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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:痴
投稿者: のん
膝から20cmは上のところでシフォンのワンピースがヒラヒラと揺らめいている。
始発駅から眠っていた俺は、ぼんやりと目の前のそれを見つめながら、如何わしい方へ脳のスイッチが切り替わるのを感じた。

停車駅を確認する振りをして顔をあげる。
その女性は、薄化粧だが目鼻立ちがはっきりしている。稀に見る美人だ。
だが、大きくあいた胸元から白い柔肌がたっぷりとはみ出している。
冷静な人間からすれば、頭がおかしいか、変態に見られるような格好だ。

俺も一瞬そう思ったが、躰が反応を起こすとすぐに、彼女が天使にしか見えなくなった。
退屈で疲れ切った生活に、ボーナスで現れた天使だ。

鞄の下にビンビンに興奮したアレを隠し、ヒラヒラを見つめる。電車が揺れるとすぐ近くまでが露わになる。

いつも乗客が押し寄せる駅に止まり、車内は突如満員になった。彼女が押されて俺の膝の間に入った。そんなに開いていなかったから、触れ合うところから温度が伝わった。
前のめりになったせいで、更に胸が露わになっている。

すると、彼女の太腿の間から、足を這う手が見えた。
痴漢は、ゆっくりと彼女の太腿の内側を撫で回し、ワンピースの中を弄り始めた。

助けなければ、という思いで顔をあげたが、彼女は快感を得たような表情で、僅かに尻を突き出した。
俺のペニスは救いようのないくらいに興奮し、涎を垂らした。
そっと鞄の下に手を入れた。さするだけでイキそうだ。

痴漢の手は無遠慮にワンピースを揺らした。
周囲の人間は寝ていて気づかないか、気づかないふりをしている。

俺が見ていることを知ってか、痴漢は彼女のワンピースをわずかに捲り、根元を見せた。その指先は濡れている。黒いTバックで、毛は見当たらなかった。
俺は手の動きを早めた。幸い右端の席だった為、他人を気にしなくてよかった。

俺の膝の間で、女性が快感を得ている。穴を広げようとして、俺の足ごと足を開く。大きな乳房が目の前で揺れる。
すべてが興奮材料となり、俺は呼吸を荒くした。

痴漢のペニスが彼女の尻に押し付けられた。足の位置から動きを想像する。
二人の足は絶妙なリズムを刻み、俺に挿入を想像させた。痴漢はズボンを脱いでいなかったが、ほとんど入れているかのようだった。

んっんっんっんっ、と刻まれるリズムが艶めかしい。
時折彼女は腰を横にくねらせた。
俺の内腿がリズムに巻き込まれる。

はぁっはぁっはぁっはぁっ、んっんっんっんっんっんっ・・・

俺はほとんどオナニーと変わらない早さで股間を擦り、女のだらしない顔を見て射精感を感じた。
やばい、さすがにここでイったら、スーツは汚れるし仕事に行けない。

だが、二人のリズムは加速していく。
そして俺は驚いた。
彼女の太腿から痴漢の精液が垂れてきたのだ。

俺が気付かなかっただけで、痴漢は大胆にもペニスを出して、彼女に挿入していたのだ。
その瞬間、ドクンと衝撃が走り、続いて快感を垂れ流した。

その後のことは、考えられなかった。
 
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2013/01/17 02:51:49(ImGGKwpH)
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