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同級生の母親
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:同級生の母親
投稿者: さとし ◆vUsDOjbm1w
10数年前の中学生の頃、憧れていたクラスの女の子がいた。

忘れ物に気づいて放課後取りに行ったのだが、その子の机の横にリコーダーが置き忘れていたのに気がついた。


やっちゃいけないとは思いつつも欲望なんて押さえられずに、彼女のリコーダーを取り出しペロペロと舐めた。

今考えると、不衛生なのだがおかまいなしにリコーダーの吸い口の部分を外し、少し垂れていた彼女の唾液を指ですくい舐めとった。その日の最後の授業が音楽だったためにまだ乾いてない彼女の唾液を再びすくい股関から取り出したものにもつけた。

そんな様子を事もあろうに彼女に見られてしまった。

彼女は何のためにこんな時間に教室に来たのかはわからないのにがキャーと声を上げて走り去った。

マズい事になった。先生とかみんなにちくられたら…とか色々考えた。
当時はクラス名簿があり住所や連絡先が載っていた。

ひとまず謝りにいこう。
そう思って住所録を手に自転車で彼女の家に向かった。

彼女の家を探してうろうろとしている時に一軒の家からとても綺麗な熟女が玄関先を掃除するためなのだろう、ほうきとちりとりを手に出てきた。

そしてキョロキョロしている僕に親切にも話しかけてくれた。
「道に迷ってるの?大丈夫?」
そう聞かれて、ふと彼女の後ろの表札を見ると彼女と同じ苗字だった。

彼女の母親だった。
どうりで綺麗なはずだ。母親に似て美人なんだ。などとは思った。

しかしながらありのままを全部話すわけにも行かなかったしこの時点で計画は丸つぶれだった。

とっさにウソが出てきた。
生来のウソつきなのかもしれない。
「休んだ子にプリント持って行こうと思っててこの辺に住んでるはずなんですけど、この辺一丁目ですか?」

そういうと
「ここは二丁目よ。一丁目だとあの大きな通りの向こう側あたりだと思うわよ。」

こんなやりとりだけで彼女の母親にも憧れを持ってしまった。 
その日は結局そのまま帰ってきてしまった。








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2014/11/07 21:58:25(qLTOE.jr)
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