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関係2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:関係2
投稿者:
「えっと…」
優はどう答えたらいいか迷っていた。
どうしようかと思い、真由花を上から下までじっくりと眺めてみた。
そして気づいたのだ。年齢の割りには胸はかなり大きく、またウエストはキ
ュッと締まっており、ミニスカートからは肉付きの良いスラッとした足が覗
いている。
「うん、女の子としての魅力はあると思うよ」
「本当ですか!?」
真由花は身を乗り出して答えを聞き返した。それにより、ただでさえ薄着で
目立つ胸がさらに強調された。
「う、うん」
優は思わず見入ってしまった。

ここで真由花の説明をしておく。最初に述べたとおり真由花は優の幼馴染み
である、柏原京輔の妹で、年は優達と1歳しか変わらない高校1年生。髪は
短めのセミロングで、爆裂ボディーの持ち主。身長も161cmと意外と高く、頭
も良い。料理が得意。気が強そうな目をしているがそんな事はない。しか
し、そのおかげで男達から声を掛けづらいイメージを持たれているが、本人
は全く気にしていない。

「?」
真由花は優を見て首をかしげた。
「………」
優の視線は胸に注がれていた。真由花の服装はノースリーブで、ジーンズの
ミニスカート。そして身を乗り出している為、若干4つんばいに近い。その
為、胸には谷間が出来ている。
そのことに気づいたのか、真由花は自分の胸と優の顔を何回か行ったり来た
りした。
「Eカップですよ」
「え…」
「見てたじゃないですか、胸」
「え、あ、いや…その…」
優は慌ててしまった。短い時間とはいえ、真由花の胸の谷間を凝視してしま
ったから。
「ふふ…、いいんですよ?」
「え?」
何が?と言いたかったが止めておいた。からかわれたのだろうと思ったから
だ。
「っしょっと」
真由花は立ち上がると、そのまま優のベッドに腰を下ろした。
「優さん、ゲームしましょう。ゲーム」
「そうだね、やろうか」
優はいつものようにベッドに腰掛けた。勿論、真由花とは少し離れてだが。
「もっと、近くでやりましょうよ」
そう言うと、真由花は自分から優の方に近づいた。
 
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2006/08/29 01:47:22(D9I9lPYC)
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