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私の願望NO1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:私の願望NO1
投稿者: しょうこ ◆X0Idle3QAw
36歳人妻…今日も私は疼く身体を持て余し、とある大型駐車場へとむかう。
節電の影響か中は薄暗く、いつもは賑やかな館内放送もない。平日の昼間とは思えない静けさの中、1台のワゴン車を見つける。
近づくと後部座席のドアが開く。私は少し躊躇した後、乗り込んだ。
「約束は守ってきた?」
耳元で囁く声に無言で頷く。すると中にいた男は後ろからウエストに腕を回し、コートのボタンを外す。
『ドア…閉めて…』
いきなりの行動とうなじをくすぐる男の唇に声が掠れる。男はその体制のまま器用にドアを閉め、とたんにコートを腰までぐいっと下ろす。
「いい子だね…下着つけずに来たんだ…」
肩から徐々に触れるか触れないかのタッチで男の両手が上半身を撫で回す。事前の約束通り、身に付けたのはガーターとストッキング、薄い生地のワンピースにコートだけ。身体を隠すには余りにも頼りないワンピの生地は、男の絶妙なタッチを増長させた。
「まだ触ってもいないのに、カチカチだよ?…」
すでに疼く乳首は触って欲しくて、薄い生地を持ち上げその位置を強調していた。
『んあっ…』
男の両手が胸を優しく包み、その親指が乳首を掠める。
「しーっ…約束守らないと…」
そう…男との約束はまだあった。許しを得るまで、声を出さないと言う約束。私はぐっと声を堪える。
「いい子だ…」
耳たぶを甘噛みしながら、囁く声を合図にひとつめの快楽の渦が起こる。髪を上げたうなじを這い回る唇と舌は優しく、時に軽く歯をあて、両手は容赦なく胸をまさぐる。ひとしきり揉まれると、下からくっと持ち上げられ、そのまま両方の人差し指と親指が硬くなった乳首をゆっくりと優しくつまみ上げた。
『…!』
身体がビクッとはねあがる。待ち焦がれた感触は余りにも甘美で、じわっと濡れるのがわかる。男は私の反応を楽しむかの様に、首筋を舐めながら乳首を指で弄ぶ。
「我慢してエライね…君は感じやすいんだね…」
まだ薄い生地1枚を通しているにも関わらず、身体は敏感に反応し、やがて次の刺激を求めて更に疼く。身体を反らし、男にもたれ掛かる。
「こっちを向いてごらん…もっと欲しいんだよね(笑)」
心を透かされた様で、気恥ずかしくなった私は俯いていると、男が振り向かせる。
正面を向いたら状態で再び男の指は確実に左右の乳首を捉えた。
 
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2011/04/27 12:00:16(ILAeQ4VZ)
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