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疲れている自分自身 2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:疲れている自分自身 2
投稿者: 摩天楼
私の夢は続いていた…。

あの少女と出逢ってから…。次の日の休日…。

私の右手の中には、先日に手渡された、小さな小石が握り締められている。

いつもの公園へと向かい…「…今日は…居ないんだろうな~…!?」

そんな風に思っていたのだが…。そこへ…「…あっ…!」

その声が私の耳へと届くと同時に…「…タタタッタッタッ…!」

駆け寄って来る…あの…少女の姿が…!

「…はぁ~はぁ~…!」息を切らしながら…!「…ピタッ…!」
私の目の前で止まると…

最初の一言が…「…お腹~すいた~…!」「…え~…!」私との想像とは、かなり違っておりました。

私達は近くのコンビニへと…。少女が選んだサンドイッチを買い、再び公園へ戻り…「…パクッ…パクッ…!」ベンチで二人並んで…。美味しそうに頬張る少女に…「…今日も…一人なの…お父さんか…お母さんは…!?」と尋ねてみた。

すると「…うちね~…お金…無いから…毎日…いないの~…!」その言葉に対し私は…「…そうなんだ~…それじゃ~…お腹もすくし…可哀想だね~…!」

そんな下心の私に対し…「…美味しかった~…お礼するねっ…!」

その少女の言葉に…「…あ~…また~…石か~…!?」と思っていたのだが…。






















 
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2025/12/14 18:48:24(5Rcrjvk9)
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