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後輩は性奴隷……2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:後輩は性奴隷……2
投稿者:
後輩は性奴隷……2‐1

夜が明け、俺は相変わらず新勧活動に駆り出されていた。
3回生とは言え、当然と言えばそうなんだが。

「写真部でーす」

なんて言いながら手作りのビラを配り散らす。
写真部はその響きから暗いイメージを持たれがちだが、俺たちの回生が(内外ともに)明るいせいか、今年は手応えが悪くないらしい。
加えて、最近の流行りも後押しをしているようだ。
簡易的な写真集の効果もあってか、部室まで来てくれる新入生が例年より多い。
デジタルを使ってスクラップブックを作ったりもするので、現像作業とか難しいことをする必要もないし、遊び感覚でも大歓迎だった。
一度部室に来てくれた人は、何度か遊びにも来てくれる。
俺が部室に戻った時も、見覚えのある新入生が何人かいた。
その中で一際目を引いたのは、他ならぬ結衣だった。
特別可愛いとかではなく、昨日のことがあったので、無意識に内に視界に捉えていた。

「お疲れー」

と先輩たちが声をかけてくれて、外の情報や新入生歓迎のイベント等について挨拶程度にやりとりする。
その間も、多分結衣の方をちらちら見ていた。

「ちょっと良いっスか?」

煙草のジェスチャーをすると、先輩は快く許可を出してくれる。
部室の集合している棟の階段を、足取り軽く喫煙場所に向かって下りていたとき、

「村沢(俺の苗字)先輩っ」

と、俺を呼び止める声があった。
結衣だ。

「あ、え?白川(結衣の苗字)さんも煙草?」

なんて、彼女の見た目からは絶対にノーと言われそうな台詞を吐く。
今思うと、若干期待していたことが起こった状況に、焦っていたのかもしれない。

「違います」

ボケと思ってくれたのか、突っ込みにも似た否定が即答で返ってくる。

「ですよねー」

とか適当におどけながらも、俺に付いてくる結衣の事が物凄く気になっていた。
特に、スカートの中の、もっと核心に違いソコの状態が……。
 
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2010/04/18 14:00:43(fOK2UUm0)
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