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1:○○とは
投稿者:
カルバン・クライン
男「この通り、外はどしゃ降りだぜ」とバルコニーで言った
女「構わない、どしゃ降りでも帰るわ」と言い返す クールに決めたがる男、耶那(やな)のび太。25歳 強気一点の女、御階(ごかい)しずか。25歳 この日の夜、しずかがシャンパンを持ってのび太のマンションに遊びに来た。 のび太「待ってたぜ、今ちょうどピザを頼んだ」 しずか「ピザの前にテーブルの上、散乱してるよ」 のび太「それが落ち着くんだよ」 しずか「私は気になるの」 のび太「ピザ来る前にシャワー浴びとけよ」 しずかはテーブルの上を綺麗にしてシャワーを浴びた のび太は、ふと気付いた。 のび太は浴室に向かい「しずか、ちょいエロのパンティが落ちていたから持ってきたぞ」 しずか「のび太さんのスケベ、入ってこないで」 のび太「見えてねーって」 しずか「そういう事言ってるんじゃない、スケベ」 のび太「早くシャワー済ませろよ」 そして、しずかはシャワーを終えた しずか「のび太さんのTシャツ借りたから」 のび太「しずか、少し太ったか?」 しずか「うるさいわね、フン」 そして頼んでいたピザが来た。 のび太「ピザ食おうぜ、そんな膨れっ面でピザ食ってもうまくないぜ。それに美人が台無しさ」 しずか「来なきゃよかった」 のび太「しずかが持ってきたシャンパンで乾杯しようぜ」 のび太としずかは乾杯した。 飲み始めて一時間が経過した頃 のび太「出来林と最近会ったのか?」 しずか「出来林さん、大手の取締りだからなかなか会えなくて。それに出来林さんに直接っていうのが無理だから間を通すのが大変なの」 のび太「出来林からの誘いを待つしかねーわけだ」 しずか「どうしても会いたいわけじゃないからいいの、少し話したい程度だし」 のび太「会えない間の埋め合わせがこの俺なんだよな」と言いながら、のび太はしずかの太ももをスリスリした しずか「今日はそういうつもりで来てないの、だからやめて」 のび太「男と二人、そんなシチュエーションでやめては通用しないぜ。なんならシャワーの時に抱いてもよかったんだぜ」 しずか「私を抱く事しか考えてないの?のび太さんは」 のび太「通い妻みたいな事をやってくれるから、オプションはセックスしか選択はないよな」 しずか「抱く前提なのね、私はそういう女なんだね」 のび太「あぁもちろんって俺が言ったとして、もう会わないってなるのか?」 しずか「一時的な感情でなるかもしれない」 のび太「男の下心をわかっていながら、下心に対して会わないは理不尽だぜ」 しずか「出来林さんは常に紳士よ、下心なんて1ミリ感じさせないわ」 のび太「それはカッコ良く見せたい鎧を着けている騎士だから、そりゃ我慢するさ。下心あっても」 しずか「私にもわからない部分だけど、のび太はいつの間にか友達以上の席に座っていたわ。出来林さんは素敵だけど安全第一の友達フラッグが立っているの、これは無意識なんだけどね」 のび太「俺はしずかがばらまいているバリアに踏み込んで、時折起きるアクシデントにスケベ扱いされながら、今こうやって隣に居られるのはなぜだと思う?」 しずか「バリアに慣れたからでしょ」 のび太「それもあるけど、単純に一線を超えやすいハラハラドキドキってやつが要するに一触即発だから、俺が近寄るとしずかは自然とメスになるんだよ」 しずか「本能は威嚇してるよ?」 のび太「軽く思われたくないからさ、けど裏腹の部分でセックスはしたい。そう望んでいるんだよ」 しずか「望んでなんかないよ、のび太さんの誤解よ」 のび太「このシチュエーションでそれを言うか?」 しずか「これはこれ。仕方ないシチュエーションでしょ」 のび太はしずかの太ももを再びスリスリした しずか「やめて」 のび太は太ももからおっぱいを触り始めた しずか「ぅうんもう、のび太さんってば。やめて」 のび太はキスをして着ているTシャツを脱がせた のび太「シャワー浴びながらセックスするかい?」 しずか「ここでいいわ」 のび太はしずかのマンコを弄る しずか「ぁぁあんぅうんぁあぁん、のび太さんフェラさせて」 のび太はしずかにフェラをさせた のび太「しずか、次からは種付けになりそうだ」 しずか「私の子供が欲しいの?」 のび太は返答せず挿入して欲しいままにしずかを抱いた のび太「しずか、シャンパンより俺のちんぽが欲しかったのかい?」 しずか「のび太さんがスケベだから仕方ないでしょ」 のび太はしずかを抱き寄せた のび太「俺がスケベだからメスになれるんだよ、しずか浴室行こう」 のび太はしずかを浴室に連れていった のび太はいきなり、しずかにフェラをさせた しずか「ぅうんぅうんぅうん」 のび太はマンコを愛撫して、挿入した しずか「ぁぁぁあぁぁんぁぁあんぁぁぁあぁぁん」 のび太「しずかはお姫様じゃない、俺の嫁になる女なんだよ」 しずか「ぁぁあんぁぁぁあぁぁんぁあぁぁぁあん」 のび太は中で出した のび太「シャワー浴びろ」 そして、しずかはシャワーを浴びて再度のび太の隣に座った のび太「しずか、口移しでシャンパン飲ませてくれよ」 しずかは口移しでシャンパンを、そしてキスを絡めた のび太「愛ばかり探すから愛が見えなくなる」 しずか「探すから?欲しいじゃなくて?」 のび太「もちろん欲しいさ、けど星空の星くらいある愛を探すって普通に考えたら探せないわけだ。その代わりタイミング悪く愛が見えている時は輝きって儚いのさ、自分の心に多少潤いがあれば錯覚のような輝きにすがる。その輝きが闇に消されると愛を探す。人間って果てしなくバカだよな」 しずか「誰かを悲しませる人には愛が見えないとか?」 のび太「誰かを悲しませるスキルがあるから、セックスっていう手段さえ人間は知っているんだよ」 しずか「のび太さんは私を悲しませるの?」 のび太「悲しませてる。が正しいかな」 しずか「進行形なの?」 のび太「あぁ、一昨日さよが来たんだ」 しずか「何しに来たの?」 のび太「愛し合うため」 しずか「さよを抱いたのね?」 のび太「激しく抱いたよ」しずか「最低、帰るわ」 のび太はバルコニーに行き 「この通り、外はどしゃ降りだぜ」 しずか「構わない、どしゃ降りでも帰るわ」 のび太「他の女を抱いたら最低かぁ、戦奇憚(せんきたん)な話だな。それで悲しいと嘆くわけだ」 しずか「私、のび太さんを愛しているの。それがいけない?」 のび太「しずかには愛が見えてるのか?」 しずか「えぇ、他の女を平気で抱きながら、それでも私を欲しがる最低な男だけど、最低にして最高。いきなり最高はないよね」 のび太「愛はハードボイルド、ゆえに最高は最低と紙一重」 しずか「私の領域はのび太さんに侵略されて犯された」 のび太「しずかとさよは、バカなんだよ」
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2022/12/15 23:22:57(db2i5Ukl)
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