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母と息子5
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:母と息子5
投稿者: 淫夢
「それじゃ・・ママ支度するね・・」
喜美子は冷静な風を装いながらも、胸中はドキドキとしていた。
雄一のペニスを迎え入れる事への期待だ。
その行為がどんなにイケナイ事なのか十二分に理解した上での誘いだ。
「妊娠さえ注意すれば・・」
喜美子の頭の中にはそれしかなかった。
「知られないようにすれば・・雄一も私も男と女じゃない・」
喜美子は自分自身にそい言い聞かせたのである。
喜美子はタンスの上の引き出しから小箱を取り出した。久しく使用する事の
無かったアレだ。
それを手にすると、改めて雄一の部屋に戻った。
「それじゃ・・雄ちゃん・・そこに寝て。」
喜美子は雄一をベッドに横にさせた。喜美子はベッドの脇に立ち、身につけ
ている衣服を脱ぎはじめた。
その姿を雄一はジッと眺めている。
「イヤ~ね、そんなにジッと見ないでよ・・恥ずかしいじゃない・・」
喜美子はTシャツを脱ぎ、スカートのファスナーを下ろし、そのまま下に
スカートを落とす様にして脱いだ。
ピンク色の上下お揃いのランジェリー、ショーツの前が黒ずんで見えてい
る。
「これも・・脱いじゃうね・・」
喜美子はわが子の前でストリップをしている様な錯覚に陥っていた。
雄一が食い入るようにしてそんな喜美子の姿を見つめていた。
ブラジャーを外すと、豊満な乳房がこぼれた。
そのまま身体を前に倒すようにして、ショーツに手をかけた。
乳房が前に垂れ下がる。熟した果実の様に見えた。
雄一のペニスがそんな喜美子の姿に素直に反応していた。
「雄ちゃん・・もう・・こんなにしちゃって・・ママ、どうしよう?」
喜美子は卑猥な笑みを浮かべながら、雄一のペニスを見つめていた。
 
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2006/10/24 16:54:25(zSr6j9dE)
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