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U-6
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:U-6
投稿者: 博士
ペドフィリアである。

現在アラフィフの私だが、もう35年以上この性癖と付き合っている。
そんな人生の中で、数々の悪戯も犯してきた。

幼女愛ゆえに、幼女の敵になった。

中学2年にさかのぼる。
精液放出の快感に目覚め間もないときだ。
時は30年以上も前。ペドフィリアどころか、ロリコンといった言葉すらメジャーではなかった。
ただ、自分の性癖はまともではないと気がついていた。幼い女の子が性の対象。

きっかけは、偶然だった。
中学2年になって間もない5月。連休明け。
下校中に小さな児童公園のベンチで横になっていた。
学校は面白くなかった。空を見上げていた。

そこにかわいらしい子どもの声。
幼い女の子の二人組だった。
入学間もない1年生だろう。私はぼうっとその子たちを眺めていた。

血が逆流するような熱い興奮は間もなくやってきた。

無邪気に遊ぶ二人の子のスカートの中が丸見えになっていた。
この時代、スカートの下にいろいろ重ね履きする女児などいない。白いパンツと、花柄のパンツ。
気がつくと私はじっとその子たちを見つめ、下半身に熱さを感じていたのであった。

少しして、二人が私の方を見た。私に向けて指をさしている。
(あ、マズイ。変に思われたか?)
こちらにやって来る幼い女の子二人。私は横にした身体を起こしベンチに座った。

「お兄ちゃん、ここすわっていい?」

笑顔で話しかけてきた。ベンチを開けて欲しかったようだ。その笑顔がとんでもなくかわいらしい。
興奮は更に高まってしまった。

私の中の悪が、目覚めた。

「あ、いいよー。、、、だけどー、僕のお願いもきいてくれるかなあ?」
二人はお互いに顔を見合わせた。不思議そうな顔をした。そして、

「いいよー。なにー?」
「あ、あのね、」

私は興奮のなか言葉を絞りだす。

「その、、、スカートめくり、、させてくれないかな?」
言ってしまった。変態中学生確定の一言。
また二人は顔を見合わせた。そしてクスクス笑い出した。
「お兄ちゃん、スカートめくりしてあそびたいの?」
「う、うん。そう、、、遊びたいなーって」
「おっきい、たかひろくんたちだ」

話してみると、クラスのたかひろくんとか数人の男の子が、スカートめくりばかりしてくるらしい。
仲のいいお友だちで、普通の遊び感覚のようだ。

「でも、おかしいよね、お兄ちゃん」
(あ、やっぱり変態に思われたか)
そう思ったが、違う理由でおかしく思ったのだ。
「たかひろくんとか、しんやくんとか、何も言わない。お兄ちゃんみたいにおねがいなんかしないもん。ねー。」

そりゃそうだ。スカートめくりなんてわざわざ断ってすることじゃない。男の子の遊び、性的目的じゃない。女の子をびっくりさせてからかう、そこなのだ。

私の目的とは基本違う。

「ねー、どうしたらいい?」
「え、?」
「スカートめくり、しようよ」
「あ、あ。じゃあ、ここに立ってくれる?」

私はベンチを開けて、女の子二人にベンチの上に立ってもらった。お立ち台に二人並んだ。
私はだんだんテンションが上がり、

「じゃあ、お名前教えて。」
「はーい!あやこでーす。」
「わたしはー、いずみです!」

まずは左の、あやこちゃん。
水色のかわいいワンピースは膝のかなり上。ちょっと下から覗くとパンツが見える感じ。ショートのストレートヘア。前髪はきっちり切り揃えられていた。
私はそのワンピースをめくった。
かわいい白無地のパンツ。小さな赤いリボンがひとつ。

あやこちゃんはニコニコ笑って、私に向かってVサインした。楽しそうにしている。

右のいずみちゃんは長めの髪を左右三つ編みにしている。ピンクのブラウスの襟と胸元にはひらひらのフリル、濃い緑の吊りスカートは細かいプリーツでひらひら風に揺れる。こちらもかなり短いスカート。

いずみちゃんのスカートをめくった。
白地にピンクの花柄パンツは少し砂に汚れていた。

いずみちゃんは両手でVサインしていた。
(かわいいでしょ?)
という感じの顔に見えた。

そして、今度は二人の後ろにまわった。
クスクス笑いの二人は私の方を少し振り向いて見つめた。
今度は二人のスカートを同時にめくった。

かわいいパンツに包まれたお尻は丸くふくらんでいて興奮を大きくした。
あやこちゃん、いずみちゃんはスカートの前を押さえながら空いた手でまたVサインしていた。

スカートのお尻の方をめくられて、前の方を押さえるのは、スカートめくりを一つの遊びとして思っているのだろう。そう思った。

その後、滑り台、鉄棒とあそぶ二人を追っかけてスカートめくりを繰り返した。
興奮は止まらなかった。

「あ、そろそろかえらないと、ママにおこられるかもー」
気がつくとだいぶ長くあそんだ感じだった。

「そ、そうだね、、もう帰ったほうが、いいかもね、、」私も少し我に返った。

女の子二人とバイバイしたあとも、私はしばらく興奮がしずまらなかった。

そしてこの出来事が、その後の私の悪戯のスタイルの基盤となる。

声かけからの、悪戯。
複数の子への、悪戯へと。


 
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2019/05/09 22:34:12(ZPhj1tGk)
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