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陽菜の家譜 2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:陽菜の家譜 2
投稿者: ぽん
恵美と珠美

「んッ、んッ、、、ハッハァハンッ…」
夏の朝は早い。
4時半の明かりのの中、まだ、ほんの小さな女の子が下着の中に手を突っ込んで、指を使っている。
「アッ、んッ、、、ハッ、ハッ…」初めてではないのは、ピンッと小指を撥ね上げた手が、的確に快感のポイントを探し当てている事で分かる。声を我慢しているのか、肌がけの端を噛んで堪える様子が艶かしい。暫くして、指がグリン、グリンと一際大きく動いたかと思うと「アッ、くぅン…くぅッ、、、」細い腰がピクンと跳ね、脚を揃えてピンッと伸ばす。「はぁはぁはぁ、、、」一人前に快感の果てにあるもの、逝く事も知っている様だ。


事件後、モノ好きなばーちゃんの肝入りで恵美、珠美姉妹は、ウチで飯食ったり風呂に入ったりする様になった。最初は彼女等の母親に一々許可をとっていたが「はぁ…」とか「うン…」とか何か分からない返事ばかりなので止めた。
服とか持って帰らせると、どうも他の家族に売られる様で、元々二人暮しには広過ぎる一軒家、姉妹の部屋を作り呼び方は直ぐ「お姉ちゃん」と「マミ(たまみから)」になった。
「お姉ちゃん、これ着てみて?マミちゃんはコッチ」と、母の入れ込み様が半端ない。「だって男の子なんて、飾れないし反応薄いし、サッパリ面白くない!」というが、後ろには妹の影が透ける。私もそうだ。生きていれば丁度マミと同じ年。
今まで陰湿だった家の中が、パッっと花が咲いたようで一気に明るくなった。母も私も、この姉妹には、本当に救われた感がある。
あのまま2人だったら立ち直るのに、何年かかったことか。
 
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2020/04/13 12:45:43(ry8GIv1v)
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