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JS時代の出来事
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:JS時代の出来事
投稿者: 加奈
【第1話】

始まりは私が小学4年生のときの夏休み。花火大会の帰りの超満員電車内でした。
友達は浴衣姿、私はTシャツに短パンで生脚にサンダル姿でした。当時の私は発育が良かったわけではなく、ごく普通の小学4年生の体型だったと思います。胸も当時はぺたんこでブラもしてなかったし(笑)
しばらくして友達が先に電車を降りて私1人になりました。実は私は満員電車に乗るのはこれが初めてでした。電車自体あまり乗ることはなかったです。少し離れた街の花火大会を観るため、行きはワクワクしながら電車に乗ってましたが、帰りは超満員電車の圧迫感にびっくりしていました。友達がいたときはそこまで感じなかったですが、1人になってからは余計に圧迫感を感じてそれに堪えていました。
そのせいか、最初は気づきませんでした、、、誰かにお尻を触られていることに。
最初は手の甲で軽く触れる程度、、、だったと思います。電車が揺れる度にギュウギュウと満員電車内で人に押されていたので気づかなかったのでしょうね。
はっきりと気づいたのは、おそらく手のひらで触られたとき。
(な、なに、、、?)
と思いました。
最初は満員電車内で単に触れてしまっただけかな?と思いましたが、お尻を触る手が離れずにさらにナデナデと触ってきたので私は触られていると気づきました。
小学4年生だった私は「痴漢」という言葉は知ってましたが、子供の自分には関係ないと思っていました。自分が痴漢に狙われるなんて夢にも思ってなかったです。
だから、実際に痴漢に遭遇してお尻を触られていることが信じられず、何が起こっているのか分かりませんでした。
痴漢の手が私のお尻を撫でまわしてモミモミと揉んでくるのが
ただただ怖くて、抵抗もできずに固まっていました。
(やめて、やめてよぉ、、、!)
私は心の中で叫びました。でも、痴漢に遭遇した恐怖で何もできませんでした。
私が抵抗しないと痴漢も気づいたのか、お尻を触っていた手が太ももを弄り始めました。短パンだったので直に太ももを触られ、私は気持ち悪さとくすぐったさでビクッと反応してしまいました。
(やだ、触らないでぇ、、、!)
と必死に思いましたが、やめてくれるわけないですよね。
痴漢の手の感触が直に太ももに伝わり、私は気持ち悪くてたまりませんでした。他人に自分の身体を撫でまわされるなんてことは、小学4年生だった頃の私はもちろん全く経験がなく、ただただ怖くて気持ち悪かったのを覚えています。

電車が駅に着いて乗客が乗り降りする流れで、私は電車の隅に追いやられました。もちろん痴漢も一緒に隅に来ていました。

電車が動き出してすぐに、痴漢が後ろから身体を密着させてきて、私を軽く抱き寄せてTシャツの上からお腹や胸を触ってきました。
(やだ、やめて!)
さすがにこれには抵抗しましたが痴漢の力には勝てず。まわりの人たちのことも気になり、暴れるような激しい抵抗はできませんでした。
お腹を撫でられ、さらにぺたんこ胸を揉まれました。
私は泣きそうになりながら痴漢に必死に堪えていました。

そして、、、ついに痴漢の手がTシャツの下から中に侵入してきたのです。
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2020/04/12 10:59:02(Oe0MZ6Kx)
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