梨絵はモデルのようなその長い足を組みかえると内線の受話器に手を伸ばし
学園の職員であるＤを自分のいる生活指導室に呼び出した。
梨絵は理事長である祖母の孫でこの学園の副理事長でもあるが学園の風紀と
生徒の生活指導を担当する生活指導室の室長でもあった。
梨絵は一日２時間ほど英語の授業を受け持ってもいたがそれ以外はほとんど
この部屋にいた。

Ｄは１年ほど前に学園の警備と雑用をかねて雇い入れた30代後半の臨時の男
性職員だが雇い入れてから一ヶ月ほどすると学園内からいくつかの苦情が梨
絵の下にあった。
その苦情はほとんど中等部の水泳部や陸上部等の運動部からあがっており、
部活や体育をやっているとＤがじっと見ていて見られた生徒たちからは「キ
モイ」というような声も上がっていてＤの190センチという巨体もあわせて生
徒たちに恐怖感を与えたようだった。
梨絵はＤを生活指導室に呼び出すとＤを詰問した。
170センチある梨絵でもＤの巨体は見上げるようでＤも最初は誤解だととぼけ
ていたが梨絵はＤを床に正座させると強烈に攻め立てた。
そうするとＤは巨体を震わせると泣き出しそうな声で自分の性癖を認めた。
梨絵はＤをいつでもクビにできるよう念書を書かせた。
Ｄは念書を書いた後もからだを震わせ泣いていた。
そんなＤを見た梨絵は念書だけでは不足に感じたのかキャンパスサイズの画
用紙にマジックインキで大きく「わたしはロリコンの変態です」と大きく書
かせた上にＤに全裸になることを命じそれを外国の囚人のように胸の前で掲
げさせその姿をデジカメに納めた。
巨体であっても意外と男性自身はそれに見合わないということが往々にして
あるがブリーフを脱いだらすぐそれがその巨体に見合う大きさだと分かった
ばかりかＤの股間に生えたようになっているそれは開放された途端グングン
と太さと長さと硬さを増していきあっという間に自分の臍さえも隠す剛直に
なってしまい写真が撮り終えた頃には先端から透明な粘着質の汁が剛直を伝
わりまるでゴルフボールをふたつ入れたような巨大な陰嚢を濡らしていた。
Ｄの股間のもの大きさは長さが２０センチは優に超えており太さは缶コーヒ
ー程だったが亀頭の鰓がまるで戦国時代の武将が被っていた兜のように1セン
チ近くも張り出していた。そしてその色はこげ茶と紫の中間のような色をし
ていてその形と相まってエロではなくグロの一言に尽きた。
梨絵は学生時代ドイツとフランスに２度の留学の経験がありそこで白黒問わ
ず20人近くの男と関係をもちそれに伴う様々な経験をしたがここまでの大き
さとグロさをもつペニスははじめてだった。
「やっぱりオマエにはすぐやめてもらうわ。だってこんな化け物みたいなチ
ンボうちの生徒に突っ込まれたら取り返しつかないもの。」
それだけは赦して下さいとＤが土下座をしながら梨絵のパンプスを履いた足
にすがりつく、梨絵は片方の足のヒールでＤの肩の辺りを蹴っ飛ばしながら
「ウザイわね、まったく。だってロリコンってふつうチンコが貧弱だから幼
い子に手を出すんでしょ？そんなもの13歳や14歳の子供に入れたらただの淫
行じゃすまされないのよ。」
そう言いながら梨絵がＤの下腹部につま先でけりを入れるとＤ本人は苦痛で
悶えているがいったん萎えかけた股間のものが再び硬直しだした。
「オマエこういうことされるの好きなんだ。ロリコンの上にマゾだなんて正
真正銘の変態ね」
蹴られた下腹部をさすっていたＤの手が自分の強張りに伸びた瞬間、梨絵の
けりが横っ腹に入る。
「なに勝手なことしようとしてるのよ。ここは学校よ風俗店じゃないの
よ。」
Ｄは横倒しになり苦痛で悶えている、Ｄが体を捩るたびにペニスが揺れ先端
から透明な汁が意図を引いて床にたれる。
「これじゃ床が汚れて仕方ないから特別に一回だけイカせてあげるわ」
梨絵は正座をしているＤの股間からグルテスクに直立しているモノに足を伸
ばすとパンプスを履いたまま両足でそれを挟み上下に動かした。
「勝手にイッたら承知しなから」
そう言いながら梨絵はＤのペニスを2,3回扱く。
「それにしても大きすぎて気持ち悪いわオマエのちんぽ」
そう梨絵が言い終わった途端Ｄがうっと短い声を発したと思うと亀頭が今ま
で以上にグッと膨らみ次に尿道口が目に見えて大きく広がり最初の塊がドロ
リ取れの足の甲に流れ出た。
あわてて梨絵が足を引っ込めるとその後連続で白い塊が噴出した。
その噴出は10回目くらいでようやく止まった。
「何コレ。すごい量それにすごい臭い」

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