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援助交際js
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:援助交際js
投稿者: ギンコ ◆XQf2L8Z3rM
それはネットで偶然見つけた記事だった。とある公園に援助交際目的の女子学生が集まっているという。まだ新しい書き込みの中には小学生を見かけたという話もある。
財布片手に訪れた公園を見渡してみると、なるほど確かに人が多い。ほとんどが私服なので正確には判らないが、中学生と高校生がいるようだ。中には大胆にも制服姿の子もいる。

さて、平凡に生きていれば援助交際の経験なんて無いだろう。私も例に漏れず知識なんて皆無だった。自分から声を掛けて良いものか迷っていると、ベンチに座っている1人の男性が目に付いた。その男性が1人の女子生徒に向かって手招きをすると、その手招きされた相手は男性の隣に腰を下ろした。女子生徒が何本か指を立てる。男性はそれを見て頷くと2人連れ立って公園を出て行った。
なるほど、ああするのか。見よう見まねだが私もベンチで女の子を待つとしよう。

公園には私の他にも数人の男性がいた。皆じろじろと女子生徒を品定めしている。
私もそれにならって品定めをしたが、気に入った相手を見つけることはできなかった。途中何人か私の隣で指を立てたが、全て首を横に振った。
未成年に手を出せば年齢にかかわらず犯罪だ。どうせリスクを犯すのなら自分の好みに妥協したくなかった。

どれほどこうしていただろう。自分より後に公園へ入ってきた男性が出て行ってしまった。なんだか無駄な時間を過ごしているような気がして、帰ろうと公園の入り口に目を向けるた。すると・・・
いた!
まさしく私好みの子が公園に入ってきた!
他の男に取られてはいけない。そう思い立った私は足早に幼女に近づいた。

近くで見ると思ったより小さい。5年生か?いや、少し大きめの4年生といったところか。幼女になんて声を掛けようか頭をひねると、私は幼女に掛ける言葉を持ち合わせていないことに気が付いた。
いや、そもそもこの幼女が邪な目的でここに来たかどうかも疑わしい。一瞬で様々な考えが駆け巡り、私の口から言葉を奪った。酸欠の魚のように口をパクパクと動かしていると、目の前の幼女がにぃっと笑った。人間と契約する悪魔はきっとこんな表情をしているのだろう。

「おじさん、ハコ付きでこれでどう?」
幼女が指を3本立ててフリフリと振った。機能が停止した頭で必死に考える。そうだ、頷かなければ!
幼女の言葉の意味を考えることなく、私はただ頭を上下に揺らした。
すると幼女は満足そうな顔で私の手を引っ張った。場所を変えるつもりらしい。大人しく幼女にリードされ公園を後にした。

 
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2017/12/24 00:01:31(ZGpbHSuL)
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