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無題
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:無題
投稿者: 名無し
夫の転勤で地方都市に住む事に成った。
中学生の一人息子は学校の都合で夫の実家に預け、二人だけでの転勤。
会社から提供されたマンションは不満の無いものだった。
しかし、知り合いの居ない生活は専業主婦の陽子に取っては退屈しか無かった。
仕事の忙しい夫との間には夫婦生活も、殆ど無く欲求不満も溜まっていた。
外出する気にも成れない陽子は自慰の回数が増えていた。
ある日サイトで野外露出を見た陽子は好奇心を掻き立てられた。
「私も…!」
夢中でサイトに見入る陽子。
ショーツを脱ぎ捨て座る椅子の上で淫に両脚を開き股間を曝け出す。
「見て!私の厭らしい格好を見て…」
妄想をしながら卑猥に濡れる花弁を指でまさぐる。
逝った後にも指先で淫豆をまさぐりながら余韻を貪る。
陽子の脳裏に、何時も買い物に行くスーパーの裏に木立が生い茂る一角が浮かび上がる。
直ぐ横は国道が有り信号もなく、ひっきりなしに車が走っている、その反対側は人が歩けるだけの通路、その横は大きなビルが建っている。
「あそこだったら…!」
陽子の脳裏には自身の卑猥な姿だけが浮かんでいた。
春の暖かい陽射しの中、陽子は少し早いが買い物に出かけた。
夕飯の買い物を手短に済ませると、陽子は緊張感を覚えながら、何時もとは違う道路に足を踏み入れる。
大きな交差点を曲がりビルの裏側に…
そこだけは何の関係だろうか国道と通路の間に木々が生い茂る一角。
そこには入り口も無く誰かが入り込むのだろう自然に狭い道が出来ている。
陽子は周りを気にしながら、人通りが途絶えた時に素早く足を踏み入れる。
無造作に生え茂る木々と草。
茂みの中からは周りの気配が木々の隙間から見れるが、外からは陽子の姿を見つけるには難しい場所。
木々の中を少し進むと飲み捨てた缶やゴミが捨てられている。
「私以外にも、ここに来る誰かが居るんだ」
そんな事を思いながら足を進める。
足元の捨てられた雑誌が目に入る、相当以前に捨てられたのだろう表紙は相当に傷んでいる。
それが卑猥な本だと直ぐに分かった陽子は、その場に屈み捲ってみる、目に入ったのは加工のされてない男女のセックス場面が…
ドキドキしながら陽子はページを捲る。
膝を開き屈む陽子のはショーツには濡らす淫液が薄く浮かび上がる。
木に凭れ片足を担がれ股間に埋まるページを見つけると陽子の花芯は一気に熱く成っていく。
雑誌から目を離し陽子は再び辺りを見回す。
「誰もいない…」
買い物袋を、その場に置くと陽子は、ゆっくりと立ち上がりフレアスカートの裾を膝の上まで捲り上げる。
「あぁ、厭らしい…こんな所で、こんな事しようとしてる私が厭らしい」
被虐的な感情を抱きながら陽子は更に裾を持ち上げていく。
「見て!厭らしい私を見て…こんな所でスカートを捲り下半身を露出させる淫な私を誰か見て」
そんな事を考えながら陽子はスカートを捲り上げる、小さなショーツが陽子自身をかろうじて隠している。
陽子の脳裏から俗世界が消え失せていた。
多くの車が走り過ぎる国道に向かい自身の下半身を晒す。
片手でスカートの裾を持ち、もう一方の手はショーツの中に沈ませる。
「厭らしい…」
陽子の指先は自身の淫豆を捉え妖しく蠢かせる。
手にしたスカートの裾で口元を押さえ漏れる声を遮ろうとする陽子。
「あぁ、逝きそう…」
陽子の下半身が淫に揺れ動く。
「お姉さん、いい眺めだね」
背後から突然の声に
「ヒィ…!」
心臓が止まるくらいの驚きで固まる。
恐る恐る後ろを振り返ると、そこには薄汚れた男が血走る目を陽子に注いでいた。

 
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2015/04/06 16:40:23(DHBPBzCJ)
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