興奮しながらも当面は自分の心が乗り移ったJSを演じなければいけないと冷静さを取り戻しながら、少女の部屋を探索すると、少女のプロフィールが見えてきた。
・東京都港区区立小学校六年生
・名前は寛子
・1カ月前にデビューしたばかりのアイドルシンガー
えええ! アイドル? 寛子??
さっきは乳房や股間ばかりに気をとられよく見ていなかった顔を鏡に映すとそこには俺が長年オナペットにし続けたグループSの寛子がいた。
か、かわいい!!
とにかく驚きの連続だが、小学校に向かう時間ということにも気づいており、シャワーを浴び、さっと着替えをすますと家を出た。うしろのほうから同居してる多香子や絵里子の「寛子、ちゃんとご飯食べないと!」と声が聞こえた。
それにしてもミニスカにも拘わらずあたり前のようにパンティをはかなかったこと、小学生とは言え早熟な乳房なのにブラを付けなかったことに違和感を覚えたが、この少女にはいつもの習慣になっているようだ。