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男湯に現れた幼女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:男湯に現れた幼女
投稿者: ギンコ ◆XQf2L8Z3rM
俺は心の中で舌打ちをした。せっかくの三連休なのにどこへも行かず近所の銭湯に通いつめているのに、まったく収穫が無い。
目に映るのは脂ぎったオッサンヤ枯れたじいさんばかり。もう嫌だ。溜息をつき、風呂から出ようとすると、風呂の扉が勢いよく開かれた。

扉に目を向けると思わず声が出そうになった。5,6才位だろうか、一糸纏わぬ幼女が父親らしい男に連れられて男湯に入ってきた。

俺は湯船に身を沈め、幼女の行動を観察した。そして父親に連れられて洗い場に消えていく幼女の後を、半分ほど勃起したチンコを隠しながら尾けていった。

背中を向かい合わせるようにして、幼女の真後ろの洗い場に腰を下ろす。本当は隣が良かったが、父親や幼女に警戒されてしまったらおしまいだ。今は我慢してスキを待つんだ。

しかしいくら待っても父親は幼女と離れようとはしなかった。幼女を見つめるほかの客達の視線に気付いているのかもしれない。
どんな小さなスキも逃さぬよう神経を研ぎ澄ませていると、不意に二人の会話が耳に入った。どうやら父親はサウナへ、幼女は露天風呂に行くらしい。

これは小さなスキどころか絶好のチャンスじゃないか!
父親がサウナに入るのを見届けてから、露天風呂に先回りした。

露天風呂には数人の先客がいた。お湯に浸かって待つこと数十秒、露天風呂に生まれたままの姿の幼女が入ってきた。
瞬間、空気が一瞬で変わった。幼女はその張り詰めた空気の中、湯船に足を踏み入れていく。自分が何人もの悪い大人に狙われているとも気付かずに。

幼女が入ってからしばらく、誰も動かなかった。いや、動けなかったのかもしれない。
全員がこの貴重なチャンスを無駄にしないよう、幼女の一挙手一投足を見守っている。そしておかしなことに気が付いた。
てっきり父親が幼女を追ってくるのかと思っていたが、誰も現れる気配が無い。


 
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2018/05/18 20:39:44(N9k4TFF7)
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