３０年程前の話を、体験として投稿するにはあまりにも記憶が曖昧で、けど聞きたいとのお声をたくさん頂いたので、思い出しながら小説として書いてみようと思いました。前置きと言う名の言い訳です。

小学生の頃、地元の子供会の行事に参加しているとき。よく中学生のお姉さんに面倒見てもらってました。
とても良くしてくれて私もすごく好きだったお姉さんがいて、常に一緒にいる感じでした。
私が四年生になりお姉さんが中学三年生になった時には家族同士でも付き合いがあり、お互いの家で焼肉やったりするようになってました。

夏の土曜日。商店街で小さなお祭りがあり、お姉さんと一緒に周っていた時のこと。
カキ氷を買い、川沿いのベンチで二人で食べてました。お祭りのやっている道の裏側で人通りもないちょっと静かなところ。
『見てみて』
お姉さんはこちらを向いて舌を出してました。メロンのかき氷だったお姉さんの舌は緑色。私も舌を出したけどイチゴだったからあまり色は付いてなかった…かも。
『モモちゃんの舌を舐めたらイチゴの味するかなー？』
なんて笑いながら言うお姉さん
『お姉ちゃんはメロン？』
『どうかな？試してみる…？』
そう言って、顔が近づき舌が触れ合い……。舐めて、唇も触れて……。
『ん……。んぁん…』
記憶にある初めてのキスがディープキス。しばらく舐め合い、
『……メロン味だった…？』
と聞かれました。何か凄いドキドキして変な気持ちよさでした。
『……分かんなかった』
そういって、溶けてイチゴ味の冷水を飲み干して。
『今の内緒ね。……嫌じゃなかったら、またキスしていい？』
それにうなずいて、そしたらまた軽くキスされました。
『モモちゃん、カワイイ～』
と言ってハグもされて。

年末、うちとお姉さんの家族で温泉に行くことになりました。
温泉街巡って帰ってきたらすぐに夕食、宴会。食べるだけ食べたらお姉さんと温泉タイム。露天風呂付の離れの部屋だったのでお姉さんと二人できりの温泉。小学生からみたら中学生は大人な感じで、胸もあるし下にも毛があって……。
『あまり見たら恥ずかしいよ～』
と言いながらも隠さない姿も大人の余裕みたいに感じました。
お互いに身体を洗いあってるとき。興味本位でおっぱい触らせてもらいました。
『女の子でも興味あるよね。いずれはモモちゃんもこうなるんだし。』
正面から胸を…。たぶんCカップはあったと思う中学生には少し大きめのおっぱい。乳首に触れると
『……んぁ！』
乳首がだんだんと固くちょっと大きくなったように感じました。
『モモちゃん…吸って……』
お姉さんは脚を開いて隙間を作り、私はお姉さんに近づいて乳首に吸い付きました。
チュッ…チューッ
少し強くしずきたかも…と思ったけど
『あっん…！あっぅ、気持ちいいから…もっと吸って……！』
私の頭を撫でて離さないように抱きしめられて、私も吸いながら軽く噛んじゃう感じてやってました。
『あん……！あっあっ……いぃよ…あっん……！』
喘ぐのを隠そうともしません。私もまだエッチなこと何も知らないのに、スゴく……なんて言うか、もっとお姉さんのその声聞きたいと思って懸命に吸って、片方の胸にも手を当てて揉んだりしてました。

『モモちゃん……ここ見て』
胸から離れると開いたら脚の……クリの当たりを指差してました。
『ここ……クリトリスって言うの。スゴく気持ちいいところなの。』
割れ目にそって指を動かし、エッチィく糸を引く液を指に絡めて……
『モモちゃんが気持ち良くしてくれたから
エッチな液いっぱい出てきちゃった』
それを指につけたままクリトリスを触るとさっきよりも気持ちよさそうに声を出してました。
間近でオナニーしてるのを見て、そして見られて興奮している私達。

お風呂から出て、そのまま布団に転がり
『モモちゃんも、気持ちよくさせてあげるね』
とまだ殆ど無い胸を揉まれ乳首を吸うと言うより舐められて。そしてクリを……舐められて。
『ふわぁ……ぁ…あっ……はぁ……あっん』
変な感じ。気持ちいい……ような…あっけど……
『ぁぁ…っん！あぁ』
いきなりキュンとくるような感じがありました。お姉さんと同じような声も自然と出ちゃう。舌で丁寧に舐められてその快感に身体をよじらせて……。辞めてって感じともっとして欲しいって感じが同時にきてました。
お姉さんに色んなこと教わりながら実践して、大人たちが戻ってくる前に浴衣着て一緒の布団に入ってキスしてイジりあってました。二泊三日の旅。次の日も二人でお風呂に入りたまエッチなことして過ごしてました。

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