30歳独身の俺(敦)がある日の夕方の6時頃、夕立の中を車で帰っていると、細い路地でJKを発見した。ゆっくりと徐行しながらそのJKを見ると、同じマンションに住むお隣のJK(15)の莉子だった。俺は少し先で車を停めた。莉子が横に来た時に助手席の窓を開け「莉子ちゃんっ」と声を掛けると莉子は覗き込み「あっ!?敦さんっ」と言った。「乗りなっ」「えっ!?でもびっしょりだから」「いいよ…ほら早く後ろ来たから」と言うと莉子は慌てて乗り込んだ。車を走らせ会話をした。「傘持ってなかったの?」「はい…降るとは思わなかったから…ゴメンナサイ…車…」「そんな事…どうせボロだし」「でも助かりました」と言った。莉子は約150㎝の痩せ型、ショートカットに人懐っこく世間的には中の上位のJKだが、俺にとってはタイプな女の子だった。車を駐車場に入れた。「ちょっと待って」と言って俺が先に降りて、傘を広げ助手席に回った。相合い傘をしてマンションのエントランスに入り、エレベーターで6階まで言った。