お久し振りです ゆいです お褒めのレスありがとうございます 続けて欲しいとのレスもありましたが 一旦終了します また文章力を養って帰ってきます。
では続きです。
翌朝
［おはよう 初めて外泊しちゃった］
［ゆい送ってくから帰るぞ妹さんまってると思うよ］
［でも…］
［でもじゃない！早く帰るぞ］
［わかったわよ（ゆう怒ってないかな～］
［……］
［……］
｛ピンポーン｝
「は～い」
［ただいま…］
「ゆい～ どこ行ってたの心配したんだから」
ゆいに飛び付いてなきじゃくるゆう
［ごめんね］
「ボクこそごめんいいすぎた」
二人が仲直りしたのを見て涼は一安心ゆうが気がついた
「ゆい後ろの男の人誰？」
［あっ 紹介するね私の彼氏の涼クン］
「いつの間に彼氏が？」
ちょっと不満そうなゆう
［いいじゃない ゆうだって舞いちゃんていうかわいい彼女いるんだから］
「こんちは～～」
「あっ 舞いらっしゃい」
［私たちお邪魔？］
気を使うゆいと涼
「何言ってるのせっかく帰ってきたのに～」
そのとき涼が口を開いた
［せっかくカップルふた組みいるんだし４Ｐしないか？］
［！］
ゆいがにらみ付ける
「絶対嫌！」
舞が叫ぶ
「ボク賛成だけど」
なんとゆうは賛成派
しばらく口論がつづいたあと
また涼が
［もう４Ｐは諦めた からフタなり同士のエッチ見たいな
「私もみて見たい興味あるし～」
今度は一転舞が賛成派
またも口論勃発
結局二人に押し切られゆいとゆうのエッチ鑑賞会に決定…
……
「ゆい」
［ゆう いつものアレしよ］
「うん」
二人は69になり男の部分と女の部分をダブルで刺激し合う
「ゆい～ すごい濡れてるよ～ 普段よりすごいみたい 見られて興奮しちゃってるの？」
［そんなこと言ってゆうだって いつも以上に大きいしめずらしくこっちもグチョグチョよ］
「そんなこと言ういけない子はおしおきしてあげる」
ゆうが勢いよくゆいに挿入
［あ～ん ゆう ゆう 気持ちいい でも…激し…すぎるよ］
「二人に見てもらいなさいよ うれしいでしょ？」
［そんなことない…見ないで…］
「嘘ばっかり ゆいの〇んこ ボクのをギュンギュン締め付けてるよ」
こんな状況で涼と舞も普通でいられるわけがない
ついに舞と涼がし始めた 別々だが４Ｐの始まり
ゆいが怒ると思ったが 二人のをみてさらに興奮したらしく ゆうにしがみつき腰を振っている
ゆうもゆいに合わせガンガン腰を打ち付けてる 部屋中に
｛パンパン グチュグチュ｝
の嫌らしい音とゆいと舞の喘ぎ声がこだまする
［あっ だめ～ゆう またいっちゃうよ～］
ゆいの何度目かわからない絶頂
二人は何度も何度も求めあった それぞれ恋人のいることも忘れ お互いを求め いかせ いかされ 求められ 理性も何もかも捨て本能の赴くまま快楽をむさぼった
………
どれぐらい時間がたっただろう
「ん？…あボク寝ちゃったんだ」
ゆうがお目覚め
「あんだけしたからさすがに疲れちゃった」
となりにはゆいがねている
「ゆい お・き・て」
［ん……］
「おはよ」
［あれ？ 寝ちゃったの？ 何度もイッて疲れたから］
「あれ？ これなんだろう？」
ゆうが枕元の紙切れを見つける
〈ゆうさんへ〉
ゆうさんたち二人のエッチ最高でした …ふたりのなかのよさを見たらとても私が入る隙間がないことがよく分かりました 短い間だったけど かっこいい彼氏演じてくれて どうもありがとう 私は新しい恋を探します お二人もいつまでも仲良くお幸せに
〈舞〉
「これ 別れの手紙…」
ゆいの枕元にも紙切れが…
〈ゆいへ〉
本当にごめん 俺から交際申し込んだのに本当にごめん 俺のゆいに対する思いとゆうちゃんのゆいに対する思いの差に気がついた ゆいにはゆうちゃんがピッタリだ二人で幸せになれよ
P.S俺は舞と付き合うことになったから 一応報告
〈涼〉
［何これ？ もしかして私たち二人ともフラれたの？］
「みたいね」
意外と冷静なゆう
［でもなんで二人とも体のことは了承してたのに…］
「結局ボク達は二人のキューピッドになっただけだよ」
［そんな～せっかく見つけた恋人なのに…］
「もういいじゃんあの二人のがうまくいくの願ってあげようよ」
［ゆう なんでそんなに冷静でいられるの？］
「なんでかな？ なんか舞といると落ち着かなくて もういいわ女はいらない」
［そういえば私も…なんかしっくりこないというか…］
「ボクは舞よりゆいの体のほうが気持ちいいよ」
［体だけ？］
「ゆい自身も最高だよ」
［ゆう～ これからもよろしくね］
「こちらこそよろしく ゆい もう一回しよ」
［さっきあれだけしたのにまだ足りないの？］
「ゆいが相手ならボクは何回でもOKだよ 嫌？」
［ゆうが求めるなら何回でも応じるわ］

ＥＮＤ
以上で終わりです 今後の二人また舞と涼の恋の行方は皆さん個人個人で続きを楽しんで下さい 一応私的に最後はハッピーエンドにしたつもりでしたが あの終わりかたも賛否両論だと思います。いったん終了しますが また何か浮かんだら 投稿します 読んで下さった方ありがとうございました。

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