いつもと違う一日を送った。気づけば濡れたままの一日。


「浩樹様

朝、オナニーしました。クリをさわると濡れていてすぐにイキました。
下着はＴバックをつけましたが直に当たるので歩くたびに擦れて感じました。お昼に下着を取りました。誰にもわからないけどドキドキしました。今も濡れています」

「ユウさん、お帰り

一日濡れたままだったんだね。厭らしくて可愛い牝だよ。

明日も同じことをしなさい。
下着は露出の時に着けていた小さめの物に変えて食い込ませ、痛いくらい引き上げなさい。いいね。オナニーは朝だけだよ。」


それから私は朝のオナニーが日課になった。

明日を休日に迎えた夜、いつものように報告メールをする。

「ユウ、
今週、きちんと命令に従えたね。エライよ。

明日は露出の命令をするよ。
朝オナニーが終わったら連絡してきなさい。寝る前にもう一度下の毛をチェックしてキレイにしておきなさい。」

眠れたようで眠れずに朝を迎えた。オナニーした後、メールをする。

「ユウ、おはよう
眠れたかな。

今日の命令だ。
胸を強調するもの、スカートはお尻ギリギリのを履きなさい。出掛ける前にその姿を映して私にみせなさい。
ブラは着けずに乳首に輪ゴムを少しきつめに巻きつけなさい。下はなるべく紐状のＴバックを着けなさい。
用意が出来たら鏡に映してスカートの丈をチェックして、その姿を私に見せなさい」

乳首に輪ゴムを巻いた。ちょっと痛い。その上から薄いピンクのニット、スカートは黒のミニにした。お尻ギリギリになるようウエストをたくした。鏡に映してみると、ピッタリしたニットからは乳房の形がハッキリと出ていた。乳首も硬く尖ったままでよくわかる。少しかがめば丸見えなスカート。

画像を送った。用意出来ました、と。


「ユウ、とてもいやらしい格好で私も興奮するよ。乳首が硬くなってるね、よく見えるよ。
早速出かけようか。
一応、一枚上着をはおって家を出なさい。
まず、映画館に行くこと。人の少ないところを選びなさい。映画館に入ったら一番後ろに座り、上着を脱いでオナニーをしなさい。乳首をいじりながら脚を開いてやるんだよ。オナニーが終わったらメールをしてきなさい。」


映画館に向かう。
乳首が擦れる快感とＴバックが擦れる快感が歩くたびに襲う。あちこちから視線を浴びる。映画館に着いた時には目がうつろになっていた。