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②婿さんになっている?
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:②婿さんになっている?
投稿者: 裕貴 ◆BqRmBXv8kg
あなた起きてくださいよ
(* ̄∇ ̄)ノ
「うっ、えっ( ´-`)此所は?」って、アパートとは、違う。
隣には、大家さんの長女の玲子さんがかわいいエプロン姿でニコニコです。
僕は、この状況を理解できない。
「何で玲子さんが、僕の部屋にいるの?」って聞きました。
「夫婦ですもの(*´∀`*)ノ
同じ部屋にいるのは、普通でしょう。
昨日お父さんと飲み比べなんかして、まったく我が家の男は、しょうがないですね(-_-#)
まぁお父さんには、望んだ息子だからね
(^_^;)
うちは3人姉妹ですからねぇ。
お父さんは、男の子が欲しいのね。
それと今日は、私とお母さんと裕貴さんで、お買い物の予定ですよ
(* ̄∇ ̄)ノ」って言われた。
「はあぁ?」って、何がどうなってるの?
自分の環境の変化が、理解できない。
「あのぅ、僕と玲子さんは、夫婦なの?
大家さんの息子って何?」って聞きました。
玲子さんが、心配そうに近寄りました。
「やはり記憶が、曖昧ですか?」って言われた。
立ち上がり寝室の窓から、外の景色を確認した。
やはりアパートではない。
3階立ての新築の一軒家です。
玲子さんが、「さぁ、軽く朝食を食べて行きましょう。
着替えましょうねぇ。」って、普段着に着替えを手伝ってる。
すっかり世話焼き女房ですよ
(⌒‐⌒)
リビングの椅子で、迎え会わせで、コーヒーを飲んだ。
「何処まで覚えていますか?」って言われた。
「確か大家さんの家で、すき焼きをご馳走になった。
そこで初めてあなたとあった。
お父さんと清酒を飲んだ。」って、記憶を話した。
「そうですよ
(゜_゜;)
そこは、私のお婿さん選びです。
そして両親のお気に入りになった。
「はあぁ?婿さん試験ですか?
そしたら結婚したの?」って聞きました。
「勿論私自身も、あなたに興味を持ちました。」って言われた。
「そし後にしばらくお付き合いして、あなたがプロポーズしてくれた。」って言われた。
そうかなあ?
セックスフレンドが、たくさんいたために、結婚する年ではないと思っていました。
玲子さんは、少し年上だけども好みのタイプです。
しかも好みの身体つきです。
僕が、夢中になるはずです。
「ごめんなさい、あまり記憶がありません。」って正直に言いました。
「大丈夫ですよ、結婚後に会社の忘年会の時に皆さんにマスオさんって、冷やかされて飲み過ぎた。
その帰りに、誤ってです駅の階段から、転げ落ちた。
身体の異常なしですですけれども、頭を打って少し記憶喪失になった。
楽しかった恋人時代の思い出を忘れてるのは、残念ですけれども、これからまた楽しい思い出をたくさん作りましょうねぇ("⌒∇⌒")」って、凄く優しいんです。
はあぁって、なんとなく納得した。
「それで今日は、お母さんと玲子さんと僕で、お買い物なの?」って聞きました。
「そうですよ、同じ敷地の中でも家の表札をかかげなさい。
お父さんが、婿といえ表札は、裕貴さんの好みの表札をかかげるべきって、お金は出すから二人で選ぶ事って言われています。
お母さんは、アドバイザーですよ
(⌒‐⌒)」って言われた。
確かに新居の表札は、必要です。
僕は、すっかり婿さんとまくし立てあげてる?
特に不満な事は、無いんだけども、不思議だった。

続く。
 
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2018/12/24 11:49:42(xajUhIAA)
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