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1:9-6 長すぎる帰路の続き
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♪
ご無沙汰してしまいました。スミマセン♪
「僕と理菜の調教日記」、続きアップします! 最近、こちらに投稿が少ないようなので、微力ながら活性化できればと思います。 では、どうぞ♪ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ またも気を失ってしまっていた理菜。 コンビニの駐車場で意識が遠のく中、ご主人様がギャラリーの2人と話しながら、名刺のような何かを渡しているところまでは覚えているのだが、そこから先は夢の中だった。 再び気づいた時、またも車が停まるところだった。今度はオフィス街の路上駐車だ。 「よしよし。じゃあ、ここでちょっと休憩だな。仮眠でもとるか?」 「え・・・・? ええッ?! こ、ここって・・・まさか・・・ああッッ! ちょっと・・・ホント無理ですッッ! 今すぐ・・・今すぐ車を動かして下さい! いッッ、イヤぁああぁぁッ!」 ようやく、どこだか気づいた。つい先ほどまで仕事をしていた、自社ビルのオフィスの真正面にいるのだ。 「お願いですッ! ご主人さま・・・・ああ・・・もし、もし誰か知ってる人が来たら・・・」 「そしたら、さっきみたいにオナニー見せつけやると喜ぶんじゃないか?」 「そんなこと・・・ああぁ・・・できません・・・・」 あまりの仕打ちに気が狂いそうだった。否、もう狂っているのかもしれない。 でなければ、女性としての恥じらいやプライドを全て打ち砕くような状況の連続なのに、何度も絶頂を極めることなどできないだろう。 絶望に堕ちた理菜を尻目に10分ほど待ったが、もう深夜で歩行者が全くいなかった。もちろん、社内の灯りも全て消えている。 「なぁんだ。誰も来ないし、ぜんぜん面白くないな。」 残念そうに言いながら、仕方がないとばかりに再び車を発進させた。 会社から15分もかからないほど近所の理菜の自宅近くのコインパーキングまで、幸か不幸か対向車とはすれ違わず辿り着いた。 だが、この淫靡な露出プレイの最終章が始まる。 「さあ、降りるんだ。部屋に行くぞ。」 「えっっ・・・・? あ、あの・・・このまま・・・ですか・・・?」 「もうわかるだろう。当たり前だ。」 「そんなッッ! もし・・・もし、誰か来たら・・・同じマンションの人とか・・・どうすれば・・・?」 「だからさ。フェラしてやるか、オナニー見せれば良いだろう?」 「そんなことになったら・・・・こ、ココに・・・・住めなくなりますッ! お願いですから・・・部屋から服を取ってきてください・・・パジャマでも・・・Tシャツでも・・・何でもいいですから・・・・」 必死の形相で哀訴する理菜を尻目に、俺は車を降りた。 「行くぞ。ここにいても、隣のスペースに車が停まれば全部見られるんだ。早く家に帰りたいんじゃなかったのか?」 そう告げると、一歩、二歩と歩き始める。 少しして、後ろから静かにドアを開ける音と、両方の乳首に嵌めた鈴の音が聞こえた。 ほぼ全裸の理菜は片手で双乳を、もう片手で股間を押さえながら小走りに近い歩幅で後ろに従ってきていた。ヒールが地面を叩くコツコツという音、胸元から響く2つの鈴の音が、静寂の支配した夜の帳に大きく響き渡る。 もちろん、肛門を割り開く尻尾と、先ほどの車内露出オナニーで与えられたピンクの疑似男根は挿入されたままだ。アナルパールは歩くたびにプルン、プルンと本物の尻尾のように上下左右に揺れ、一方の女陰を真っ二つに裂くバイブはそのままでは落ちてしまうので、命令された通り手で押さえている。 「うっっ・・・・ううぅ・・・・や・・・う、うぅぅ・・・・イヤぁ・・・・・」 一歩、また一歩と歩むたび、ピンヒールの振動が股間を刺激する それをどうにかやり過ごそうとして、おのずとガニ股の姿勢にならざるをえないのだ。 ようやく、理菜が住むマンションのエントランス前まで来ることができた。これまで誰にも会わなかったのは奇跡に近いと思っていたが、もしかしたら近所の住人に家から見られているかもしれないと思うと、生きた心地がしない。 「そうだ。理菜は牝犬なんだから、ここからは四つん這いだ。ペット、飼って良いんだよな? このマンション。」 「ぺ、ペットは・・・・ぁ・・・あぁ・・・・禁止です・・・・」 「そうなのか。じゃあ、鈴を鳴らしたり、喘いだりしたら気づかれちゃうよな。お漏らしなんかしたら大問題だ。気を付けるんだぞ。」 「酷いです・・・ああ・・・こんな格好で・・・置いて行かないで下さいぃ・・・」 完全な牝犬に堕ちたマゾ肉奴隷は、4本足をついたまま後を追うように進み始めた。タイルに膝が擦れて痛いが、かまってなどいられない。 不安定な姿勢で慣れない四つん這い歩行では、胸元の2つの鈴がチリンチリンと静寂を打ち破るかのように鳴り響き、アヌスから伸びた尻尾がブランブランと揺れて、開発されつつある排泄孔が重力に引っ張られ刺激され続ける。 だが、どうしてだろう。 千切れるほど括られた乳首は色が変わるほど痛々しく、実際に痛みを通り越して痺れすら感じている。 すっかり緩んでしまった肛門は、最後の一つの球を落とさないよう、気を緩めずキュッと閉じ合わせておかなければならない。 そして、何より女体を収縮させるのは、一糸まとわぬ裸身のまま自宅に帰らなければならないという、羞恥心を鷲掴みにするような露出プレイ。それなのに、最も大切な股間を丸出しにしているにも関わらず、そこを撫でるような冷たい夜気が心地よい。 それら全ての感覚がごちゃ混ぜになりながらも、調教を受けた牝の身体の芯を熱く焦がしてゆくのを感じているのだ。 「遅いなぁ。早く付いて来いよ」 「あぁ・・・ああぁ・・・・あうっ・・・うぅぅ・・・・ご、ご主人さま・・・待ってください・・・あぁ・・・・」 どうにか、そしてようやくエレベーターの前に着く。 「ほら、ボタン押して呼んでもらおうか。ただし、犬には手がないんだし、口でな。できたら、鳴いて知らせるんだぞ。」 「く・・・・・」 改めてそう言われると、もう自分は女性として扱われているのではなく、完全に飼い犬なのだと実感し、惨めさが上塗りされてゆく。 (ああ・・・・わ・・・私は・・・牝犬なのね・・・服も着せてもらえず、夜な夜な全てを晒して散歩させられる・・・めす・・・いぬ・・・・) 心の中でそう唱え、今や言葉すら失ってしまった自らの境遇を呪うのだが、発情した股間の狭間からは、ドロッと熱い粘液が溢れ、太腿を垂れ落ちてゆくのがわかった。 理菜は前脚を壁に着けて裸体を持ち上げると、エレベーターの呼び出しボタンにキスをする。 「・・・・わ・・・・わん・・・・わん・・・・・」 上目遣いで見上げたご主人さまは、躾を守れたことで満足気な表情を浮かべていた。 それからすぐのこと。 ピンポーン。 理菜が置かれたあまりに過酷な状況とは正反対の、緊張感のない到着音が響いてドアが開く。 「ッッッッ!!」 ご主人様の横で「おすわり」の姿勢をとっていた牝犬マゾは、次の瞬間に驚愕の表情を浮かべていた。 人が乗っていたのだ。 降りてきたのは、40代半ばと思しき女性。 黙って横を通り過ぎる瞬間、目が合ってしまった。 「えっっ・・・・?」 彼女の表情は、理菜のそれを鏡で映したかのように同じ驚愕に染まった。 「ちょ、ちょっと! 何なの、あなたたち・・・・」 理菜より明らかに年増で、美しさでも全く敵わない同性から浴びせかけられる軽蔑の視線。キャリアウーマンのプライドは屈辱の斧で、またも木っ端みじんに打ち砕かれたのだ。 「おやおや。ウチの牝犬がすみませんねぇ。ほら、一緒に謝るんだ。」 少しの沈黙の後、理菜が口を開く。だが、目を向けることはできずに俯いたまま。 「も・・・申し訳ございません・・・・こ、こんな・・・姿をお見せしてしまって・・・・」 「こんな姿って、ホント何なの?! 気持ち悪いわね! あなた、ウチのマンション住んでるの?! 変態がご近所にいるなんて、本当に気持ち悪いわ! は、早く行きなさいよ! じゃないと、警察呼ぶわよ!」 血相を変えて怒鳴り散らす中年女に、さすがに身の危険を感じる。 何と言っても、ここは理菜の自宅マンションなのだから。 「まぁまぁ。スミマセンねぇ。ここは僕が住んでるんですよ。すぐ帰りますから、今回は勘弁して下さい。この通り。」 そう言いながら、顔の前で両手を合わせて頭を下げるご主人様。それを見た中年女は、ぷんぷんと火山を噴火させながらもエントランスから足早に去っていった。 二人は入れ違いにエレベーターに乗りこむ。理菜の住む三階に着くまで続く沈黙。 ピンポーン。 エレベーターが着いてドアが開くと、今度は幸い誰もいなかった。 「あぁ・・・も、もう少しですから・・・・早く・・・・早くお部屋に・・・・」 涙目になりながら飼い主に訴えると、無言のままグイッとリードを引かれた。 それからすぐ、だが、ようやく部屋のドアの前に辿り着いたのだった。
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2016/02/10 01:33:23(1NGvafj.)
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