「裕美、横になりなさい」
「はい」
お姉さまのベッド…、いい匂いでした。
お姉さまは手早くお洋服を脱ぐと、真っ白なレースのブラとパンティだけに。
透き通るように白い肌と白い下着。
うっとりするくらいきれいでした。

私の横に添い寝してそっと髪を撫で、唇が触れるくらいのところで「先に愛させてね」って囁かれました。
私、小さく頷いて目を閉じました。
逝ったばかりなのに、また可愛がってもらえる、嬉しい。

お姉さま、私の唇を貪るようにキスしながら唾をいっぱい飲ませてくれるんです。
細い指が耳を撫で、首筋から肩や腕をそっと愛撫して行ったり来たりします。
私は、舌を絡め合いながら声をあげていました。

お姉さまが私の両腕を上にあげ、腋と脇腹をさらしました。
何をされるかはわかっていました。
恥ずかしさと快感に耐えるために顔を背けました。

お姉さまの顔が腋の下に近づき、鼻を鳴らして匂いを調べられます。
恥ずかしい！
でも耐えなくちゃ、可愛がってもらうんだもの。
「いっぱい汗かいたのね、裕美の体臭と混ざって素敵な匂い」
体臭だなんて恥ずかしい、でももっと恥ずかしくされたい。
舌が腋を舐め始めました。たまらないっ、気持ちいいっ。
「裕美、おいしいよ、匂いのきつい裕美の腋」
「あー、恥ずかしい、あーあああ」
「気持ちいい？」何度も頷きます。

と、突然指が乳首をクルクルこすりました。「あんっ、あ～っ、」
いつの間にかブラ取られてるんです。「裕美、乳首きれい」長い指が胸を揉みながら乳首をこねます。
気持ちいい、すごい気持ちいい、またおかしくなっちゃう。
両腕を上げさせられたまま、腋と脇腹とおっぱいと乳首をさんざん責められました。

声が大きくなり、体が震え始めて…
「裕美、逝っちゃだめよ。まだまだ愛してあげるんだから」
「あーっああ、は、はいああああ」

女の子をいじめられたくて腰がうねります。
「裕美、どうして欲しいの？　言って」
「あああ、意地悪、お姉さまの意地悪」
「裕美、言いなさい」
「裕美の女の子、ああ、可愛がってくださいいいー」
「裕美の汚れて臭い女の子、いっぱい愛してあげる」
「裕美の女の子見せてね。パンティの匂いも楽しみ」

「意地悪っ、恥ずかっあああああああ」指が女性のところをこね回すように揉んだんです。
体が反り返りました。
お姉さまは指で私のそこを嬲りながら、おへその下のお腹を口でついばむように楽しんでいました。
パンティに手をかけられました。
ああ、とうとう脱がされちゃう。見られちゃう。ヒダ大きくて、はみ出てて恥ずかしいのに。
でも脱がされたいっ。脱がされてお姉さまにメチャメチャにいじめられたいっ！

パンティ、脱がされました。
「すっごい匂い。臭いわよ、すっごく臭い。オシッコ臭いし女臭い。蒸れて腐ってるみたい」
「あああ意地悪 意地悪っ、ごめんなさい、お姉さまごめんなさいっ、裕美臭い？裕美臭くていや？」
「裕美、臭くて大好きよ。裕美の匂い全部好き。裕美のオシッコも好き、裕美の女臭いのも好き」

お姉さまの口が私のそこに吸い付いてきました。
腰が跳ね上がり、体が反り返るのを押さえつけられて、舌がヒダの中を舐めまわします。
「あああああああーーー、あーーーああああ」
啜る音がジュルジュルッと響きます。
おかしくなっちゃう、狂っちゃう、逝っちゃうッ、逝っちゃうッ！

真っ白になって逝っちゃいました、でも止めてくれないんです、お姉さま。
逝ったばかりのクリを吸い上げられて、柔らかい舌が一番上のところをピピピピピピピッて
また逝っちゃいました、辛い、辛い、辛い、気持ち良すぎて辛いーッッ

指が、指が、突き刺さって来ました。クリは吸い上げられたまま。
ダメダメダメダメーッ！
死んじゃうほんとに死んじゃうッ、痙攣止まらない、息できない、死んじゃう

ああああー、オシッコの穴を爪先が引っ掻いてるっ
そんなことしちゃダメーーッ

クリも、中も、オシッコのところもいじめられてるッ！！
あああああーーーー
痙攣したまま、意識が飛びました。

ヒッヒッヒッヒッ
泣きじゃくった後みたいな息をしながら目を開けると、お姉さまが私の上に乗って顔をのぞきこんでいました。
「裕美、すっごい敏感なのね。どっかに跳ねてっちゃうかと思った。」
ヒッヒッ…、ヒッヒッ、ヒッヒッ
「気持ち良かった？」
一生懸命いっぱい頷きました。

知らない間にいっぱい涙と鼻水が出ていることに気がつきました。
お姉さまが、急にすごい力で抱きしめて顔をめちゃくちゃに擦り付けてきました。
「ユミユミユミユミッ、可愛いッ、大好きッ、裕美ッ、めちゃくちゃにしたいッ」
生まれて今までで一番幸せな涙が出ました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー続くー