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莉緒物語8
岩井は、あくまでも莉緒にオナニーをさせるつもりで、脅すように言う。 莉緒は、岩井に命じられたようにオナニーをしなければ、犯されてしまうことは分かっていた。しか し、恥ずかしい二つの穴を見られ、気が狂うほどの羞恥に打ちのめされてしまった。 (とても・・・私には出来ない!彼らに見られながら・・・オナニーなんて・・・。それも、こんな 卑猥な道具を使って・・・・) しかし、このまま何も出来ず、むざむざ犯されてしまうのは、あまりにも悲しい。そして、無駄とは 分かっていたけれど、岩井に話し掛ける。 「どうして・・・・こんな酷いことをするの?!女を辱めて・・・何が・・・楽しいの?!!」 岩井の考えや気持ちを聞き出し、何とか説得する糸口が見つかれば、犯されずにすむかもしれない。 しかし、その可能性は極めて低いけれど・・・。 「先生・・・。」 岩井は、莉緒のおまんこの毛を指で弄びながら言う。 「俺は、女を支配したいと思っている。女だけじゃない。将来は会社の社長とか、政治家とか・・・ とにかく人の上に立って、数多くの人に命令し、支配する人間になりたいんだ。」 岩井の指先が、莉緒のおまんこへと移り、割れ目の上をゆっくりと上下させる。 「他の奴らは、単純に女を犯したいと思っているかもしれない。しかし、俺は違う。女を屈服させ、 服従を誓わせ、奴隷女として支配したい。その為には、汚い手だって使う。女を辱めたり、ビデオを 撮ったり、卑猥な言葉を無理矢理言わせたり・・・。」 「そんな残酷なことをして・・・女が、どれほど傷つくか、分かっているの?!」 「分かっているさ。」 と、岩井は、指をズブズブと莉緒のおまんこに突き刺していく。 「ああぁぁぁーーっ!」 突然、二本の指をおまんこに突き立てられ、思わず恥ずかしい声をあげてしまう。しかし、岩井はそ のことには触れず、ゆっくりとおまんこを掻き回すように弄びながら続ける。 「先生・・・・。世の中には、色んな女がいる。何者かに襲われ、服を引き裂かれ、無理矢理犯され たいと願っている女・・・。弱みを握られ、死ぬほど恥ずかしい想いをさせられ、羞恥地獄に溺れた い女・・・。メス犬のように扱われ、屈辱にまみれて泣きたい女・・・。分かるか?!」 「ゆ・・・指を・・・抜いてっ!」 岩井の指による凌辱に、感じたくないと思っても、心とは裏腹に身体はさらなる刺激を求めてしま う。そして、このまま指で責められ続けてしまえば、淫らに尻を振り、浅ましい姿を晒してしまうと 思った莉緒は、ダメ元で許しを求めた。 「いいだろう。」 岩井は指を抜くと、びっしょりと濡れた指をカメラで撮影する。そして、そのいやらしい愛液を、汚 い物を拭うような手つきで、莉緒の尻に擦(なす)り付ける。 「俺だって、自分の身の安全を考えている。辱められ、犯された女が警察に駆け込んでしまっては困 るし、首を吊って死なれても夢見が悪い。だから、それなりに甚振り甲斐のある女で、被虐願望のあ る女をターゲットにしている。」 「・・・・?!!」 (まさか?!亜梨沙が・・・そんな女だと言うの?!でも・・・あんなに嫌がって、許しを求めてい たはずなのに・・・・。) 「山本。・・・代わってやろうか?先生のおまんこを見たいだろうし、まん汁を舐めたいんだろ う。」 「分かってますね・・・。さすが、会長。」 山本と岩井が位置を替える。そして、前に回った岩井は莉緒の顎を掴み、言う。 「亜梨沙が、どんな女か・・・先生は知らないんだ。」 「はあぁっっ!」 この時、真後ろにしゃがみ込んだ山本が、莉緒のおまんこを左右に開いてしまった。 「教室では、真面目で大人しく、授業を熱心に聞く優等生のふりをしているんだろうが・・・、とん でもない。あの女は、処女の頃から、犯される妄想をしながら、尻の穴に指を突っ込んでオナニーを していた変態なんだ。」 「そんなの・・・ああぁぁーーーっ!いやっっ!!」 亜梨沙を貶める岩井の言葉に反論をしようとしたが、ぱっくりと開かされたおまんこに、山本の生温 かい息が掛かり、思わず声をあげてしまう。 「信じられないらしい・・・。しかし、亜梨沙のことを今日一日、気を付けて見ていたんなら分かる はずだ。昼休み、あいつがどこで、何をしていたか・・・。」 莉緒は、亜梨沙のことが気になっていたし、昼の時間、もしも一人でいたら、少しでも話がしたいと 思っていた。しかし、彼女がトイレに立ったと思ったら、それっきり姿を晦ま(くら)せてしまっ た。トイレを見に行ったがいない。仕方なく、莉緒は職員室に戻って食事をした。 「あいつがいたのは、多分、運動部の部室が集まっている一角にあるトイレの中・・・。昼間、誰も 来ないトイレで、二度、三度と浣腸をしながら、おまんこを濡らしていたはずだ。放課後、俺たちに おまんことアナル、二つの穴を同時に犯してもらいたくて・・・。」 とても信じられないけれど、今は、広げられた女の肉穴を凝視されている羞恥で、それどころではな かった。
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2011/04/30 04:07:40(JTj66/eh)
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