝を内側に窄めてしまった。 だが、そんなことで二人の操るパールの動きを止められるはずはなく、ねちねちと甚振るように、股間の三つの過敏な部分を擦り上げられてしまう。 「ああぁぁぁぁーーーーーーー」 愛美自身、声を上げるつもりなどなかったけれど、堪らず漏れてしまう・・・。 全体を映し出す固定カメラの邪魔にならないよう、二人のカメラマンが股間と愛美の卑猥な表情をカメラに収めていく。 そんな様子を、女子高生と思われる女性が、遠巻きに撮影をしている。 そうは言っても、そんな状況を冷静に把握する余裕など、愛美にあるはずが無かった。ほとんど、目を開けられない状態だったのだから・・・・。 『第四章』 「逝かせてはダメよ。 本当のお楽しみの前なんだから、じっくりと焦らすだけっ!いいわね。」 そこ言葉通り、前に刺激を強くしたり、時には後ろ。さらに一度、パールを股間から離してから、軽く股間に触れるか触れないかのソフトタッチで焦らしたり・・・。 もちろん、愛美が強い刺激を求めようとするつもりなら、自ら腰を落としてパールを食い込ませることが出来る。その余地を残しながら焦らす。 「せっかくカメラで撮っているんだから、じっとしているだけでは能が無さすぎだわ。 それに、刺激が欲しくて仕方がないんでしょ。 ほら!肩を揺らすようにして、乳首からぶら下がっている鈴を鳴らしたら!? お股だってそう。 自分から膝を曲げてパールを股間に食い込ませながら、腰を前後に振ってもいいのよ。どうせなら、蟹股開きになって、大きく腰を前後に振ってオナニーする姿を見せてよ!! ・・・・本当は、そんな浅ましくて惨めな姿を見られたくて、ここに来たんじゃないの!?・・・愛美。」 愛美は女王様の言葉を聞きながら、唇を噛み締めて堪えるしかなかった。 すると、彼女が愛美の顎を掴み、顔を上げさせる。 「哀れで、辛くて、切なそうな表情ね! その表情をカメラに見せてあげてっ!・・・目を開けて。」 そして、ふと目を開けてみると、愛美の斜め右前に屈んだ状態で撮影しているカメラマンの姿があった。それだけではない。少し離れた左手に二人並んでいる若い子たちも、愛美のことを撮影している。一人は、唇に嘲笑するような笑みを浮かべて・・・。それは過去に見たことがある笑みっ! この時、愛美はこの二人が華蓮と陽菜であることを確信した。 「自分で動けないようなら、動けるようにするまでだけど・・・どっちがいいかしら!?鞭と蝋燭と・・・・。」 それにも応えられない愛美。 「どしようもないわね。でも・・・だからこそ素人らしいけれど。」 そこまで言うと、躊躇うことなくライターで真っ赤な和槌燭に火を点ける。それも二本。しかしすぐにそれを使わず、まずは燭台に立てた。 「その前に・・・これだけは塗っておかないと・・・」 それは、ぬるま湯で緩めたローションだった。 女王様は嬉々としてそのローションを手に馴染ませながら言う。 「ボディービルダーが身体に油を塗ると、筋肉の凹凸がライトによってくっきりと現れて美しく見せることが出来る。 女も同じね。特にプロポーションの良い子は、身体中にローションを塗れば、その曲線美が浮き上がって、美しく見える。さらに・・・全身が淫らな体液で覆われているようで、とっても妖艶に見えて来る。」 そう言いながら、おっぱいはもちん、わき腹や背中、さらにはお尻にも入念にローションを塗っていくけれど、それはとても卑猥な愛撫だった。 愛美は、そんな愛撫に屈服するかのように身体がくねり出す。 「さて・・・これでいいわ。 薄い水の膜が出来上がったから、これで蝋燭を肌に垂らしても大丈夫なはず・・・。 ところで・・・自分で蝋燭責めをしたことがあるの? お浣腸を我慢している間に、燭台に刺した蝋燭をお尻の上に翳して遊んだことはないの?」 「・・・・・・・・・・」 「まだ、だんまりなのね。」 女王様は諦めたように吐息を一つ吐くと、槌燭を手にして、まずはおっぱいに垂らしていく。一滴、一滴と肌に触れる度、その熱さから逃れようと反射的に身体が反応してしまう。 そして、その動きがおっぱいを揺らし、鎖で繋がれた鈴を鳴らすこととなる。その音と同時に乳首に襲い掛かる新たなる痛み・・・。だが、その痛みが連続していくと、愛美の乳首は更なる刺激を求めてしまうかのように、上半身が大きく動いてしまう。 そして、あれほど噛み締めていた愛美の唇が緩み、熱い息を吐き出しながら、時には喘ぎ声のような声さえ漏らし始める。 女王様は容赦しない。胸が赤く染まっていくと、最後に乳首に蝋を垂らす。すると、愛美は身を仰け反らせるようにして、淫らな声を上げてしまった。 次のターゲットは背中からお尻・・・。 二本の蝋燭を手にして、間断なく蝋を垂らしていく。それに、胸よりも鈍感な場所だけに、胸に垂らしたよりも低い位置から蝋を垂らす。 その熱さに、尻の筋肉がキュンキュンと収縮を始めた頃、女王様は二人の観客であるアシスタントに目配せし、パールを股間に強く食い込ませると同時に、リズミカルに股間を擦り上げる! 「ああぁぁぁぁーーーっっ!!!」 もはや、声を我慢することなどできなかった愛美は、遂に哀れな歓喜の悲鳴を上げてしまう。 しかし、それは更なる淫らな責め苦を求める哀願の声にしか女王様たちには聞こえない。 「さあ!いつでも逝っていいのよ! もっと声を上げてっ!! もっと全身をくねらせてっ!!カメラの前で、お前の全ての痴態を晒すの!! 見られたいんでしょ! 恥ずかしい想いがしたいんでしょ! 辱められたいんでしょ! 蔑まれたいんでしょ!」 そう愛美の槌心を煽りながら、彼女自身も興奮してきたのか、すぐにも長さの短い鞭を手にすると、すでに蝋で真っ赤に染まった大きな愛美の尻に、立て続けに何度も鞭を振るった! 鞭の乾いた音、飛び散る蝋燭の欠片、愛美の悲鳴、愛美の汗と体液の匂い、その全てがSMと言う妖艶で耽美な世界へと、その場が包まれて行く。 女王様は、愛美の髪を掴んで上げさせると、カメラへと顔を向けた。 そして片方の手にした鞭で、これまでよりも遥かに強い力で、愛美の尻を打った。 凄まじい尻の痛みが、愛美の腰を強く前に突き出させる。 その瞬間、クリから割れ目、さらにはアナルに衝撃的な快感が走り、一気に絶頂へと追い立てられてしまった。 愛美の目はかっ!と見開き、全身は硬直し、下半身だけが激しく淫らな痙攣を繰り返す。 そんな時間が何秒間、あっただろうか・・・・。その後、愛美の身体から力が抜け、同時に強く左右から締め付けていた太腿へ、生暖かい小便が漏れていく。 :::::::::::::::::::::::::::::
レスを見る(2)
2023/10/11 04:58:21(33moV.1Z)
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