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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:(無題)
投稿者: (無名)
「待ってぇ!ちょっと待ってぇ‥」

美智子は絡まり合う智之を諭すように軟らかく智之の身体を押し戻す。

拒まれたのかと勘違いした智之はベッドの上に、へたり込むように呆然と座り込む。

美智子は横たわったまま身体を捩りベッド脇の小物入れの引き出しを開け避妊具を取り出した。

袋を破り中身を取り出す美智子の様子を呆然を見つめる智之。

無言のまま美智子は智之の肉棒に避妊具を被せ始める。

「あ~!おばさん」
その行為が快感となり智之は喘ぐような声を上げる。

夫にはした事の無い行為に美智子自身も何とも云えない妖しげな快感を覚えてしまう。

すっぽりと避妊具に被われた肉棒を愛おしむように軽く擦る美智子、その手の中で激しく脈打つ肉棒。

片方の手で智之の腕を掴み智之を見つめながら美智子は再びベッドに倒れて行く。

覆いかぶさるように智之が重なって来る、美智子は自ら脚を広げ智之の下半身を挟んで行く。

「お‥おばさん」

「来て!智之君‥」
美智子に覆いかぶさったまま夢中で肉棒の沈み先を探す智之に美智子は手を伸ばし自身に宛がう。

「あっ!」

「あ~ぁ、智之君」
親子ほど違う二人が、ひとつに成った瞬間だった。

夫とは全く違う感覚に美智子は酔いしれ身震いをさせる。

それと同時に智之に対し得も云われぬ愛情を覚えた。

「はぁ~ぁ、智之君‥好きょ、貴方が大好き‥」


「あぁ‥ぁ、僕も‥僕も大好きです‥おばさん‥」

一度、終わったばかりなのに智之は美智子の中で、さほど動かないまま二度目を、ほとばらせていた。

「あぁぁ!智之君、凄いわょ‥凄い‥」
「おばさん‥」

「いぃのょ‥このままで、もう少しだけ‥」

美智子に絶頂が訪れる事は無かったが、智之と、ひとつに成れたと言う絶頂に近い悦びを感じていた。
その後に避妊具を取り替え再び智之が入って来る、智之の逞しい動きに美智子は智之に、しがみ付き悦びの声を漏らした。

僅かな時間に幾度と無く果てた智之が美智子から離れベッドに横たわる。

美智子は今の悦びに浸るように智之に、縋り付く。

「悪いおばさんね‥家の人を裏切ってしまった‥でも私は智之君が好き‥今は智之君だけが好き‥」
「おばさんを離したくない‥」

「嬉しいゎ智之君」
そんな会話の中で再び智之は美智子を組み敷いて来る。

「あぁ~智之君‥」
「おばさん‥」

ヌチュ‥肉棒が美智子を
 
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2010/08/27 11:56:14(/uqztkFv)
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