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香野歌理沙(こうのか りさ)は露出癖がある。
衆人環視の中、わたしの全てをみて欲しいという欲求が。 いつものミニスカートにキャミソール、ニーハイソックス。 胸元は大胆に広げられ胸の半分は露出している。ブラジャーはつけていないので白いキャミソールにはうっすらと乳首が浮き上がっている。 スカートについても腰ミノと言った方が正しいくらいに短い。ショーツはTバックを着用しているため、屈んだらお尻が丸出しだ。 薄手の長袖のパーカーを前は開けたまま羽織り、颯爽と外へ出た。 目的地は最寄り駅。 現在時刻は朝の7時半。 そろそろ通勤ラッシュで混み始めるころだ。 手始めに長いエスカレーターに乗る。 ちょうどよく後ろにはサラリーマン。 理沙は片足をエスカレーターの一段前へ乗せわざと腰を曲げてニーハイソックスの裾を直すふりをする。 ちらりと後ろを見れば、サラリーマンが理沙の股間を凝視してる。 興奮が冷めないよう、理沙は何度かエスカレーターを往復し、その都度後ろに立つ男たちに尻を見せつけた。 残念ながら触ってくれる人はいなかったけれど、まだまだお楽しみはこれからだ。 一通りエスカレーターを楽しんだ理沙は満員電車に乗り込んだ。 そしてさりげなくサラリーマンの手の甲へ自分の股間を押し付ける。 サラリーマンはちらちらと理沙を見下ろす。 理沙は胸でサラリーマンの腕を挟んだ。 その仕草でようやくサラリーマンは理沙の乳首が透けていることに気がついたらしい。 もはや隠すことなく理沙の胸を凝視している。 続いて理沙は軽く足を開き、股に当てていたサラリーマンの手を股間に挟み込んだ。 ごくりとサラリーマンが唾を飲み込む。 「きゃっ…」 サラリーマンの手がくるりとひるがえり、理沙の股間を包んだ。 しかしまだスカート越しだ。 理沙には物足りない。 だがここで焦ってはいけない。 理沙はゆっくりとサラリーマンに微笑んで見せた。 その笑顔でサラリーマンは決意を決めたのだろう。 理沙のスカートをまさぐり、手をその中へと推し進める。 「ん…んぅ…」 サラリーマンは理沙の正面に立つように体勢を変え、理沙とは反対の手に持っていたカバンを金網の上へ置いた。 そして空いた手を理沙の後方に回し、スカートの中へと侵入させる。 柔らかく理沙の尻が揉みしだかれる。 「ふぁ…ぁぁ…」 それだけで気持ちが良くて声が漏れそうなのを理沙は必死にこらえる。 前から触っていた手がスカートから出て行き、理沙の完全に立ち上がった乳首を刺激する。 「っ…ぁん…ぁっ」 ああ、まずい。 気持ちよすぎる。 理沙はくらりとサラリーマンにしなだれかかる。 尻を触っていた手が邪魔な下着をずらして、理沙の肛門をいやらしく撫で回していた。 そのころには理沙は完全に濡れていて今にも液が垂れてしまいそうなほどだ。 サラリーマンの手は理沙の肛門からゆっくりと蜜壺へと伸ばされた。 あまりにも濡れ過ぎていて音がしそうなほどだ。 指が一本、また一本と理沙の中へと侵入する。 「ひゃっ…っっ…」 理沙の蜜壺はその指をすんなりと受け入れた。 理沙の中に入れられた二本の指はじんわりゆっくり理沙を責め立てる。 きっと彼の手は理沙のはしたない愛液で濡れそぼっていることだろう。 濡れた指がそっと取り出されて、液が尻穴へと塗りたくられる。 十分に濡らされた尻穴にも指が入ってきて理沙を犯していく。 ふと、理沙の乳首をいじっていた手が離される。 理沙が不満げにサラリーマンを見やると、彼は空いた手で自身の股間をいじっている。 まさか。 これは。 サラリーマンのモノが露出された。 サラリーマンは両腕で理沙の尻を掴むと一気に理沙を姦通した。 「…っつ暖」 思わず息が漏れる。 サラリーマンは理沙の尻を掴み、電車の揺れに合わせて上下に揺さぶる。 「んっ…んぅぅ」 理沙は必死で唇を噛み、声を抑えた。 激しい揺れが理沙を攻め立てる。 やがて、モノがぶるりと震え、理沙は解放された。 サラリーマンはいそいそとモノを仕舞う。 そして唐突に理沙のキャミソールを下へと引っ張った。 「ひゃんっ」 ふるんと、理沙の胸が露わになる。 その瞬間、周囲から一気に複数の手が伸びてきた。 複数の手が理沙の乳房を揉みしだく。 その姿を見たサラリーマンは満足げに微笑み、更に理沙のスカートを捲り上げる。 同じように複数の手が理沙の尻や陰毛、蜜壺に伸びてくる。 「あっ、あっ、だ、だめぇ…」 もう理沙はめちゃくちゃだった。 どこかから伸びてきた手が理沙の腰を掴み、見えない誰かのモノが理沙へと突き刺さる。 またある手が理沙の手を取り別のモノを握らせる。 胸はめちゃくちゃに揉みしだかれ、気がつけばベロベロと舐められてすらいる。 理沙は快楽に飲み込まれて行った。 気がつくと、周囲にはほとんど人がいなくなっていた。 適当な駅で降りてトイレに向かう。 「ふう…」 スカートや尻についた精液をぬぐい、手を洗う。身支度を整え、理沙は再度、ホームへと向かった。 今度はドアの脇、座席の手すりに尻を乗せる。端に座っているサラリーマンから見れば目の前に理沙の尻があるだろう。 サラリーマンは最初は驚いたようであったけど、理沙が何もしないとわかると膝の上にカバンを立てて手元を隠し、理沙の尻へと手を伸ばしてきた。 「ん、ふぅ…」 ゆっくりと愛撫される感触に理沙はうっとりと目を閉じる。サラリーマンはじっくりと理沙の尻を撫でつつその指を秘部へと押し込む。 トロトロになった理沙の秘部はすんなりとその指を受け入れた。 「ふぁ…」 ぐちゃぐちゃと周りに聞こえるのではないかというほどの音を立てて、サラリーマンは理沙の蜜壺をかき回している。理沙は声を抑えるのに精一杯だ。 しばらくしてからサラリーマンは指を理沙から抜き取り電車を降りて行く。もちろん去り際にさりげなく理沙の胸にタッチすることを忘れずに。 気がつけば電車の中はガラガラに空いていた。 理沙の他には帽子を目深に被った男性が一人乗っているだけだ。 理沙はいいことを思いつき、男性の正面に座る。 上着を脱ぎおもむろに片足を持ち上げ、股間を男性に見せつける。同時にキャミソールも下にずらし、乳首を晒す。 最初はチラチラと見ていた男性だが直ぐにまじまじと理沙の秘部と胸を凝視する。 唐突に男性は立ち上がり理沙へと近づく。理沙の真正面にくると、しゃがみ込み、理沙の足を広げ指を理沙の蜜壺に押し込んだ。 「きゃあっ…」 先ほどからの痴態でぐしょぐしょに濡れた理沙の蜜壺は音を立てて男性の指を飲み込む。 それを見た男性は理沙の蜜壺をベロベロと舐め、舌を蜜壺に押し込み始める。 「やっ、そんなにしちゃ…」 誰もいない電車の中に理沙の蜜壺の音だけが響き、理沙は声を抑えられずに喘ぐしかできない。 充分に理沙の蜜壺を舐め回した男性は立ち上がりズボンからモノを取り出し理沙の隣に座る。 そして理沙の腰を掴むと、持ち上げモノの上に降ろした。 「ひぁぁっ」 男性のモノが理沙の中に突き刺さり、声が詰まる。ぐちゃぐちゃと出し入れを繰り返されるそれの気持ちよさに、理沙は思い切り声を上げた。 男性は理沙の腰を掴みながら、片手でキャミソールを下にずらし、胸を揉みながら背中を舐める。 理沙は何度もイかされ、フラフラだった。しかし男性は止まらない。 何度となく突かれ蜜壺からは液が飛び出す。 そして、最後に理沙の蜜壺にグッとモノが埋め込まれ、ぶるりと震えた。 男性は理沙の服を元に戻すと、モノも元に戻し、いそいそと電車を降りて行った。 理沙は肩で息をしながら次の駅で電車を乗り換え、家へと向かった。 その途中でも何度となく触られ、揉みしだかれ、帰宅する頃には理沙はフラフラになっていた。 こうして理沙の一人遊びは幕を閉じた。
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2017/07/31 23:23:33(541.9kvr)
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