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淫獣母娘 (9)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫獣母娘 (9)
投稿者: ジン ◆VQXQ1yVZf.
啓二はあとに続いて室内へ入ると、ドアを閉めて由里子を背後から抱き締
めた。

「ま、待って。まだ沙希が起きてるわ」

「ドアが二枚と廊下があるんだから、声は聞こえやしないさ」

 啓二は由里子の身体をひねり、自分に向かせて唇を重ねた。

「うっうっ・・・・」

 喉の奥で呻く声は、キスに応えているのではなく、拒む声だった。

 それに構わず、啓二は由里子の歯茎に舌先を這わせながら、パジャマのボ
タンを外して乳房を揉みはじめた。

 沙希の若く張りのある乳房とは異なり、40近い由里子の乳房は、粘りつ
くような柔らかい感触で掌を愉しませる。

 由里子の肉体が快感に染まりはじめると、かたくなに閉じられていた歯が
緩んで開いた。

 啓二が舌を入れると、由里子は舌を絡めた。舌が擦りあうと混じりあった
唾液が掻き乱され、ピチャピチャと湿音を立てた。

 セピア色の乳首を指で軽く弾くと、たちまちしこって屹立した。

「はあ~・・・・」

 快楽の息苦しさに耐えられなくなった由里子は、赤唇に唾液の糸を引きな
がら濃艶な吐息をこぼした。

 
「キスだけでアソコが疼くなんて、あなたと結婚するまで知らなかった」

「亡くなった旦那は、手を抜いてたようだな」

「死んだ人を悪くは言いたくないけど、あの人は胸を揉んで乳首を吸って、
アソコへ入れればわたしが悦ぶと思っていたみたい。あなたと知り合ってか
ら、セックスの素晴らしさに気づかされたわ」

「褒めてもらえて嬉しいよ。お礼にうんと愉しませてやるよ」

 啓二は由里子をベッドに横たわらせ、パジャマの上着を剥ぎ取った。熟し
た乳房が両脇に流れていた。両乳房を身体の中心に押し寄せ、乳暈に沿って
舌先を這わせる。片方の乳首は指で押して柔肉に押し込んでみたり、指で転
がしたりして快感を昂める。

 由里子は目を閉じてシーツを掴み、半分ほど開いた歯の隙間から、喜悦の
よがり声を吐いた。

「もっと甘い声を聞かせてもらおうか」

 そう言うと、啓二はパジャマのズボンを足から引き抜いた。

 白い股間に、漆黒の陰毛がデルタ状に繁っていた。縮れの強い恥毛は、絡
み合って黒を濃くして山脈を作り、曲線を描いて股間へ流れ込んでいた。

 脚を拡げると、秘裂の周囲までびっしりと群生し、肛門にまで縮れ毛が及
んでいた。

 啓二は由里子の脚を大きく割り開き、叢に埋まった肉芽に指をあて包皮を
剥いた。鮮やかな紅色の照りが、漆黒のなかに浮かび上がった。

 啓二は股間に顔を寄せ、舌を尖らせて肉珠の先端を軽くひと掃きした。

「はん!」

 由里子は腰を跳ねさせ、短い喜悦の喘ぎをこぼした。

「旦那は、こんなこともしてくれなかったのか?」

「え、ええ・・・・」

 由里子は掠れ声で返事した。

「嵌めて悦んでいるようでは子供だな」

 啓二は肉珠を口に含んで包皮を歯で剥き、舌先で転がした。

「はん! はん! か、感じる!」

 由里子は腰をうねらせ、眉根に愉悦の皺を寄せて頭を振りながら、シーツ
を握り締めた。

「ア、アソコが、熱い・・・・」

「そうなってもらわないと、俺も子供だとバカにされてしまう」

 啓二は由里子の反応に、口を離して当然だという答え方をした。

「あ~ん、やめないで」

 由里子は腰を揺すってせがむ。熟れた双乳が乳根から大きく揺れ、頂のセ
ピア色の乳首が、柔らかな肉に翻弄されて踊った。
 
 啓二は再び股間に顔を寄せた。秘裂の周りに生えた縮れ毛が、唾液に濡れ
て肌にべっとりと張りついている。ぴったりと合わさっている肉ビラを舌先
で裂くと、一枚を咥えて唇を滑らせて愛撫しながら、肉粒を指で撫摩する。

 秘裂がグチュグチュと鳴き、鮮紅色の粘膜から滲み出した透明な恥液が、
肉溝をつたい、膣口から溢れた恥液と混じって白銀の液となり、蟻の門渡り
を超えて肛門を濡らす。

 啓二は膨張しきった肉珠を親指の関節で転がしながら、膣口に咲く肉花の
中心へ人差し指と薬指を挿入して肉壁を抉り、中指で濡れた肛門の襞に円を
描いて撫でた。

「そんなにされたら、感じすぎて、頭が白んじゃう!」

 快楽に翻弄される由里子は、気にかけていた沙希の存在を忘れ、腰を躍ら
せながら喜悦の声を上げる。

 揉まれていた肛門が緩み、恥液にまみれた中指が窄まりの中心を押し拡げ
て埋まってゆく。

「そこへは指を入れないで」

 由里子は濃艶な色を帯びた声で拒んだ。

「そこってどこだ?」

 啓二は意地悪く、肉壺から指を抜いた。

「あっ! そこじゃないの」

 由里子は慌てて声を上げた。

「どこだかはっきり言わないと、分からないだろ」

「あ~ん、お尻よ。お尻の穴は嫌なの」

「そう嫌ってやるなよ。尻の穴だって結構悦ばせてくれるぞ」

 啓二は由里子の願いに耳を貸さず、由里子の右側へ身体を移動させると、
肉壺と肛門の指をピストンさせながら、肉珠を口に含んで舌で舐め転がし、
左手で乳房を揉みしだいた。

「そ、そんなにされると・・・・感じすぎて・・・・イ、イク!」

 由里子はシーツを握り締め、眉間に陶酔の皺を深く刻んで口を大きく開
き、ぴくりとも動かなかった。突き上げられた乳房の先端で、セピア色の乳
首が痙攣しているかのように、かすかに震えていた。






 
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2009/08/15 12:12:17(yDuL7xuv)
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