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⑤優柔不断な男には、完璧な女が寄り添いますね。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:⑤優柔不断な男には、完璧な女が寄り添いますね。
投稿者: ◆BqRmBXv8kg
幸恵の見舞いして、大変な事を聞かされた。
俺は、混乱のまま帰宅しました。
リビングで、タバコを吸いながらいろいろと考えました。
幸恵さんは、初めから覚悟の上で俺を救い上げてくれたんだ。
興味本意で危険な道に、踏み入れた俺を夫婦がレスだからといって、旦那さんを説得して普通のセックスを教えてくれた。
女性としての凄絶な人生だったと思う。
しかもずぼらな俺に、監視役まで用意してくれる。
現実的に、お腹の子は、俺の子です。
今度は、俺に親としての喜びを与えたいんだ。
しかし幸子さんを、巻き込む事はいけない。
なぜならまた俺の為に、不幸な女ができてしまいます。
タバコを何本も、吸いながらうなだれていました。
そんな時にマンション入り口のチャイムが、なりました。
カメラで、確認しました。
幸子さんだった。
「お話が、ありますので入れてくださいませ。」って言いました。
「何で俺の自宅を知っているの?」と「姉から悟さんの事は、全て知らされています」って先程言いましたよ(⌒‐⌒)
「まだ決めていませんので、あなたを家には入れる事はできません。」と言いました。
「ならば悟さんは、1人で解決できるんですか?
それに私の事をもっと詳しく調べる必要があるじゃあありませんか?
判断資料は、たくさん必要なはずでしょう?
当事者は、悟さんだけではありません。
私の人生も、含まれていますので、ここは二人で話しをするべきです。」ってキッパリと言われた。
俺は、幸子さんを追い返す理由がなくなった。
しぶしぶ扉を解放しました。
玄関のチャイムが、なりました。
「幸子さんすまない(ノ_・、)
やはりもう少し1人で、考えさせてください。」って玄関超しに、断りました。
「ガチャり」って、鍵を開けられた?
幸子さんが、入室しました。
ええ~え何で幸子さんが、鍵を持ってる?
幸子さんは、素早く部屋を見渡しています。
ポカーンとする俺に「姉から鍵を貰いました。
強引の入室の失礼しました(^_^;)」って鍵を見せる。
今までは、幸恵さんが、俺の身の回りの世話をしてくれていたのだから、当然引き継ぎできるなぁ(ノ_・、)
幸子さんは、大きな旅行キャスターのポケットから、エプロンを出した。
「やはり悟さんは、タバコばかり吸っていましたね(`へ´*)ノ
紅茶で、よろしいですか?
気分を落ち着かせる時には、これですよ(⌒‐⌒)」
って、テキバキと早速家事をこなす。
唖然と立ちすくみました。
紅茶をテーブルに置かれた。
可愛いキャスターのエプロン姿は、まさしく幼妻です凄く可愛いんです(*^▽^*)
「悟さんお座りください。」って、手を引かれた。
幸子さんは、4人椅子の隣に座りました。
おろおろしたり、デレデレと「ドキドキ」って血圧上昇しました。
入れてくれた紅茶を、直ぐに飲んでいました。
「これからお世話になります。ふつつか者ですがよろしいお願い致します_(._.)_」って挨拶をされた。
「ぶしゃ」って、テーブルに吹き出した。
直ぐに幸子さんは、フキンとぞうきんを出して清掃して、俺を抱き寄せて、口元を拭いてくれた。
幸子さんの胸の膨らみが、俺の胸に密着する時に、大きなおっぱいって感じた(^_^;)
「ダメ、ダメだ(ノ_・、)離れてくださいよ(`へ´*)ノ」って、焦る俺です。
少し休憩します。



 
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2018/05/03 13:12:08(eVfk83yQ)
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