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前奏曲とパルティータ 第5楽章 - I
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:前奏曲とパルティータ 第5楽章 - I
投稿者: グレッグ・エムジョスキー ◆CP.4GFQjTw
第5楽章 メヌエット - I槌

麻縄で緊縛された乳房は自然界ではあり得ない形状を見せていた。重力には抗えない方向に突出した姿は、みほにとっても驚きだったに違いない。

意図せずワンピースとカラーコーディネートしてしまったパンティのグラデーションが刻一刻と広がっているように思えた。

「みほ、芸術作品は気に入ってくれたか?」

「あああ。。。これがわたしの今の姿なんですね」

鏡の中の緊縛された自身の姿に語り掛けるように答えるみほは、鏡を見つめたまま視線を合わせようとはしなかった。それは恥ずかしさからなのだろう、それなら自分から鏡の世界に飛び込むしかない。

縄酔いをしたせいか無表情のまま立ちすくすみほの背後に立つと首筋に唇を這わせる。火照りのせいか唇に熱が伝わりいた、更に薄らと汗をかき始めた気配を感じた。両手を前に回し左右の乳房をそっと包むように、触れるか触れないかの距離を保って手のひらで突起した乳首を転がす。すると、みほは頭を仰け反らせてしまった。

「みほ、鏡から目を逸らさないで見てごらん。芸術作品が見えるだろ?」

「はい、わたしじゃないみたいです。嬉しいです、でも恥ずかしい」

「喜んでもらえて嬉しいよ。でも、喜んでいるのは、言葉にしなくても伝わるよ。見てごらん下着を」

眼下に広がる緊縛された乳房を交互に見ると、みほは一気に縄酔いをしたような無表情の顔を見せた。

「どう?緊縛された淫らなみほは?とても綺麗だ」

「あぁん。。。」

言葉とも喘ぎ声ともつかない声を発するみほだが、やがて腰が抜けてしまうのではないかと感じるほど左右の太腿を強く閉じようとしていた。腰が引けながら全身が小刻みに震え出すと喘ぎ声が次第に多機能トイレの中にこだまするほど大きく響き始めた。

「あぁあん、いやぁ恥ずかしい。。。だめぇ見ないで」

みほと正面から向き合うように倒したベイビーベッドに寄り掛かると、みほは視線を合わせたくないのか首を左右に激しく振った。

「恥ずかしがることないだろ?みほ、綺麗だ。。。それとも、もっと恥ずかしい姿を見せてみろと言われたいんじゃないか?」

「いやぁ。。。いやぁ。。。お願いします、見ないで」

みほは祈りにも似た喘ぎ声を発しながら、その場で足踏みを始めた。それはトイレを我慢できなくなった幼稚園児が最後に示すサインのようだと感じた。

「みほ。。。我慢しなくていい。いちばん見られたくない恥ずかしい姿を見せてごらん」

「あああん。。。。いやぁ。。。出ちゃう、出ちゃう」

激しく左右に振る首にシンクロして縄で幾重にも緊縛された左右の乳房が激しく左右に揺れる。正確に言うと首の動きに少し遅れるタイムラグがある。そうターボチャージャーのタイムラグのようだと感じた。

「ごめんなさい。。。許して。。。見ないで。。。」

バッハのピアノ独奏曲『パルティータの第5楽章-メヌエット』のリズムに合わせ美しく淫らに舞っていたみほは、その舞を突然止めると、両手で身体の中心を覆うように隠した。

「ああん、出ちゃう、出ちゃう、だめ見ないで。。。」

涙声で懇願すると、みほは脚を肩幅に広げると腰を落とししゃがみこんでしまった。まるで幼稚園児のように、みほは漏らしてしまったのだった。槌
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2018/11/27 22:25:43(UNLAvLxJ)
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