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独身寮
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:独身寮
投稿者: 花月裕
独身寮は古いワンルームマンションを改築した建物で プライバシーは完璧で 隣の音は一切しません。

独身寮に入り 3ヶ月程した日、「裕です、夕食時間に間に合いそうに無いから御願いします」と電話すると
寮母さんが出て 「あら裕君!じゃ いつものようにオニギリにして食堂の冷蔵庫に入れておくから オカズはレンジで温めてね!」と。
夕食に間に合わなかったり 要らなくなった時は 電話を入れる決まりに成ってます。
忘れると ヒステリックな寮母さんの雷が落ち しつこく説教されます。
それが嫌で 寮での夕食を一切予約しない人も居ます。

所が意外と仕事は早く片付き 寮に帰ると 食堂の藤木のオバチャンが帰り支度してましたが まだ居ました。
藤木オバチャンは64~5歳、ユリアンレトリバーを老けさせたような太ったオバチャンです。
「オバチャン ただいま~」
「あら 裕ちゃん 遅くなるだったんじゃ?」
「早く片付いたけど こんな時間さ(笑)」
「荷物 いっぱいじゃない 夕食 お部屋に持っていって上げるから(笑)」
「あっ すいません!」
と言って 重大問題を思い出しました。
SEXドールをベットに置いたままにしてました。
慌ててエレベーターに行くと エレベーターは上階に止まってました。
ボタンを押し
『早く降りて来い!』
エレベーターが降りて来る前に オバチャンの方が早く来てしまいました。
部屋の前
「オバチャン ちょっと待って 散らかってるから(笑)」
部屋に入った途端ザーメン臭がし ティッシュを拾い集めベットの上のドールと一緒に布団を被せました。
良いよと言う前にオバチャンが入って来ました。
ドアを閉め 小さなガラステーブルに夕食を置き
「男の匂いが凄いわね~(笑)」
「あっ そこは!‥」
オバチャンがベットに座ったのひヒヤリとしましたが 端に座ったので一安心と思ったのも束の間!
ガラステーブルの下に散らかった 裏DVDを見つけたのです マズい事にパッケージ印刷してたので タイトル丸判り。
[五十路六十路ばばあ汁][超熟マンコ 中出し50連発][冥土カフェ][72歳の初AV撮り]等々etc. 婆物を手に取りパッケージもモロ老女のマンコからザーメンが流れ出てるのを見て
「何これ?‥」と驚き 後ろに体を反らし 手を着いて
「何か布団の中に有る‥」
オバチャン 布団を捲った物ですから 口を開けたドールが!
慌てて布団を掛けてました。

 
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2018/04/16 01:58:32(BzBD7ZiQ)
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