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妻奴隷 第5章 淫女2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:妻奴隷 第5章 淫女2
投稿者: たけし
ID:s5716m
ダッシュボードのモニターが2分割の画像を映し出す。左の画像は助手席の後ろ、右の画像は運転席の後ろのモニターに映し出されているはずだ。
左にはユリの体が、右には俺のペニスをしゃぶり続けるユリの行為が映し出されていた。
「ユリのヤラシイ所が映ったよ。」
「あぁ…見て…」
信号待ちの時に後続車を見るが、やはり気づいていないようだ。
「やっぱり明るいと駄目だね」
「はぁ…でもこのまま…見られるだけで…イキそうだから…」
俺はそのまま車を目的の店に走らせた。
結局、最後までユリの願望は満たされず俺は車を駐車場に滑り込ませた。
「あぁ…ついちゃた?まだ…出てきてるのに…」
舌をペニスに絡め唾液を丹念に舐め取っていく。唇を尿道口にあてがい中に残った透明の液を吸い出す。
「さぁ用意して」
俺は名残惜しそうにフェラチオ奉仕を続けるユリに声をかけた。
「はぁーい」
返事をしながらユリが体を起こす。
「いゃぁー太ももまでベトベト…」
テッシュで自らの淫汁を拭き取りながらユリが声を上げる。
「やっぱりユリはヤラシイよ。あんな事してそんなに濡らすんだから。」
「でも…今日のは不満…見られなかった…この前みたいに…また夜にしてほしい。」
化粧を直しながらユリは甘えた声を出す。
「そうだね。」
俺はあやふやに返事をしてこれからの事に考えを巡らせていた。
ユリの支度も終わり2人で店に向かった。
馴染みのアダルトショップ、店は案外広く一階のフロアでは一般的な書籍や雑貨類が並んでいる。ただ、アダルト色が強いためか殆ど客の姿を見た事は無い。
「いらっしゃいませ」
店内に足を踏み入れると馴染みのある若い女性の声が聞こえた。
「祐香ちゃん久しぶり。」
ユリが話し掛ける。
あれから、森内くんと結婚した彼女は一階のフロアの店長として働いていた。
「ほんと、久しぶりです。今日は上ですか?」
「注文した商品が入ったみたいで。」
「そうですか。それよりユリさん。今日の私の服見てくださいよ。」
俺は何気に祐香ちゃんの服を見たが、紺色のTシャツにミニスカート、下にレギンスをはき前掛け形のエプロン姿だ。ごく一般的な店員さんの格好をしている。
「えぇーほんとにぃー」
祐香ちゃんと話していたユリが声を上げる。
「旦那さんの命令?」
「はい。でも…止められなくなりました…」
ユリが遠慮なく祐香ちゃんのエプロンを浮かし、胸元を覗きこむ。
彼女もまたM淑女の階段を上がっていた。
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2010/10/13 12:05:40(JffjO8Ag)
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