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1:映画館で
投稿者:
(無名)
私はトモエ。 肩まで伸ばした髪に黒縁眼鏡。 服装はよくある量販店で購入した白いシャツに膝上のスカート。 …正直いって地味だ。 高校生までクラスカーストでは底辺、存在感が薄い存在でいつも教室の片隅にいたタイプだ。 そんな私は春から大学生になり大学デビューを果たしたかというと、そうでもなく相変わらず地味なキャンパスライフを送っている。 友達は片手で数える程、彼氏なんてとてもじゃないけどできた試しがない。 そんな私が今来ているのは映画館。 出会いのコンパで失敗し、アプリで上手くいかなかった私が来たこの映画館は成人向け映画が上映されていて、痴漢も出ると噂だった。 やけくそになっと私は勢いで来たものの少し後悔している。 出会いが無いからって、いくらなんでも…。 とにかく男性の目に止まってみたかった。 映画館には以外とカップルがいたり、女性団体もいて安心した。 男性からの視線は感じたが、気にしないふりをした。 上映が始まり暗くなりドキドキしながらスクリーンを見た。 ここでも相手にされなければ、よほど私に魅力が無いのだろう。 上映が始まって5分程で私の隣に男が座った。 チラッと目線を投げかけると目があった。 痴漢、に来たのかしら? 私は少しだけスカートを上にずらした。 スクリーンからの光に照らされて浮かび上がった太股に男の手が乗りゆっくりと撫でた。 そのまま男性の手がスカートの中に入りショーツの中に指を入れてワレメを撫でた。 「ん…っ」 思わず少し声を出してしまったが、男はかまわず何度も撫でてからワレメに指を差し込みこね回した。 「あっ…はっ…」 「気持ちいい?」 男に聞かれてコクリと頷く。 「おっぱい出せる?」 言わせてシャツをまくり上げブラジャーを下に下ろしておっぱいを丸出しにした。 外でこんなことをしたことが無いから背徳感でドキドキする。 「とんだ痴女だね」 そう言って男はおっぱいを口に含むとアムアムと吸い出した。 「あぁ…」 気持ちいい…。 男に体を触られるのはこんなに気持ちがいいのね…。 ふと周りを気にしてみると、遠くのカップルもゴソゴソと動いているから同じような事をしているのだなとわかった。 「んんっ」 ちゅぱっ ちゅっ ちゅっ わざと音をたてるように乳首を吸い上げ舌先でピンピンと弾いた。 「俺のしゃぶってくれる?」 すでにズボンのファスナーから出て勃起したものを見てビックリした。 人生で初めて見たからだ。 男の人のはこんな事になるんだ… そう思いつつ、男の股の間に頭を埋めてペニスを掴むと口に含んだ。 人生初めてのフェラは変な味がすると思った。 頭を上下に動かして吸いあげる。 やり方は調べた事はないけれどなに言われないからこれで合っていると信じたい。 くちゅっ じゅっ じゅっ くちゃっ 「ん…ん…」 唾液がペニスに絡みついて頭を動かず度に湿った音がする。 「はぁ…はぁ…」 男は私の髪を掴んで荒い息を吐いている。 口の中で硬く育ったペニスを一生懸命に舐めた。 「もういい、入れてやる」 私の手首を掴んで座席の背もたれにおっぱいを乗せるように立たされた。 後ろの座席の別の男性と目があった。 男はスカートを腰までめくりあげショーツを私の膝まで降ろすとペニスを背後からワレメに沿ってヌラヌラと動かした。 そしてマンコにズズッとペニスを挿入してきた。 「あああっ!」 初めての挿入に思わず大きな声を出してしまった。 正直一瞬痛いと思ったが数秒でおさまった。 男が腰を掴んでゆっくりと動き出す。 「ん…っふっ…」 人目があるから声を殺す。 シートをしっかり掴んでやり過ごそうとしたが、そうもいかず… 「あっ…はっ」 挿入が気持ちよくて感じてしまった。 世の中の女子は彼氏を作るはずだわ… 気が付けば周囲の男達はペニスを扱いてオナニをしていた。 目線は私に注がれていたからオカズにされているのだろう。 「みんなに見られて興奮しているのか?」 「あぁん…あんっ」 とにかく気持ちよくてこくこくと首だけふって返事をした。 「じゃあ、みんなによく見て貰わないとな」 男は私の両肩に腕を回して羽交い締めにしながらピストンをした。 ピストンの度におっぱいがぶるんぶるんと揺れる。 「あんっ、あんっ、だめぇ」 「誘ってきた痴女がなにいってるんだ」 じゅぼっ じゅぼっ じゅぼっ じゅぼっ 下から突き上げられるようなピストンに下半身が痺れそう。 途中私を見ながらオナニーしていた目の前の男の射精がおっぱいに飛んできた。 「はぁっ、はぁっ、ああっ、ああっ」 男からの突き上げは変わらずだったが、羽交い締めにしていた腕をほどき再び腰に持ち替えると激しい腰を振った。 パンッ パンッ パンッ! 「あんんっ、ああんっ」 「イきそっ」 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! 「んああっ!!」 私もなんだか変な気分になり、そのうち体がビクビクとなって頭が真っ白になった。 そのあとピクピクとマンコが痙攣していた。 「んああっ、出る!」 マンコの奥までペニスを捻じ込むとビュビュと射精をしたらしい。 何度か誇示を振っては精液を絞り出し、終わったらペニスを抜いてズボンのファスナーを上げていた。 「なかなか良かったよ」 そう言って席を立った男がいなくなると、私も床にズルリと座りこんだ。 セックスってこんなに気持ちが良いんだ…。 ぼーっとしていたら、他の男がやってきて。 「見てました。いいですよね」 すでに勃起したペニスを擦りながらやってきて私の脚を開かせた。 そしてすぐに挿入してきて私は床に横になって受け入れた。 座席前向きの通路だから狭いけれどギリギリスペースは足りていた。 「ああっ、ああっ、気持ちいいっ」 正常位で奥まで貫かれる。 「凄く絞まる!あんまり経験ないんですか?」 まさか今日が初体験なんて言えるわけもないし誰も信じないだろう。 「私チンポが好きなの!いっぱい突いて!」 「おおっ…」 ガンガン激しくピストンを始める男に出来る限り股を開き、ふらりと現れた違う男のペニスを握って擦る。 「あっ、あっ、あっ、あぐっ、んむっ」 握っていたペニスを咥える。 ピストンされながらのフェラはなかなか苦しいけれど出来なくもない。 「あぁっ、イク、イクっ」 またも中に出されてしまった。 中に出したらすぐに抜いて次のペニスが。 上映が終わるまでエンドレスに繰り返されて、上映が終わって明るくなったら床は精液だらけだった。 そして私も顔も体も精液まみれ。 とてもじゃないけど、出歩ける状態じゃないからタクシーを呼んで帰った。 それから私は映画祭に通うようになった。 男に体を見せつけて誘う痴女として幽明になりそうだ。
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2023/09/04 00:26:58(s8sVjdbJ)
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