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勘違い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:勘違い
投稿者: 亜希子
(ねえ、早くしてよ)
「面倒臭いよな~、行かなきゃマズイしな」
何時もなら車で行く私の父母のお墓参りですが
今年は免停中で電車で行くしか有りませんでした
人混みが大嫌いで混み合う電車に乗るのなんて夫は数十年ぶりで
前夜から渋っていて朝からモタモタと着替えもしないでいました
(分かったから、じゃあアレ…しても良いから…ねッ)
「ホンとか?、嘘じゃないよな?」
仕方なく私は前々から一度はと言っていた電車内での痴漢を許しました
お盆のお墓参りですから普段着ですが車では無いので
一応は新しく買ったワンピースを着て行く用意をしていました
夫の気を紛らわせる為にとは言えこれは仕方なく
ブラは乳首の露出する小さなカップのモノを身に着けて
パンティもレースで股布が割れた恥ずかしいモノにしました
太腿までのストッキングを履いて支度を済ませると
「おおい、バスに遅れちゃうぞ」
夫はサッサと着替えて玄関先で待っていました
バスで駅まで出て朝8:44分の電車に乗る為ホームに昇ると
(何処行くのよ、もう来るわよ)
「分かってるよ、ちょっとだけ…」
もうイライラし始めた夫はホームの端まで煙草を吸いに行きました
電車が着いて夫を探しましたが見当たらないまま人波に押されて
車両の真ん中辺りに乗り込みました
何処にも掴まれないと思っていると
不意に腰の辺りを抱きかかえるように支えられました
私はその手を夫の手だと勘違いして疑わないまま身体を預けました
電車が動き出して直ぐ、その手が痴丘の上を揉み撫で始めました
こんな事をシタかったの?と呆れながらも許しました
この時、私は夫だと信じてご無沙汰でしたから少し昂奮もしていて
前ボタンがひとつ外され手が滑り込んできたのも許し愉しんでいました
恥ずかしいので少し俯いて周りを見ないようにして
その手が素肌を撫で滑り遊ぶのを嬉しく思ってもいました
乗り換え駅までの約30分、このままでも悪くは無いと
降りてきた手を受け入れるように少し脚を開きました
指先が淫貝をなぞると蜜で滑るのを感じて
意識はシッカリしているものの身体は反応しているのが分かりました
指先は激しくなり核が尖り硬くなると捏ね擦るようになりました
激し過ぎて私が軽くその手を制するように重ねると
今度はグッと押し込んで蜜壷に滑り込んできました
嫌だ、そんな事までスル?と思っていると指先が柔肉を掻き回して
周りの人に音が聞こえて気付かれてしまうと思うほどでした
このままだと昇ってしまう
そう思ったその時、グイッと私の手首が掴まれ導かれると
熱く硬く太いモノに当てられそれが何かは直ぐ分かり
握り締め扱き始めると前ボタンがもうひとつ外されて
胸も揉まれ乳首を捏ねられ転がされました
も、もう駄目、昇っちゃう
そう思ったところで乗り換え駅に近くなり手が離れ
握っていた私の手も解かれてボタンが閉じられました
人混みに押されるようにして電車を降りて歩いていると
「おい、何を赤い顔してんだ?、平気か?」
夫が隣にいて白々しく言ってきたので笑って手を握りました
「何だ?」
(ううん、何でもないわよ)
乗り換えのホームに着くと再び夫はホームの端へと行ってしまいました
直ぐに電車がきましたが私はそのまま乗り込みました
先ほどまでの電車ほどでは有りませんでしたがまだ混んでいる車内
また後ろから腰の辺りを掴まれて私は同じように身体を預けました
東川口までは30数分、直ぐに同じように触れてきてボタンが外され
今度は少し腰を引かれて裾を捲くられるのが分かりました
幾ら何でもと思いましたが私も昂奮していたので任せました
蜜が溢れてヌルヌルなのを確かめるように撫で触れてきた後
ヌルッと熱いそれが貫いてくるのが分かりました
そ、そんな、こんな事
そう思いながらも余り深く突き刺さらないそれを深く欲しくて
私は自分から双尻を押し付けて求めていました
胸も鷲掴みに揉まれて前に倒れそうになり
こちら向きに立っていた人にしがみ付きそうになって
何とか踏ん張っていると前の人の手が私の胸に伸びてきました
え?、何?、嫌よ
そう思っても逃れられずハッと気付くと幾つもの手の平が触れていて
夫が数人先の向こうのドアにもたれ掛り立っているのが見えたのです
え?、な、なんで?、え?
パニックになっていたその時、柔壷の中でそれがビクンッビクンッと
一際力強く脈動すると弾け射くのが分かりました
同時に太腿や下腹辺りに幾つもの熱い飛沫も感じました
残りを搾り擦り付けるようにされ周りの数人が離れ去りました
その場で膝が崩れそうになるのを耐えて夫の側に行き
座席横の縦パイプにしがみ付くようにして身体を支えました
電車がホームに着くと私は小走りにトイレへと飛び込み
ベットリと粘り付くそれを何度も拭き取りました
ウォッシュレットのビデ機能で洗い流し身体はスプレーを吹き
平静を装って改札を出るところで数人の男達がニタニタと薄笑いで
私を見ているのに気付いて夫の腕にしがみ付きました
「ん?、どうした?」
(ううん、何でも無い)
夫には何も気付かれていないようでホッとしました

 
レスを見る(1)
2007/09/17 14:23:01(eejN.pwb)
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