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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:(無題)
投稿者: (無名)
妻の前で若い肉体が跳ね上がる。

夫の私が見守る中で妻は、どう反応して良いのか、唯その場に立ち尽くす。

「私に遠慮する事は無い、触って上げなさい」

私の言葉にも躊躇いを見せ立ち尽くす妻。

「私が見てると緊張するのかな?二人が望んだ事を私が良いと言うのだから、何も躊躇う事は無いんだよ、妻のスリップを脱がせてやってくれないかな」

私の声掛けに暫く戸惑った彼は、意を決したように半歩、妻に近寄るとスリップに恐る恐る手を掛けて行く。

「あっ‥!」

妻が微かに声を漏らす。

ぎこちない動作でスリップを捲り上げる彼。

薄い水色のスリップが胸元に、純白のショーツが露に成る。
五十路を向かえ肌の弛みは隠せない妻の肉体‥頭からスリップを脱ぎ取られショーツ一枚の姿になる妻は無意識に両手で胸元を隠す。

「どうかな?妻を気に入ってくれたかな?」

彼が生唾を飲み込む様子が、ありありと分かり更に大きく頷く。

「さっ、そのまま妻を抱きしめてやってくれ‥」

私が促すと彼は妻の肩口に両手を回し抱き寄せて行く。

胸元を隠したまま彼の胸に埋まって行く妻。

その妻の手は胸元から外れ脇の間から彼の背中に廻って行く。

抱き合ったまま二人の手は、ゆっくりと動き始める。

彼の顔が妻の唇を求めて行く、それに応えるように妻も顔を近づけて行く。

私の目の前で刹那げなキスが交わされる。
二人の間には次第に私の存在感が失われて行ったのだろうか‥キスも次第に濃厚に成って行き、唾液を交換する淫靡な音さえ洩れて来るように成る。

彼の手が妻の乳房を揉み始める、唇を塞がれながらも妻の刹那い喘ぎが洩れて来る。

背中に回した妻の手は彼の背中を這い回り若く張った尻に下がって行く。

その手は彼を求めて前に回り込み、ぴたりと密着させた間に滑り込む。

天を仰ぐように反り返える彼の物を忙しげに撫で摩る妻。

やっと唇を離した妻の口からは、ため息と共に喘ぎ声が更に大きく洩れる。

妻が一瞬、私の方を見る‥しかし直ぐに視線を逸らすと、妻は彼の胸板に唇を這わせ、その唇が次第に下に降りて行く。
彼の前に屈む妻の目前には隆々と反り返える彼の肉棒‥ゆっくりと顔を近づけ、反り返った裏の部分に舌を這わせ始める。
身悶えるように下肢を揺らす彼‥丹念に舐め彼の肉棒は妻の口の中に、ゆっくりと消えて行く。


 
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2010/07/21 10:30:47(mcZxqiqj)
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