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平和な夏休みが終わった日  第2話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:平和な夏休みが終わった日  第2話
投稿者: あおきん ◆gwF3s1ya1w
朝、目が覚めて一番に古びた家の部屋が目に映る。
だがいつも違う1つある。
少し離れた所で寝ている少女。俺の姪まりだ。
昨日突然来て居候となった訳だが、早々に問題が発覚しやがった。
まりを家に上げてからすぐにまりの家に電話した。
「はぁ~い。どちら様ですかぁ~。」
独特の伸びた口調の女性。まりの母親にして俺の叔母。
取りあえず自己紹介して、事情を聞く事にした。
「ごめんなさいねぇ~。
 勝君来ちゃだめって、言ってるって伝えたんだけど。
 勝手に行ちゃったみたいね。」
何故か他人事みたいに言う叔母。しかし問題はその後にあった。
取りあえず電話を切り、まりの荷物を確認した。
「お兄ちゃんのエッチ!。」
「うるせぇ。」
言いたい事は分かるが、強引に却下し鞄の中を見る。
「嘘だろ・・・・。」
ある程度は予想していたが、その予想が丸々当たるとは・・・・。
生活に必要な物は一通り揃っているが、最も大事なものが無い。
「お前、金は?。」
「少しなら持って来た。でもお兄ちゃんには関係無いよね。」
「あるわっ!!。」
いくらなんでも生活する上で金は要る。
ましてや約1ヶ月位となるとなおのさらというやつだ。
ちなみにまりがエッチだと抗議した理由は、
鞄の中の下着の事だろうなと思う。
そしてここまでの移動は自転車で来ているのを確認している。
ちと遠いが、汗を流すのを気にしなければ十分可能な距離だ。
俺は慌てて再度まりの家に電話した。
出た相手はまりの父親で、俺の叔父。
面倒臭いが再度自己紹介し、事情を説明する。
「すまないねぇ、勝君、まりが迷惑掛けて。
 お金はすぐに君の講座に振り込んでおくよ。
 後になって悪いけど娘を頼んだよ。」
と、すんげぇ申し訳無さそうに言われてしまった。
その後、まりに空いている部屋に案内し、
荷物の管理は本人に任せる事にした。
そして足りない食料の調達などばたばたした1日になり、
のんびりするはずが、寝る頃にはすっかり疲れ果てていた。
そして今に至る。
取りあえず時間を確認する。
「だから早ぇて。」
意味の無い愚痴だと分かっていても言いたくなる。
早朝5時ちょい手前、昨日疲れて寝たはずなのにやけに早い目覚め。
原因は明らかにこの朝っぱらからのクソ暑さだ。
まったく、この暑さを罪に問えたらとつくづく思う。
気分的にはもっと寝ていたいところだが、全然眠気がしねぇ。
諦めて起き上がり、昨日ほったらかしにしものの片付けをする事にした。
そして朝食の頃にはまりも起きて来ていた。
「お兄ちゃん。普段お金どうしてるの?。」
唐突にまりが聞いてきた。
「バイトしてる。」
自分の金は自分で稼ぐ、それが条件でここに住んでいる。
「夏休みはしないの?。」
「そのつもりだ。」
その為に7月は授業をサボってまでバイトしまくった。
そのおかげで期末試験は全教科赤点スレスレという快挙を成し遂げた。
尤も、まりのお蔭で台無しになりけているが・・・・。
朝食も終わり、ようやくのんびり時間を満喫していた。
まりの方は宿題をやっているようだ。
「お兄ちゃんは宿題しないの?。」
「7月中に全部片付けた。」
当然だろう。8月中に労力なんてものを掛ける気は一切無いからな。
但し、生活面ではそうも言ってられんが・・・・。
しかし、何でまりはここに来た?。
見た限り勉強面で困っているとかではないようだが・・・・。
尤も、俺が勉強で役に立つ人間では無いのも確かだが。
「なぁ、ここに何しにきたんだ。」
「セックスしに来た。」
ぶうぅぅーーー!!!。飲んでいた麦茶を一気に吹き出してしまう。
「汚いなぁ~。」
それを見たまりの抗議。
「お前、セックスってどんなのか知ってるのか?。」
「知識だけなら、授業でやるし。」
母親同様他人事みたいに言うまり。
「で、何でここ?。」
「同級生のガキなんて有り得ないでしょ。
 それにお父さんが許すはずないし。
 だからお兄ちゃんかな。」
あ~そう言えば叔父さんって結構怖い人だったわ。
昨日の電話で物腰が低かったのは、
まりが迷惑を掛けているという負い目からだろけど。
「でも今はだめだよ。」
「分かってる。」
昼間からがっつくつもりも無いし、
正直、もうしばらくはのんびりしていたいところだ。
そして夜。互いに風呂から出て同じ部屋に居た。
まりには一緒に風呂に入ろうと言ってみたが、
「やだよ、お兄ちゃんのスケベ。」と拒否られた。
別にいいじゃん、どうせ裸見るんだしと思っていたが仕方ない。
「本当に良いんだな?。」
俺の問いにまりは頷いて答える。
意味は無いが互いのパジャマを確認し、
俺は上のボタンから外していく。
「ん?。」
それに気付いた時少し驚いた。まりはブラをしておらず。
まだ幼い胸がそのまま見えた。
「小せぇなぁ。」
「うるさい、これからだし。」
少し怒った様な表情を見せるまり。
ほんとこいつ、見た目は可愛いんだけどな。
小さいとは言え、女の胸に興味があった俺は、
恐る恐るまりの胸に触れていく。
「うおぉ、柔らけぇ。」
「いちいち言うなっ!。」
恥ずかしそうにするまりを余所に、その感触を楽しむ。
だが正直物足りない。
「なあ、そろそろあそこ、見たい。」
「ん、いいよ。」
少し不満そうだったが、素直に床に寝てくれた。
俺もまりの股間に顔を合わせる様に寝た。
まずはパジャマのズボン越しに秘部に触る。
水泳の時の女子のを見た時と同じ、
少し膨らんだ丘の様になっているが他には何も無い。
「でも柔らけぇ。」
「だらいちいち口にするなっ!。」
まりの抗議は無視をする。
女ってどこも柔らかいんだなぁと感心してもいたかったが、
本番はここからだ。
まだこの先を見た事は一度も無い。
興奮と緊張から震えながらパジャマのズボンを膝上まで下ろす。
「結構可愛いパンツだな。」
薄いピンクにリボンがちょんっと飾られているパンツ。
「言うなぁっ!!。」
あまりに恥ずかしかったのか上体を起こし、
グーで殴ってくるまり。あんまり痛くなかったが。
「さっさとパンツ脱がせ。」
言ってる自分も恥ずかしいのか顔を赤らめて言うまり。
俺もそれに甘えてパンツに手を掛ける。
しかし、明らかにさっきより緊張してる・・・・。
だからか、なかなかパンツが下りてくれない。
「もう。」
何に対しての文句かと思ったが、
不意にまりは腰を上げてくれていた。
お陰で今度は簡単にパンツが下りた。
「うおぉぉぉっ!!!。」
こ、ここここここここここれがぁ、おおおお女のあそこぉ。
膨らんだ丘に縦に一本入った割れ目。
ははははは初めてぇ、みみみみみ見たぁ。
「ねぇ、息が当たって気持ち悪い。」
まりがなんか言っているが、全然頭に入ってこない。
震える手を割れ目に当てていく。
ぷにぃとした柔らかい感触。明らかに布越しに触れた時とは違う。
「ん~~くすぐったい。」
触れていくごとに形を変えていく割れ目を楽しんでいたが、
だんだんとそれを舐めたいと思うようになった。
なにより不思議だったのはいつの間にかその割れ目を、
可愛いと思うようになっていた。
ただの割れ目に何でという思いもあっさが、
今は舐めたいという気持ちの方が強がった。
まずは割れ目に沿って舌を当てていく。
「ちょ、ちょっとほんとにくすぐったいっ。」
少し暴れる様にするまり。
構わず今度は割れ目の中に舌を入れていく。
ざらざらとした感触。少し気持ち悪さはあったが、
女のあそこを舐めらるという嬉しさの方が強かった。
すると豆みたいなものに舌が当たる。
面白半分に舐めていくとまたまりの体が動きだす。
「あふっ、んんんんっ~~。」
急に色っぽい声を出すまり、俺もそれに興奮するが、それがまずかった。
いきなり来た極度の絶頂。でも、それが何を意味していのか、
俺はよく知っていた・・・・。
「もしかして、お兄ちゃん。いっちゃった?。」
多分顔に出てたんだろう。にやにやしながら言うまり。
「だめだねぇ~。童貞お兄ちゃん。」
「うるせぇっ!何で分かるっ。」
完全に声が裏返ってた。語るに落ちるというやつだ。
まりもそれを感じていた様で、にやにやするのを止めようとはしない。
「くっそおぉぉぉぉっ!!!。」
俺は股間が生暖かくなり、気持ち悪いのも忘れ、
一気に立ち上がるとその場を走り去った。
着いたのは洗濯場、パジャマを脱ぎタオルで股間を拭き、
全部洗濯機に放り込む。
後は自分の部屋に戻り、新しいパジャマを着る。
結局この日、あまりの恥ずかしさから俺は、
まりの所に戻る事はなかった・・・・情けねぇ。

   (第2話終)


 
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2018/05/12 12:50:19(zQSSUhXP)
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