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放課後廃墟1~3+4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:放課後廃墟1~3+4
投稿者: はるか ◆l8teEZGpGI
1 第一水曜日

僕の通っていた小学校の近くには空き家がある。
っつってもホントぼろぼろで悪ガキ共のお溜まり場にもならんくらいの薄汚
い納屋みたいなもんだけど。
小学校の頃はよくそこで隠れんぼとかしたけど、×校生にもなった今じゃ全
然行かなくなってた。
その納屋の存在すら忘れるくらい高校生は忙しいし、楽しいし。
でも最近僕は必ず水曜日にそこに行く。
友達の誰にも言わずに。


先々週の水曜日、ホントにたまたま、高橋が学校帰りにその納屋の方に向か
うのを見たんだ。
あ、高橋っつーのはクラスの女でなんつーか…地味で目立たない感じの…ど
っちかっつったら暗いような、あとあんまし話したことねーけど、僕のイメ
ージではつんけんした女って感じ。
見た目はまあ…髪が黒くて長い、痩せてて貧相、あとなんだ…スカート長
い?ってくらいかな。
んで、普段ならどーだっていいかな?って思うような奴だからわざわざあと
付けたりもしなかったんだけど、その日高橋があまりにもきょろきょろした
り、不審そうだったから、いっちょからかってやるか!って思ってこっそり
つけてみた。
ストーカーってこんな気分か~?とか自分に突っ込みいれながら。
高橋は後ろをたまに振り返りながらその納屋に入っていった。
つーかアイツこんなとこに何の用だよ。
まさかこんなとこでガリ勉か~?とか思いながら、僕は納屋のひびわれた窓
からそっと覗いてみた。
僕はその光景を見て

1、し…信じらんねェ!
2、え、これ夢?
3、アイツホント高橋!?

って感じで頭が超混乱してた。

そんで…

体は超興奮してた。
高橋は納屋の中にある小さな穴ぼこあいちゃって毛糸出ちゃってるようなぼ
ろいソファーに座って…
制服をゆっくり緩め出して、胸とかあそことか…触ってた。
制服のブレザーを床に放り投げ、ワイシャツの胸をはだけてた。
その白い隙間から白地に薄いパープルの小さな花が刺繍されたブラが見えて
た。
高橋の白い胸がブラから片方だけこぼれてた。
僕は高橋の形の良い胸と薄い色の乳首に釘付けになってた。
そっと、僕は自分のおっきくなっちゃったアレに手を伸ばした。
高橋はスカートをまくりあげ、片足をソファーに膝立てして、僕に見せつけ
るかのようにパンツを指でずらそうとしたり、また僕をじらすかのように高
橋の指がパンツの上を滑らかにゆっくり撫でるように動いたりしていた。
(高橋の裸…見たい……もっとよく見たい…高橋のおっぱい…おまんこ…)
貧相とか思ってた体は確かに細いけど、白くて華奢で…でも意外と胸とかち
ゃんとあって、僕はいつの間にか、制服のチャックから興奮しきったそれを
出して、ゆっくり擦り始めてた。
(あの高橋がこんなえろい奴だなんて…!)
高橋は胸を両方ともブラからこぼれ落ちさせ、脚を広げ始めた。
高橋の表情は挑発的な猫みたいだった。
(気付いてんのかな…気付かれてたらヤバイけど…高橋だって同じだよ
な…)
高橋の指の動きが次第に激しくなっていく。
パンツをずらして、薄ピンクのなんか…やらしい形のとこ…高橋のおまん
こ・・・!にその細い指はゆっくりと侵入していった。
僕は荒くなる一方の息を必死で押さえるようにがんばったけど、高橋は、
「んっ…あっ…はぁ…」
なんて短い溜め息混じりのイヤらしい声を出し始めた。
(もう…我慢できない!!)
僕は納屋の窓をガラッとあけた。
「た…高橋!…が…学校で今のこと言い触らされたくなきゃ…や…やらせろ
よ!!」
僕はもう高橋の裸を見るだけじゃ全然我慢出来なくて、なんかもうすっげぇ
悪い奴な台詞を吐いていた。
高橋は僕を見ると、猫みたいな目をにこりと細め、半脱ぎの制服の格好のま
までゆっくり僕に近付いてきた。
「木崎くんだって、ちんこ擦ってたでしょ」
さっきまで高橋の中にあった指をぺろりと舐めて高橋は窓からその指を僕の
唇に優しく擦り付けた。
「う…あ…」
僕は情けないことに確かにちんこ丸だしで、しかも高橋の指がうっすら濡れ
てることにドキドキしてまともな言葉を一言も返せなかった。
シャツから覗くおっぱいすら高橋の目が気になってまともに見ることも出来
なかった。
「木崎くん、私のオナニー見てちんこ立ててたでしょ?」
風が吹いて高橋の長い黒髪が揺れた。
「見てたよ、可愛い顔ではあはあしてるの」
高橋はあははと無邪気そうに笑った。
その表情とは裏腹に高橋の指は僕の唇の中にゆっくり侵入し、僕の口の中の
感触を確かめるように指を蠢かせた。
僕の舌や歯を丁寧に指で悪戯しながら。
「ねえ、木崎くん?返事は?」
高橋は自分だって、おっぱい出ちゃってるくせに、全然恥ずかしそうじゃな
く、僕を責めるように返事を求めてきた。
返事っていうか(そうよね?)みたいな確認。
学校じゃ見たこともない可愛い笑顔の高橋に僕は完全に怖じ気付いてたけ
ど、なんとか口を開けることが出来た。
「た…高橋だって…オナニーしてたろ!」
「私はしてたよってはっきり言ってるじゃない」
高橋は平然と答え、僕が赤くなって何も答えられなくなっていると
「…さっきのこと、ホント?」
と切ない目で聞いてきた。
「え…さっきのことって…」
「やらせなきゃ、みんなに言い触らすって話」
僕は…。
へたれだった。弱っちい奴だった。
有り余る性欲はぎんぎんなのに高橋に言えなかった。
「…う、嘘だよ。そんな卑怯なこと…しないよ…」
僕は高橋から目を逸らした。
高橋のシャツから覗く白い胸をもっとまじまじ見たいくせに。
「ふうん…」
高橋の表情は分からない。
でもそのため息は何処かつまらなそうだった。
「は…早く制服直せよ…他の奴来たらどうすんだよ…」
僕は高橋の足元、ローファーはボロいソファーの下にほったらかされてい
て、靴を履いていない紺のスクールソックスを見ながらやっとの思いでその
言葉を吐き出した。
「木崎くんって…真面目なんだね…」
高橋の細い指がまた小さな窓越しに伸びてきた。
僕の首に優しく…凄くイヤらしく指を回してつつーと撫でる。
「な…なんだよ…」
「だってつまんないんだもん」
高橋はまたにっこりと笑った。
「せっかく木崎くんが私のこと犯してくれるかもって期待したのに…ざ、
ん、ね、ん」
高橋の指は僕の首から耳へ、それから僕の唇へ容赦なく迫って僕の身体を追
い詰める。
高橋の紡ぐ言葉も途切れない。
僕は林檎みたい真っ赤になっていたかもしれない。
ちきしょう…恥ずかしい…こんなガリ勉女って思ってた奴になめられてたま
るか…いや…別のとこなら舐めて欲しいけど…僕はぐるぐると頭の中を動か
され、短い息と一緒になんとか言ってやった。
「じゃ…じゃあお望み通り…犯してやるよっ…!はっ…あっ…あ…」
高橋の指は僕になんとも情けない声を出させた。
高橋の指は僕の耳も口腔内もめちゃくちゃに犯していく。
僕の制服からカッコ悪く顔を出したそいつは既にヨダレまみれだ。
…早く…早く高橋にぶちこみたいっ!!
高橋の指なんかでいってやらない!
僕は歯を食い縛って高橋の指を取り、言った。
「高橋…高橋が誘ったんだからなっ…最後までやらせろよっ…途中でやめろ
ったって無駄だからなっ」
僕は高橋を自分の出来る限り怖い顔で睨んでやった。
高橋は
「優しくしてね、私初めてだから」
とのたまった。
こんな処女いるわけねーだろ!僕には高橋の笑顔はいやらしさの自信の固ま
りにしか見えなかった。
「早く入ってきて?こっちに」
甘えた声の高橋に誘われて納屋の中に入った。
早く高橋の中に入りたいのを僕は隠せるわけもなくもう隠す気もない、第一
そんな余裕どこにもない。
僕は入るなり高橋を糞ボロいソファーに押し倒して乱暴にキスをした。
キスというより、力任せに僕の唇を高橋の唇に無理矢理押し付けた。
バランスの悪い体勢で無遠慮に僕の体重を高橋にかけた。
無理矢理舌で高橋の唇をこじ開け、中で暴れた。
高橋は少し苦しそうだったけど止まらなかった。
高橋の苦しそうな息継ぎも、唇の端っこから僕のか高橋のか分からない水滴
がだらしなく光ったのも全部、僕を興奮させるものでしかなかった。
右手は高橋のシャツから覗く胸をまさぐった。
ブラからはみ出た乳首を人差し指と中指の間に挟みこみ、ぎゅうぎゅう揉ん
だ。
ぱっつんぱっつんに張っているのに、凄く柔らかい高橋の、綺麗な胸。
柔らかいっ!柔らかいっ!!
すぐに高橋の乳首に吸い付こうとした。
でも、止められた。
高橋は僕の頬を優しく両手で包み込み、その繊細な指の感触とは裏腹に辛辣
な言葉を吐いた。
「がっつきすぎ…木崎くん、童貞?」
高橋の瞳は冷たかった。
僕は軽く青ざめた。
「あ…ち、違うけど…ごめん…痛かった?」
嘘じゃなかった。
高橋処女説はどう考えても嘘だろうけど。
でも知ってるのは、まだ一人。
普通に明るくて可愛い彼女。
もう別れたけど、エッチも何回もした。
そんなに積極的な子じゃなかったけど気持ち良かったし僕のを舐めてもらっ
たことだってある。
嬉しかったし、後で彼女に怒られたけど、野郎の友達に自慢したこともあ
る。
でも
「ごめん…こんなに興奮したのは…マジ…初めて…」
僕はしどろもどろになっていた。
だってこんな女初めてだ。
こんなエロイ女…初めてだっ…。
あれ?でも高橋が犯してほしいって言ってたんじゃなかったっけ?
僕の頭の中はまだぐるぐるしてた。
「木崎くん…」
高橋の瞳の色がゆっくりと柔らかくなって、唇が優しく微笑んだ、と思った
ら、
キス された。
優しく柔らかい唇の感触。
下唇を軽く押し付け、次に上唇。
軽く唇をついばむように吸われた。
それからゆっくりもう一度唇を押し付けられた。
柔らかくて、暖かくて、なんて気持ちのいい感触。
唇と唇が触れ合ってるだけなのに、蕩けそうだった。
早く入れてぶちまけてしまいたいのに、もっとこのまま口付けされてされる
がままになりたい、なんて思ってしまっていた。
もちろん僕の相棒だって高橋の唇を睨み付けていたけれど。
「木崎くん…私、木崎くんにもっとゆっくり味わってほしい…私のこと…」
高橋はまた僕の頬に優しく指を伸ばした。
「……」
高橋は潤んだ熱っぽい瞳で僕を逃がさない。
「私の唇…どんな?木崎くんのは…柔らかくてあったかくて…結構肉が厚く
て…早く中を知りたい…中に入って掻きまわして…舌の感触も唾液の味も確
かめてみたいな…でも入口ももっと味わっていたいような…噛んだり…舐め
たりして…ね。私の唇で木崎くんの唇も…色んなところを全部味わって…食
べたくなっちゃうような…そんな感じ、ねえ?私のは…?」
「…ろ…すぎっ…」
高橋はエロイ、えろすぎる。
高橋の舌で僕の耳の中を悪戯しながら、既に僕の丸出しのアイツを指で優し
く弄びながらそんなこと囁くんだから。
もちろん僕が高橋の紡ぎ出す言葉で一々反応してしまうのを楽しみながら。
高橋の言葉で僕自身のものがびくんびくんと反応するのを楽しみながら。
僕が高橋の言葉で何を、どんなことを想像してるのかを知っていながらにっ
こりと微笑んでなんかいる高橋は本当に僕の知っている高橋なんだろうか、
気さえする。
ほんとに高橋ってえろすぎる・・。
少なくとも僕の知ってる女の子の中じゃ、ダントツだ・・。
友達の彼女の話の中でもいやしない。
高橋はえろい漫画の中から出てきた痴女みたいだ・・。
「ね、木崎くん…」
高橋の声でまた僕は思考回路を奪われる。
高橋の指が僕のを優しく撫でるたびに僕は反応してしまい、高橋の視線は僕
を逃がさない。
「ふっ…あっ…」
僕は高橋に翻弄されて恥ずかしい音と息を吐くばかりだ。
高橋の指は僕自身の露で滑りその水分でゆるゆるといやらしく僕を追い詰め
る。
「ねぇ…木崎くん…答えて?私の唇…どうかな?」
答えさせる気なんてないだろっ、お前っ!!
と僕は高橋に毒づいてやりたかったけど、このエロ女!って言ってやりたか
ったけど、
高橋の指はますますいやらしく僕をいたぶって僕に荒い息をさせることしか
許さない。
高橋の卑猥な唇は僕の耳にキスして耳朶をはむはむと優しく噛んだ。
それから高橋の濡れた舌で僕の首筋から鎖骨へと、僕の体を楽しそうにゆっ
くり味わって僕の喉仏までぺろり、と舐めた。
「は…あ…もう…った…たかはし…っ」
高橋はいつの間にか僕のYシャツに指を滑り込ませ、あろうことか僕の…!
男の!乳首をいじりはじめた。
「あ…あんっ…」
男なのに…!
こんな声をっ!!
僕は恥ずかしさと情けなさに泣きたくなった。
でも高橋の指を振り払えない。
もういきたくて出したくてたまらかった。
僕は右手で自分の口を押さえた。
すぐに高橋にその手は取られてしまった。
「木崎くんの声…好きなの…もっと聞かせて…その可愛い声…」
言いながら高橋は僕を責める手も一切緩めない。
高橋の唇で、舌で、左手で、右手で、声で、言葉で。
僕を貶めるような、もしくは愛しいものを見つめるような瞳と笑顔で。
「は…ぁっ…お…おとこにっ…かわいいとか…あんっ…あっ…は…言うな
っ…あっあぁ…」
僕だって普通の男だ。
痩せてはいるかもしれないけど、身長はそこそこあるし、それなりに筋肉も
ある。
それなのに。
高橋に無理矢理襲いかかることだって力づくで犯してやることだって出来る
はずだった。
高橋もそれを挑発して誘惑したはずなのに。
それなのに。
なのにいつの間にか僕ばかりが喘いでいた。
あんな暗い真面目そうな奴がこんないやらしい女だなんて詐欺だ。
こいつ…成績だっていいくせに…
僕は廻らない頭で学校での高橋を思い出すけど、すぐにまた高橋に思考回路
を奪れる。
「そうだよね…ごめんね木崎くん…でも木崎くんの声…私ホントに好きな
の」
高橋は僕の乳首をかりっと噛んだ…!
「あっ…やっ…!」
「木崎くんて感じやすいね」
高橋がエロすぎんだよ!!
僕は言ってやりたかったがもうホントのホントに限界だった。
「た…高橋っお願いっ…も…あっ…ちょっ…もう出そ…いっ…入れさせ…入
れさせてっ高橋にっ…高橋のに…っ」
せめて指でなく、高橋の中でいきたかった。
ホントはもうこのまま高橋の手の平に出したくてたまらなかったけどそれは
なんかちょっと悔しい気がした。
けど…高橋は許してくれなかった。
「だめ」
シンプルにばっさりと断る高橋は僕のものをもうすっかり涎でべとべとの奴
を激しく擦り始め、高橋の唇で僕の唇を塞ぎ、高橋の舌で僕の中を貪るよう
に、いやらしく揉輪した。
高橋の柔らかい舌が僕の舌に絡み付いて吸い付いて、僕を真っ白にさせる。
体が熱い・・・っ!!
もう・・
「ちょっ…高橋っ…やだっ…あっ…」
開放された数秒の息継ぎで僕は必死に懇願した。
いやだっ高橋の中でいきたいっ…入れたいっ!
でも。
高橋の指は僕の乳首をぎゅうっと摘み、もう片方の指は僕のちんこをいやら
しく激しく擦り、高橋の唇は僕の唇を強引に塞ぎ、高橋の舌は僕の口腔内を
蹂躙し続けるのをやめてはくれなかった。
どころか、さらに激しく僕を追い詰めた。
結果・・
あ…あ…
もう・・・
だめだ・・っ・・
「ふっ…―--ぅぅっ!!」
願いは叶わず僕は…あっけなくいってしまった…。
「あ…は…ぁっはぁっ」
僕は余りの快感の余韻にまだ息もまともに出来ない。
高橋はにこり、と微笑み 、僕のまだびくびくと動きながら白い液体を放出し
続けるヤツに唇を近付け、ぺろりと舐めた。
「ひっ…」
いっている最中に刺激を与えられ僕は背中をビクリと伸ばした。
気持ち善すぎて耐えられないっ!!
許容出来ないほどの激しすぎる快楽に僕は身を捩って高橋に懇願した。
「だめっ…やめろ…高橋っい…今は敏感にっ…あ…あんっあんっ…!」
高橋は容赦なく僕のを口に含み舌を動かし…僕の小さな出口に舌を軽く刺し
た。
「あああんっっ!!」
僕は全身を強ばらせまた我慢出来ない声を出してしまった。
そして背中をビクンビクンさせながら二回目を出してしまっていた…。
嘘だろ…早すぎんだろ…僕はぐったりとソファーにもたれるように落ちてい
った。
「木崎くん」
唇の周りを白く汚した高橋が顔を上げて言った。
ここへ来て、風が吹いて高橋の黒い綺麗な髪が揺れた時と同じ、もしくはそ
れよりも無邪気な魅力的な笑顔で。
「遅くなっちゃったから、私帰るね。木崎くんの声沢山聞けて嬉しかった」
……させてたまるか…帰られてたまるかっ!と僕は思った。
なんとか残ってた体力で高橋をソファーに押し倒した。
帰宅部とはいえ、なめんな、現役男子×校生。
「まだ俺出来るぜ、高橋のこと犯すまで絶対帰さないからなっ」
高橋は猫みたいな目を軽く細めて嬉しそうに僕を抱きしめた。
「木崎くん…私のうちホントに厳しいの、門限あるから…その代わり来週も
ここに必ず来るから…約束するから…その時…して…沢山…犯して…木崎く
んの気が済むまで…私の胸もお尻もおまんこも…木崎くんがしたいならお尻
の穴も…好きなだけ…犯しまくっていいから…ね…木崎くんの精液まみれに
なるのだって…我慢するから…ね…だめ…?」
だっ、だめだっ…そんなの嘘に決まってるっ…。
それに…なんてこと言うんだよ高橋…。
僕のさっき欲望を二度も吐き出したばかりのソイツはまた高橋に従順に返事
でもするかのようにぎんっと高橋を見上げた。
「信じてくれないの?」
………高橋の言うことなんか信じられるか…
「じゃあ…木崎くん…写メあるでしょ?今私の恥ずかしい写真撮っていいか
ら…ね?」
……な…なんて?今なんて?
「木崎くんがカメラ向けたら私…恥ずかしいけどパンティを脱いで脚開くか
ら…ね?
ちゃんとあそこ…指で拡げて見えるようにするから…ね?そしたら信じてく
れる…?それで私のこと脅してもいいよ…?」
おっ…お前・・マジ信じられねーよ!高橋ぃ!!
んなこと言うなら門限とか言わねーでやらせろよっ!
「どうしたの?木崎くん…顔赤いけど…」
「あ…当たり前だろ…写メは…いいよ…友達に見られても困るし…そ…その
かわり絶対!来週の水曜日はやらせてもらうからなっ!」
高橋は笑って
「うん、でも今私のおまんこ写真撮れば私木崎くんの奴隷だったのに、木崎
くんて詰め甘いのかな優しいのかな、そうゆうとこ好き。これでまた木崎く
んでオナニーするね」
そう言うと僕のほっぺたに軽くキスをした。
それから唖然としてる僕の耳元にワントーン低い色っぽい声で
「またね、来週」
と言うと制服を正し、納屋を出ていった。

納屋に残された僕は高橋のおまんこにぶちこむことを想像して、さっきの高
橋にされたことを反芻して、それから信じ難いけど高橋が僕でオナニーする
ところを想像して三回もオナニーして出した。
ぐったりして家に帰って爆睡した。
次の朝起きて・・携帯で高橋のえろ写メ撮っとけばよかったかな、と今にな
って後悔した。
でも次のときは絶対高橋のまんこにぶちこんでやるからな・・!と 僕は脳
内の高橋を何回も何回も犯しまくってやった。
今度は僕が高橋を責める番だ・・!と強く自分を戒めて。
毎日水曜日を待った。
もちろん毎日高橋をおかずにオナニーして。


2 第2水曜日

水曜日がきた。
ちょっと前まではただの水曜日だった。
でも今日は違う。
特別な水曜日。
高橋を犯す約束をした水曜日。
高橋を犯すのを僕はどれだけ楽しみにしていたか分からない。
毎日、あの可愛くてエロい高橋で抜いた。
でも実際のところ、少し不安でもあった。
あんなことがあったんだから当然だとは思うけど、次の日学校で高橋を見る
なり僕は情けないけど顔を真っ赤にしてしまった。
照れ隠しもあったけど少しは仲良くなったはずだ、って想いもあって軽く笑
いかけてみた。
対して高橋は驚くべきことに無表情…!
どころかこちらを軽く一瞥し、いつものつんけんした真面目ちゃん態度
っ!!
水曜日に見た高橋は僕の夢だったのかと本当に一瞬疑った。
なんだ!アイツ無視かよ!!って少し腹も立ったけど、ちょうど移動教室の
時間で友達が呼んだし、その場ではそれきりだった。
違う時間に同じことを何度か試みてみたけど、結果は虚しく最初の時と同様
だった。そのうち他の友達に
「なんだよあのガリ勉女に惚れてんのかよ?」
みたいにからかわれはじめたので、学校で声をかけるのはやめた。
それでも、水曜日僕は学校が終わってすぐにあのボロ納屋に向かった。
すぐに、とはいっても僕は数学の補習のせいで高橋より少しは遅くなったけ
ど。
補習中だって頭になんかちっとも入らない数学より僕は高橋とやることしか
考えてなかったから、ただ制服の下のアレを隠して腫らすだけだった。
補習が終わるとすぐにあの秘密の場所へ向かって走った。
もちろん高橋とこの前の続きをやりたいからだけど、学校での高橋について
たらふく文句を言ってやりたいってのもあった。
納屋について勢いよく入ると高橋はすでにそこにいた。
ボロいソファーにゆったりと座って先週と同じようにブレザーとローファー
は床に放られてた。
高橋の制服はほんの少し乱れて、シャツの隙間から薄いピンクの下着が軽く
覗いてた。
今日はピンク…!
当然僕はそれだけでもビンビンにたってたけど、それじゃあ足りない。
今日はそんなんじゃ足りないんだ。
覚悟しろよ、高橋。
あと学校でのことも問い詰めてやるからな!
なんて強気に思って高橋の顔を見上げるとあの、先週の水曜日と同じ、えろ
可愛い高橋がにこりと微笑んだ。
薄めの唇がいやらしく口角を上げて開いて、猫みたいな目で僕を見つめて。
「木崎くん遅かったね。私にチンポ入れてくれる気なんかなくなっちゃっ
た?」
…僕は情けないことにまた絶句してた。
きっとまた顔を林檎みたいにして。
…この前もそうだったけど…女子がっ…それも自分から・・・
よりによってチンポとか…言うなよっ…!
だけどそんな僕の女子への些細な理想とかちっちゃい倫理感はまた高橋に瞬
時にぶち壊された。
高橋がゆっくりと立ち上がり、制服の上から僕の立ち上がりすぎたモノ、高
橋の発言とかシャツから見えるピンクのブラとかのせいで、熱くなりすぎた
それをそろりと、高橋の細い指で撫でられた。
「来てくれないかと思っちゃった…」
コイツ…!絶対思ってねえ…!!
高橋は絶対に確信犯だ。
そうは思うけど高橋の細い指が僕の上を優しく這うせいで高橋に逆らえな
い。
「や…約束だろ…」
「来てくれて嬉しいな…木崎くん、どんな気持ちで来てくれたの?」
高橋は優しく微笑みながら僕に囁いた。
「どんなってそりゃ…」
高橋の甘い息が僕の耳にかかる。
「言ってほしいな」
高橋は僕のアレを撫で続けながら僕の耳朶を軽く噛みはじめた。
情けないことに僕は制服に染みが浮き出てきそうなのをはっきりと感じてい
た。
優しい口調でもこれは高橋の罠だ…!
わかっていながらも僕はおずおずと答え出していた。
「だからっ…高橋を…犯すために…っ」
高橋はにこりと笑った。
「…木崎くん息切れするほど走ってきてくれたみたいだもんね…そんなに楽
しみにしててくれたの?」
…ほら見ろ!やっぱり確信犯じゃないか。
「う…うるさいっ別にいいだろっ…約束…守れよっ」
僕はかっと熱くなって高橋をソファーにドサリと押し倒し先週と同じように
また勢い任せに高橋の唇を奪った。
高橋の両手首を掴んで抵抗なんてさせてやらない。
唇を無理矢理こじ開けて舌を強引にねじこんだ。
高橋の胸のふくらみに僕の胸を押し付けて、染みだした僕のあそこは高橋の
制服の上から秘密の部分にぎゅうぎゅう押しあてた。
「んっ…」
甘い声を洩らす高橋から少しだけ唇を離して束の間息継ぎをさせてやると、
高橋の瞳が柔らかく色づき高橋自ら僕の唇を休む間もなく求めてきた。
僕は興奮して目を閉じ高橋のキスを素直に受けた…!
のが大きな間違いだった!!
高橋の唇は柔らかくて暖かくて気持ち良かった。
このままずっとそうしていてほしい、とさえ思う程。
でも高橋がそんなの許すわけなかった。
高橋は僕の上唇と下唇を交互に優しく甘噛みし、下から僕を見上げにこりと
優しく微笑んだ。
僕はその可愛いはずの笑顔にぞくりとするけれど正直一瞬抵抗を放棄した。
いや、無条件にさせられた。
なすがままの僕に高橋の舌が僕の閉じた唇の真ん中から唇の右端へと滑らか
にゆっくりなぞってゆく。
右端から左端へ、僕の唇は高橋の舌で優しく開かされていった。

高橋は僕の唇を優しく開かせるとゆっくりと柔らかく暖かな舌を差し込んで
きた。
高橋の右手が僕の頬をそろりとつたい、耳の方へ指を伸ばす。
僕の耳朶を軽く触って少し穴の中を弄んでから首の後ろへ指先が伸びる。
そっと触れるかのような、くすぐったいような、でも、ぞくり、とする感覚
が僕を優しく襲う。
高橋の舌は僕の舌を見つけて最初はちょんちょんと舌先をつっつくようにし
て僕の舌や歯と遊び、それから段々いやらしくゆっくりと舌を絡めてくる。
僕は高橋のキスだけで既に朦朧としかけていた。
高橋はそんな僕から一瞬だけ離れ、高橋の元々相当白い肌のほっぺが少し赤
みを帯びた、照れたような表情でにこっと僕の瞳を見つめた。
それからまたすぐに高橋の唇で僕の舌をちゅうっと吸ったりまた舌を絡めて
は僕の理性を奪っていく。
無邪気な笑顔とは反比例するいやらしい口づけに僕はすっかり高橋の虜にな
っていた。
かわいい…高橋…可愛いな…それに高橋のキス…すごく気持いい…ずっと僕
にキスしていてほしい・・・。
そんなことを僕が思ってしまう程に。
本当は高橋に文句をたらふく言ってやって、先週のリベンジと称して多少乱
暴でも高橋がもう許して下さいっ、お願いしますっ、許してっ、て泣いてお
願いするまでめちゃくちゃに犯してやろうって思ってたのに。
当然何度も今日の水曜日まで毎日そんな高橋を妄想して何回も擦っては出し
て、擦っては出して、本物の高橋とやれるこの水曜日を待ち望んでたってい
うのに。
高橋の左手も僕の首の後ろに回ってきて高橋が僕を下から見つめあげる。
ボロいソファーに横たわる綺麗なえろ可愛い高橋が僕の下で、僕を見つめ
て、僕に抱きついてくるのを見るとなんだか柄にもなく、得も言われぬ恥ず
かしい気持ちになる。…何だか高橋が愛しくみえるような感覚…錯覚だよ
な…
「ねぇ、木崎くん抱っこして」
高橋が可愛いことを言う。
ヤバい…高橋のことを…好きになってしまうかもしれない…
僕は高橋を優しく抱き上げてソファーに座って高橋を僕と向き合うようにし
て僕の膝の上に乗せた。
僕の腫らしたアレが制服の上から高橋のあそこに触れていた。
…やっぱりキスだけじゃ治まるわけがない。
…高橋のこと、犯したいっ!抱きたいっ!入れたいっ…!!
そんな僕の強い想いを知ってか知らずか高橋は僕の頬を両手で優しく包み、
「ねえ、木崎くん…もっと木崎くんとキスしたい…してもいい?」
とか僕を見つめながら言うんだ。
猫みたいな瞳を潤わせて、少し頬を赤らめて。
上身体は僕に密着させて…あそこだって僕のもう爆発しそうなアレにぎゅう
ぎゅう押しつけてくるくせに。
「……うん……」
反則だ。
そこで断れるような男がいたら連れてきてほしい。
…まあ僕が軟弱なだけかもしれないけどさ…
いい。
高橋のキスをたっぷり受けてからだって反撃は出来る。それに高橋のキス…
好きだし…。
「じゃあ…木崎くん…目を閉じて…途中で開けちゃやだよ…恥ずかしいか
ら…」
「うん…分かった」
僕は素直に目を閉じた。
そこから僕は暫くの間高橋を見ることが出来ないなんて思いもしなかったか
ら完全に高橋の思い通りだったよ!
「木崎くんの指先からキス…していい?」
「…うん…」
「嬉しい…木崎くんにいっぱいキスしたかったから…木崎くんの身体中にキ
スしてもいい…?」
ちゅ、ちゅ。
高橋が僕の指先を手に取り、少しずつ唇をずらしてキスをしていく。
凄く、可愛いことを言いながら。
僕の全部の指、手の甲、手のひら、爪、僕の手全てに高橋の可愛いキスが降
り注がれて僕はなんだかすごく恥ずかしいような照れくさいような、でもど
こか幸せな気持ちになっていた。
でもそんなふんわりとした気持ちを作るのも高橋で、壊すのも高橋。
僕が目を閉じてあったかい気持ちと高橋のキスにとろけていると
ちゅぱ…
卑猥な音と感触がした。
僕の指先に高橋の細くて白い指先を絡めながら、高橋がその可愛いキスを僕
にたくさんしてくれた暖かい唇で僕の中指をちゅぱ、なんてやらしい音を立
ててくわえはじめたのだ。
「ちょ…高橋…」
僕は思わず目を開けて高橋を見た。
「木崎くん…ペナルティ。目を開けちゃダメって言ったのに」
高橋はめっとでも言うように僕を叱り、優しくもう一度僕の目を閉じさせて
から
「お仕置きね」
と少し低い声で僕の耳元で囁いた。
次の瞬間には僕は高橋に完全に視界を奪われていた。
目に当たる布の感触に驚いて目を開けてももう手遅れだった。目の前が暗闇
だ。
「ちょっ…高橋!見えないんだけどっ…」
「大丈夫、後で外してあげるから」
「今外せよ!見えないだろ!」
抵抗しようと僕の視界を遮るヤツを取ろうとしたら高橋に両手をぎゅっと繋
がれてしまって動かせない。
「だめ、取っちゃ」
腹立たしいことに高橋が可愛い声で言う。
まさか女の子相手に本気で抵抗するわけにもいかないし。
…仕方なく、いいか、仕方なくだぞ、と僕は僕にいいわけして結局僕は高橋
にされるがままに力を抜いて両手を下ろす。
今僕の目を塞いでいるのは布だろうか…?
大きめのハンカチだろうか…柔らかい素材の伸びる布…?
とにかく僕は黒い何かで目隠し状態にされてしまったようだった。
「そう、取っちゃだめなの。ペナルティだもん、それにあんまり暴れたら破
けちゃうかも…大人しく…して?」
「…破けちゃう?」
「それ、私がさっきまで履いてたタイツだから」
うちの学校は秋冬にかけて靴下もタイツ着用もOKだ。
確かにここのところ寒かったから高橋もクラスの他の女子のようにタイツを
履いてたのかもしれない。
…さっきまで高橋が履いていた、タイツ。
…高橋の匂いのついたタイツ。
高橋の綺麗な脚に、柔らかそうな太ももに、そしてもちろん下着の上からだ
ろうけど高橋のお尻やあそこに今さっきまでぺったりと張り付いていた、羨
ましい代物が今は僕の後頭部を囲い、目を覆っている。
そんなことを考えてしまったものだから僕の相棒は制服の下からビクン、と
さらに布を突っ張りあげる。
「ほら、私素足でしょう?」
僕の耳を高橋は恐らくは裸の足の指で軽く摘まんできた。
高橋って器用だな、なんて呑気なこと考えてるのも束の間で、それからすす
す、と高橋の脚(と思われるもの)が動き、僕の頬に柔らかくて、すべすべし
たものが撫でるように流れていく。
僕の視界は奪われているから高橋のどの部分かは正確には分からないけ
ど……今のは高橋のふくらはぎっ?それから、さらに柔らかいこの感触は高
橋の太ももっ?
とにかく高橋のはそのすべすべした部分はゆっくりと僕の頬をすりすりと撫
でつけながら卑猥に動き、最後には僕の唇にその柔らかい部分を押しあてて
きた。
舐めたくて、キスしたくなるようないい匂いの柔らかいものが僕の唇まで襲
う。
その柔らかい感触に、頭がぼおっとしてくるような独特の匂いに、僕は顔を
トマトみたいに紅潮させて身体全部を硬直させる。
この感触は果たして高橋の、どの、柔らかいところなのだろうか。
僕は荒い息が止まらない。
高橋が僕の唇に押し付けてくるその部分を僕は思いっきり吸ってやった。
「んふっ…木崎くん…息、くすぐったいよ」
畜生、高橋め、余裕かよっ。
僕はこれでも、か、とそこを舐めて、吸って、また舐めてやった。
「木崎くん…そこ…好きなの?はぁっ…ねぇ?私のそこ、好き?」
高橋も声がうわずってきた。いい感じだ。
今日こそ僕が、高橋を攻める。
「そこってどこだよ?」
目隠し状態だろうがかまうもんか。
僕は高橋に意地悪に聞く。
今日こそ絶対高橋の恥ずかしがる声を聞いてやる。
「ふふ…どこだと思う…?手を使わないで…暴れないで・・・当てたら…あ
とでたっぷり木崎くんに…イイコト…してあげる…」
高橋は僕の耳に囁いた。
……質問返しかよっ!!
しかも何だ!
そのあたかもえっちなご褒美つきの台詞っ!
正直、僕は僕の弱さに悔しがりながらも、僕のパンツの下の正直さに抗うこ
とは出来なかった。
当てるからいっぱいイイコトっしてほしいっ!!
「どこって…?」
少しだけ冷静になってみれば薄い布の感触がわずかに僕の右頬にある。
つまり僕が高橋を舐めまくってた部分は恐らく太もものぎりぎりのつけ根だ
ろう。
僕が少し顔を横にすれば僕の一番欲しい高橋が目の前に、しかも僕の唇の真
ん前にいるってことだ。僕はさらに息を荒くしてパンツの下を熱くする。
「はあっ…太ももっ…高橋の太ももの近くのっ…ギリギリパンツの横のとこ
っ」
「んーっ75点かな?ご褒美はおあずけ~V」
浮かれた声の高橋が言う。
「なんだよっ、その中途半端な点数っ!!」
僕は思わず突っ込んだ。
「正解は千花ちゃんの可愛い太もものほくろでした~♪」
「そんなん分かるわけないだろっ!!っていうかちかちゃんてなんだよ
っ・・」
突っ込みどころが多すぎだろ、これは。
「ちかは私の名前。千の花って書いて千花。ひどいな~、木崎君、あたしの
下の名前も知らないであたしのこと犯そうとしてたなんて・・」
全然落ち込んだ声じゃなく、からかうように高橋はそう言った。
まあ、女の子に言わせれば確かにその通りなのかもしれなかった。
しょうがないじゃん、高橋とやることしか考えてなかったし、正直そんな余
裕なかったし、とはちょっと思ったけど言えなかった。
「・・・ごめん。」
素直に僕はあやまった。
「ふふ、いいの。それだけ私とやりたくてやりたくて、ちんこ腫らしてたっ
てことでしょ?私の、ここに、木崎君のおちんぽはめたくて、ずっとそれし
か考えられなかったんでしょ?ね?でも私、もっと木崎くんにわたしのこと
知ってほしい・・太もものほくろも、それからここの感触も、においも、全
部・・」

僕の謝罪に対して与えられたのは、高橋の僕を攻めるようでいてやさしくて
やらしい言葉と、僕の顔面に押し付けられる柔らかくて、濃い匂いの、暖か
い、湿った布の感触だった。
「う・・」
僕の唇は高橋の感触によって塞がれて声が出せない。
「第二問!ここって・・どこだと思う・・・?」
分かってるくせにまた高橋は楽しそうに聞いてくる。
僕の唇に布一枚隔てたところに高橋のおまんこがある。
その感触が僕を圧迫するようにぎゅうぎゅうと僕に押し付けられる。
高橋のえろい匂いが僕の顔周りを包む。
布一枚の邪魔がもどかしくてたまらない。
僕はもう我慢できなくなって両手を高橋の腰に回して高橋のお尻をこれ以上
ないくらい僕の方に引き寄せるようにぎゅうぎゅう掴む。
僕の顔全体に高橋のいやらしい部分を距離ゼロにしてパンツの上から高橋を
舐めまくる。
高橋の柔らかいケツも揉みながら。
「あんっ・・・木崎君・・答えは・・?」
高橋めっ!!まだ言うか。
「高橋の、えろまんこだろっ!!」
「えろは余計だけど・・んっ・・正解・・はあっ・・」
甘い息を吐きながら高橋は僕の頭を撫でる。
高橋の可愛い声・・。
僕は興奮しきって高橋の尻にまわした手でパンティを下ろそうとする。
高橋の生のお尻揉みたいっ!!
高橋の生のおまんこ舐めたいっ!!
そうしたら、また高橋に両手を止められてしまった。
「そこは、またあとで。」
「な・・なんでっ」
「だって木崎君75点だったもん。ちょっとだけご褒美はお預け。」
高橋の柔らかい感触が少しだけ僕から離れていく。
僕は高橋のお尻を掴んだまま、逃がすまいとするけぢ高橋は僕の両手をする
りと取って、こう言った。
「でもあとで木崎君のこの手で、わたしのこといっぱい触ってね」
それから僕の唇をぺろりと舐めてこう言った。
「そうしたら、木崎君のこのお口に私の全部、唇も・・おっぱいもお尻
も・・おまんこも・・全部食べさせてあげるから」
僕はまた赤くなりながらも高橋の中途半端なご褒美とお預けに抗議して
「高橋だってパンツの中もう濡れてるくせにっ!!」
とか高橋を攻めてはみたが、高橋は意も介せず
「うん・・大好きな木崎くんがわたしのおまんこにいっぱいふーっふーっ荒
い息かけてパンツの上からわんちゃんみたいにぺろぺろ舐めてくるんだも
ん・・濡れちゃったかも・・あとで・・じっくり確かめてほしいな・・私だ
って我慢してるんだよ・・?でもね・・お楽しみは時間をかければかけるほ
ど美味しくなるから・・今は木崎君も私もお、あ、ず、け。」
とかわけのわからないことを言ってまた僕のひざの上の乗り、僕の耳元にそ
っと息を吹きかけて僕を慰める。
両手は自由なんだから僕は高橋を襲ってもいいはずだ。
なのに僕はそうしない。
高橋にいいようにされてしまう。
高橋にはそんな不思議なチカラがあって僕はもしかしたら言いように好きの
されたいのかもしれない、なんて一瞬だけそんな情けない考えが僕の脳裏を
よぎるけど、僕はすぐに頭を振って、違う、違う、女子に乱暴とかだめだか
らしないだけっと無理やり自分を整理して
「じゃあせめて…高橋っ…高橋っが見えないから…目隠しといてよ・・高橋
のこと、俺にもっとよく知ってほしいんだろっ!!」
と精一杯の抵抗をした。
高橋のタイツは僕を興奮させる要素の一つではあったけど、それ以上に僕は
高橋の胸とか今まで僕の目の前にあった…パンツの中とかが見たかった。
今僕が高橋にどんな風にされているのかも。
これから僕が高橋にどんな風にされるのかも。
「だからだめだってば。それに目をあけなくても見えるものだってあるんだ
よ・・?なにより・・木崎くんだって…こんなにしてるじゃない… 」
そろり、と僕のあそこに触れる高橋。
「…っ!しょうが…ないだろっ…」
「あれ…?木崎くん、木崎君も何だか濡れてる…よ?」
高橋が嬉しそうに僕の耳元で囁やく。
僕のもうギンギンに突っ張って先端からは既にぬるりとした涎を垂らしてる
奴を高橋の指先で優しくいたぶりながら。
僕は恥ずかしくてたまらなくなって顔を横に背けるけど、高橋は
「木崎くん可愛い…女の子みたいに濡れてる…もしかしたら私も木崎くんと
同じくらい濡れちゃってるかも・・。んふ・・苦しそうだから出して上げる
ね」

そう言いながら制服のズボンのチャックを下げて僕のアレだけをトランクス
の中からこんにちは、させる。
見えないけど絶対情けない恰好だ、これ。
でももうそんなことかまってられない。
「仕方ないだろっ!いいいから…は…早く…やらせろ…よ…高はっ…あっ…
あっ」
僕の言葉はまたもや最後まで言わせてもらえなかった。
高橋がまた僕の指を手に取ってキスを始めたからだ。
いや、それはキスじゃなかった。キスというにはそれはいやらしすぎる行為
だった。
…高橋は僕の中指にまず軽く優しくキスをしなおした。
それからゆっくりと僕の指の又から先端にかけて優しく舐め上げて、指先を
ちゅぱと吸って、僕の指をくわえながらちゅぷちゅぷと音を立ててとろりと
した唾液を僕の指に垂らしていく。
またそれを舐めて綺麗にするかのようれろぉっと舐めてはちゅうっと吸って
いくの繰り返し。
僕の指は高橋のいやらしい唾液で瞬く間にどろどろに
 
レスを見る(7)
2009/08/14 12:53:25(EyGodN8T)
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