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確か5年ほど前の夏。
痴漢募集サイトで深夜1時過ぎに加奈子さん(仮名)と地下鉄白石駅の裏で待 ち合わせした。 その日は、何件かアポがあったにも関わらず、全て不発・・・。 最後の望みを託してのことだった。 加奈子さんの募集スレに、直メが提示してあり、速攻でメールしてみた。 運良く、カキコしたばかりだったので、俺のメールが一番乗りらしくすぐに返 信があった。加奈子さんは俺に決めてくれ、その後待ち合わせ場所や時間など を打ち合わせた。 駅裏の指定された暗がりに、俺は一足先に到着し、加奈子さんの到着を待つ。 いつものことだが、その待っている間の緊張感が堪らない。 約束の時間を3分ほど過ぎた頃、前方の角を曲がって一人の女性らしき人がこ ちらに向かって歩いてくる。 直感で加奈子さんだ!と、俺は感じた。 その女性は、ボーダーのフード付きサマーセーターにデニムのタイトミニス カート、そして黒のハイソックスだった。 髪は後ろで一本に縛っていて、小柄で細身。 明らかに場違いな俺の車の存在に気づいたその女性は、車の5mほど手前で歩 みを遅めた。 俺は車の窓から顔を出して声を掛けた。 やはり加奈子さんだった。 加奈子さんを助手席に乗せ、車を走らせた。 触るだけ・・・と、いう約束だったので早速胸に手を伸ばした。 加奈子さんは抵抗せず、俺のいやらしい手の動きに身を任せてくれた。 すっぽり手の平に収まるくらいの大きさ、おそらくDカップだろう。 試しに聞いてみると、正解だった。 全体をゆっくり揉みほぐしながら、その柔らかさとボリュームを楽しむ。 手探りで乳首を探り、頂上に向かって搾るように摘むと、加奈子さんは身悶える。 微妙な突起の堅さを指先に感じたので、そこを中心に責め続けた。 「触り方がいやらしい・・・」 加奈子さんは、クスクス笑いながらそう言った。 やがて手を下半身へ移動させ、閉じられた太腿の間へ滑り込ませた。 開脚するよう促すと、素直に従いゆっくり脚を開く。 スカートの中へ手を向かわせる。 夜風に冷えたムチムチスベスベした感触が心地いい。 指先が柔らかな膨らみに触れた。 薄生地の上から膨らみの中央を上下に摩る。 「ん・・うふ~ぅぅん・・・」 熱い吐息を吐く加奈子さん。 そうこしているうちに環状線を東に向かい、伏古までやってきた。 ゆっくり車を停めて悪戯したかった俺は、ア○キの駐車場へ車を入れた。 とっくに閉店しているのに、駐車場はオープンだった。 店舗側の奥の光の当たらない場所へ車を停めた。 シートベルトを外し、助手席の加奈子さんに体を向けた。 今度は両手が使える。 胸を揉み、スカートを腰まで捲り上げて、股間を弄った。 パンツの上からクリトリスとヴァギナの間を擦り続けていると、蜜が染み出て ヌルヌルになった。 パンツの横の隙間から指を挿入。 花弁まで濡れるほど蜜を溢れさせている。 「すごい濡れてるね・・・」 「だって、たくさん触るんだもん・・・」 「脱ぎたい?」 コクリと加奈子さんは頷いた。 得意の後部座席へ移動。 前のシートを限界まで前方へスライドさせ、広い空間を確保した。 セーターを胸の上まで捲り上げブラを外す。 スカートは脱がせず、パンツだけ脱がせた。 膣口を掻き回してみるとクチュクチュといやらしい音を立てる。 加奈子さんは靴を脱ぎ、シートに両脚を上げてM開脚してくれた。 堪らず俺は股間へ顔を埋めようとすると 「舐められるのは嫌・・・触られるのが好きだから・・・」 と、拒否されたので手だけで責めることにした。 指を挿入しGスポットの辺りをやさしくマッサージ。 「あっ!ぁああぁぁ~~んっ!気持ちいい!!」 加奈子さんの腰が浮く。 乳首を吸うのはNGではなかったので、口に含み勃起したピンクの突起を舌で 転がす。 時折、外の様子を警戒したが閉店した店舗の駐車場に入ってくる車はいなかった。 息子はジーンズの中ではちきれんばかりに勃起していた。 もちろん本番もオーラルの手コキもしてはもらえない・・・。 気持ちばかりが昂ぶるが、それ以上しないという約束なので要求さえしない。 しかし、お預けばかりくらっていると切なくて愛おしい気持ちが湧き上がって くる。 俺は我慢できずに加奈子さんを抱き締めた。 すると加奈子さんも腕を回して強く抱き締め返してくれたので、そのまま加奈 子さんの華奢な体を持ち上げ、俺の上へ乗せた。 騎乗位の体勢になり、加奈子さんのぬかるんだ股間が俺の怒張した股間と密着 してしまった。 「すごい、元気になってるね(笑)」 俺を見下ろして加奈子さんは微笑んだ。 尻を鷲掴んで手前に引き寄せたり、力を抜いたりしていると加奈子さんが腰を 前後に振り始めた。 「あっ・・あ、あ、あん・・・ジーンズ汚れちゃうよ(笑)」 「洗濯するから大丈夫だよ(笑)」 「す、すごい・・・堅いよぉ・・・」 俺は試しに聞いてみた 「ねぇ?下脱いじゃっていい?カチカチだから窮屈で・・・」 「うん、いいよ」 加奈子さんは一旦腰を浮かせた。 俺はジーンズとトランクスを素早く足元まで下ろした。 これほどまで・・・と、自分でも驚くほど勃起した息子は大きく見えた。 再び加奈子さんは腰を落すと、花弁と竿を密着させる。 そして腰を前後に振り始めた。 たちまち密で竿はヌルヌルに濡れた。 あと少し、もうちょっと・・・と、叫びたくなるほど微妙な感触。 もどかしくてじれったくて頭がおかしくなりそうになる。 しかし、気持ちいい・・・一歩手前にいるのに進めない・・・そんな感覚だった。 それは加奈子さんも同じようで、見上げて見る表情は切なさで一杯だった。 「ねぇ?挿入っちゃいそう・・・挿入っちゃうよ・・・」 瞳を潤ませて加奈子さんが俺を見下ろす。 「ホント、ちょっと角度変えただけで挿入っちゃいそうだね(笑)」 「う、うん・・・」 広がったアナルをいじりながら、左右の乳房を交互に口に含み、乳首を責め続 けた。 「挿入っちゃう!挿入っちゃう!」 加奈子さんが身を屈めまるでレーシングバイクに跨るような格好になった。 亀頭の先端くらいまで膣口の位置をずらし小刻みに腰を振った。 ほんの少し俺が腰を浮かせて角度を変えれば挿入ってしまいそうだ。 果たして挿入してしまってもいいのだろうか? そう悩む間もなく、加奈子さんから腰の角度を変え、スルスル挿入してしまった。 「あうっ・・・ぁああぁぁ・・・挿入っちゃったぁ~(笑)」 そのときの快感をどう表現したらいいのだろう? 散々焦らされた挙句の結果、そして思いもよらないサプライズ。 できないと諦めていたものが可能になった瞬間、これまで感じたこともないほ どの至福を味わった。 一度挿入ってしまえば、もう関係ない。 痴漢プレイからあまりに飛躍した行動。 二人はなんの躊躇いもなくセックスに移行した。 加奈子さんも俺と同じ思いをしていたのであろう、一線を越えた瞬間腰の動き が激しくなり、まるで狂ったように求め貪った。 俺も下から加奈子さんの尻に叩きつけるよう腰を振った。 正に二人は一心不乱だった。 俺が上になり、加奈子さんを回転させバックから・・・。 「もっとぉ~!もっと激しく頂戴!!」 俺はとうにレッドゾーンを越えていた。 いつピストンがボンネットを突き抜けて空高く弧を描いて飛んでいってもおか しくないほどだった。 やがて臨界点を超え、俺は加奈子さんの真っ白な尻に欲望の全てを放出した。 それと同時に加奈子さんも大きく仰け反り、尻を痙攣させながらシートに突っ 伏した。 痴漢プレイと言いながら、意外に本番まで流れていってしまうことは多々あっ たが、男も女も目の前にセックスできる機会がありながら、しないで我慢する ことはかなり難しいとその時感じた。
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2011/03/09 23:03:04(JOq0YJiW)
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