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1:僕と理菜の調教日記♪ プロローグ ~ 1 深夜残業
投稿者:
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初めて投稿します♪
先日、仕事で参加した展示会でパンツスーツが良く似合う美しい女性を見かけて・・・・ 書き始めてしまいました(笑) 執筆しながら徐々にアップしていこうと思いますので、気まぐれ更新になると思います。 申し訳ありません。 皆さまの好みに合うと嬉しいのですが・・・ では、スタートします♪ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 「・・・・どうぞ・・・・」 「お邪魔します。結構広いとこ住んでるんだね。」 金曜日の仕事後、会社の同僚、中山 理菜のマンションの一室にお邪魔していた。部屋の間取りは1LDKだろうか。カーテンなどのインテリアは、女の子らしくピンクと白でほぼ統一されていて、散らかった様子もない。 聞けば大学生から一人暮らしをしていて、1年ほど前に会社まで電車で一本、30分ほどのここに引っ越したのだと言う。 これから、この女を好きに調教できるのだと思うと、それだけで勃起が最高潮に達していた。 いわゆるアラサー世代の理菜は、勤務している小さなメーカーで営業職を務めている。 身長は165センチ位、スレンダーな体型でスタイルが良い。雑誌やテレビに出ているモデルほどの完璧な美貌ではないが、しっかり手入れされたブラウンカラーのセミロングがよく似合っている。 外見上で唯一とも言える不満は、決してスカートを履かないことだった。 スーツスタイルの時も、オフィスカジュアルな時も、必ずと言って良いほどパンツスタイルなのだ。いつも5センチほどのヒールを履いていて、シルエットを見ても大根足どころか美脚に違いないのに、何故かその脚線美を露にすることはない。 更に、性格は可愛らしい普通の女の子の部分がほとんどなのだが、時には取引先の男性に押し負けないくらいの強い芯を持っている。 気が強いタイプだ。 それ故、これまでは何となく近寄りがたく、部署も隣なので仕事以外の話をすることはほとんどなかった。 だが―― 1 深夜残業 2日前、水曜日の夜。 仕事でのトラブル対応で客先を訪問し謝り倒した俺は、翌日のスケジュール確認のために会社に寄ることにした。 時間は10時を過ぎている。もうオフィスには誰もいないだろう。守衛さんにお願いして、鍵を開けてもらわなければならないのが面倒で、憂鬱な気分になる。 だが、守衛室に言って確認すると、鍵はかかっていなかった。 「まだ、誰かが残ってるんじゃないですかねぇ。」 気怠そうに答える夜勤当番。確かに、まだ誰か残っているのだろう。 (こんな時間まで誰が・・・? 仕事じゃなくて、一杯飲んでるのかな?) こちらは遅くまでまじめに働いているのに、社内では宴会をやっていたら一気に気持ちが萎えてしまうだろう。 ますます憂鬱になりながらエレベーターに乗り、15階で降りる。 同フロアにある他の会社は全て電気が消えて薄暗くなっている廊下。その一番奥入り口から、僅かに蛍光灯の灯りが漏れていた。 (静かだな。宴会じゃなさそうだ。誰か、遅くまで資料でも作ってんのかな・・・?) そんなことを考えながら入口を通り抜ける。 「ただい・・・」 帰社の挨拶をしようとした瞬間、奇妙な声が耳に入ってきた。 「ん・・・ん・・・んん・・・あぁ・・・・」 オフィスの奥から聞こえてくるのは、小鳥のさえずりのような、はたまた溜め息のような、吐息のような、途切れ途切れに微かな声が聞き取れる。 (・・・??) それが女性の喘ぎ声であることは、もう少し奥に進んでから気づいた。 (誰かエロ動画でも見てるのかな?) 社内に残った男性社員が、夜な夜なAVを見ているのだろう。どうせなら、一緒に満喫して、すっかり疲れ果てた金曜の夜に少しでも楽しみを見出そうと、更に歩を進める。 ちょっと驚かせてやろうと悪戯心が働き、抜き足、差し足、忍び足だ。 だが、オフィス全体を見渡せるカウンター越しに声の主を探すと、俺は驚愕した。 AVではなかったのだ。 残っているのは一人だけ。 入口とは反対側を向いて自席にいるのは、細いストライプの入ったパンツスーツの上下を着用し、ブラウンのセミロングを後ろで一つにまとめた女性の後ろ姿だ。 (な、な・・・中山さんっっ!?) 驚きのあまり、思わず声に出そうになるのを堪え、カウンターに隠れるようにその場で屈みこんだ。 「あぁ・・・はぁ、はぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・ああぁ・・・あん・・・あぁん・・・」 更に耳をそばだてていると、規則的にハッキリと聞こえてくるのは、間違いなく彼女の喘ぎ声だった。 (ど、ど、どういうことだ!? もしかして・・・オナニーしてるのか・・・?) それでもまだ半信半疑だった俺は、そっと荷物を置くと気づかれないように少しずつ四つん這いの姿勢で、隣の部署へ這いつくばって進んでいく。 ここで、本能的に携帯電話の動画機能を立ち上げた。スタートする際にピピッと無機質な電子音が鳴り響いて焦ったが、幸い画面に釘付けの理菜は気づいていないようだ。 目指すのは、彼女の席から斜め後ろの列の端にあるデスクの影。ほとんどの蛍光灯が消えて薄暗くなっている中、彼女の席の周りだけ白い光で照らされている。その上、PCから青白い光がボゥッと漏れている様子は、全く現実感がなかった。 「ああ・・・おっぱい・・・あんなに潰されて・・・乳首も、あんなに伸びるほど引っ張られて・・・あぁ、か、可哀想だわ・・・あぁ・・・はぁぁ・・・」 だが、徐々に近づいて理菜の声がハッキリと聞きとれるようになると、これが夢ではないのだと思い知ったのだった。
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2015/05/29 01:04:13(6MsbT73S)
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