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①頼りすぎの困ったおじさん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:①頼りすぎの困ったおじさん
投稿者: F E B ◆BqRmBXv8kg
居酒屋で1人飲みしていました。
最近流行りの2時間内は、飲み放題ってお店です。
1人で、飲んでいました。
注文して直ぐに、店員が、お相席をお願いいたします。
安く飲めるとなれば、テーブル席は、当然相席になります。
混んでくれば尚更仕方ない。
隣り合わせに50歳位のおじ様が、座りました。

「すまないねぇ、一緒に飲ませてくださいね。」って言われた。
「どうぞ」って、軽く会釈した。
「私は、初めてなんだ、教えてくれる?」って言われた。
200円以上の料理を2品以上頼む事と飲み放題のメニュー内で、ジョッキは、空にしてからの注文する。
色々教えてあげた。
ちょうど僕の頼んだ漬物とポテトフライの料理を見ておじ様は、「お近づきに、ご馳走しますので、好きな料理を、選んでください。」って言われた。
う~ん、少し考えて、「おじ様は、ピザって、食べられます?」って聞いた。
これならば、お互いにつまめる。
「おおーう、いいねぇ。
君は、魚は、食べれる?」って聞かれた。
おじ様は、魚船盛を、指さす。
2000円だった。
僕は、合計で、1500円です。
「500円以上ならば、大丈夫ですよ。
それだけで、合計5000円以上になっちゃうよ。」って教えた。
「かまわないよ。ホレ。」って、10000円をテーブルに置いた。
「会計は、出る時に、この札を、出す時ですよ。」って教えた。
「ならば君に預けるよ。
一緒に会計だ。」って言われた。
あっ、テーブルには、5番の札1枚だった。
「今店員さん呼びますね、もう1枚もらうよ。」って言いました。
「いやぁ、これからお世話になりますので、かまわないよ。
全てご馳走するから、宜しくね。」って言われた。

気前の良いおじ様と、最初は、ビールで乾杯して飲み比べになりました。
その時に、おじ様の携帯電話に着信ありました。
おじ様は、店の外に一時的に、出て話しを、していた。
戻った時に、「君は、うちの新人ね。
私に相談事してる。
家内と変わって、話してくれ。」って言われ電話を渡される。

「もしもし」って、電話に出ました。
奥さんらしき人からは、「初めまして、どうせ主人が、飲みたいから、誘ったんでしょう。
あなたにお願いがあります。
そこを出た時に主人を送ってください。
タクシーに乗った時に、電話帳から自宅ってボタン押してください。
運転手さんとは、私が、話し合いますので、あまり飲ませ過ぎ無い様に宜しくお願い致します。」って言われた。
「はあーぁ」って、答えたら、切れた。

ありやぁ?
このおじ様の自宅迄送る。
話が、決まった。
まぁ明日は、仕事は休みだから、まっ、良いか。
ご馳走してもらってるし、悪い人ではなさそう。
携帯電話を、返した。
「すまないねぇ、たまには外で飲みたいんです。
但し私は、何処でも寝ちゃうだよね。
この時期に、外で寝たら、即死する。
だから女房に、禁止された。
今日は、君に逢ったから、私の家は、旅館と思って泊まってくださいよ。
迷惑かけてすみません。」って、頭を下げられた。
「仕方ないオヤジさんだなぁ。
まぁ、良いすよ。
この時間で、そろそろ終電だから、サウナに泊まろうって、思ったからね。」って答えた。
おじさんは、ニコニコです。
「ありがとう。
じやぁ、ガンガン飲もうか。」って、ペースを早めた。

続く。

 
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2019/02/10 22:25:50(bSC33s7Y)
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